●諦め
今日は昼過ぎ
打ち合わせがあった
その前に雪掻き
そして打ち合わせ中も雪は止まず
打ち合わせ後に再び雪掻き
12000歩
脚はふらつき
限界を超えたような
何かを捨てたような
目指す方向を諦めた
そんな感じだ
風呂に入り
窓を開け
止まぬ雪景色を眺める
向こうの雪山から
スーッと『わ』の新考察が入ってきた
おっ!
なるほど!
これがあるから雪掻きはいい。
思い出した。
名声を諦めたときに
猫の道が開かれた。
経済を諦めたときに
完全な『わ』が生まれた。
全ての
新しい世界への幕開けには
諦めが必要なのだと思った。
(ただし真実への探究だけは諦めていない)
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