●幽体離脱幽体離脱という言葉がある。寝ている自分を天井から眺めていたとかだ。この場合、幽体というのが本体で寝ているのは仮の皮袋のように考えている。しかし幽体の方が名前からして幽霊の幽、お化けだ。そのまま離脱させちゃえば意外と清々するような。まぁそのうち恨めしくなって本体に返ってくるけど。例えば寝ている美人さんがいるとする。爆睡、口開けてイビキガーガー涎たらたら服もはだけて屁までこく。あの美人はどこに行ったのか? 幽体離脱したのだ。
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