●縄文人
真夏も過ぎ、涼しくなったので庭の猫柵作りも再開、とうとう困難な崖も仕上がった。出来上がった崖の造作を見て感心してしまった! このアイデアは僕には思い付かなかった。さすが老子だ!
休み時間にアレルギーの話になり、僕が昔にアナフィラキシーになった話をしたら、なんと老子、この間ハチに2箇所刺されたらしい。丈夫な体質なので別に大したことないしアナフィラキシーなど気にもしない。しかし蚊や虻に刺されても、ヘビに噛まれても、また怪我して血が流れていても仕事を止めないが、「ハチだけはダメだ。痛くも痒くもないがテンションが落ちる」と言っていた。やる気を失せて帰宅するらしい。別になんでもないのにハチだけはダメなのだ。不意を突かれた感じなのだろうか。僕には想像つかないことだ! もしかして彼って縄文の血が濃く、これが縄文の不思議なのだろう。だからあの意外な崖の造作のアイデアが出たのだと思った。
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