2012年11月18日日曜日

[3944] 用水路

今朝は防火や融雪のための用水路掃除である。朝6時半頃目が覚めてしまい、8時集合に遅れまいと思い込んだら、もう眠れない。田んぼの中にある一キロ弱もある距離の用水路にスコップ持って出かける。くらくらする頭で、自分はもうこれだけでしんどい軟弱者だと思った。
 数メートル掃除していて、溝に落ちてしまった。下半身ビショビショ。長靴チャッポンチャッポン鳴らし、家への帰り道、なんと自分は役立たずなのだろうと思った。
 再び戻り一生懸命汗かいてやるが、途中で心臓バクバクして吐きそうになり一人黙って退却。冗談抜きで本当に役立たずであると実感してしまった。
 家帰って着替えていたら、椅子の下に仲間がいた。

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