●頭と身体
頭とは思考のことだ。
身体の頂上にいるからか自惚れて
身体を蔑ろにして行き過ぎる。
飲みすぎて胃を壊すとか。
顔を造り変えるとか。
自傷とか自死とか。
頭は頭と身体を分けて考える。
だから無知なのだ。
身体とは自然のものだ。
いつかは壊れる。
肩が痛かろうが熱があろうが
頑張って何も言わず
休みなくいつも頭を支えている。
だから慈悲深い。
身体はずっと頭と共に生きている。
これで頭は智慧を得て
事事無碍法界。
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