ピニャーモはピニャモと、いつの間にか名前が短くなっている。
前、飼っていた三毛猫の名前が『ゆっくり・バーン・ピニャコラータ』と長かったが、6歳で他界した。名前の長さに命は関係ないけど、あまり冗談もなんだから、今回の三毛はピニャモでいいとする。
写真は友達が撮ってくれた亡きゆっくり君(メス)だ。いい子だった、うっぅ……
2012年2月29日水曜日
2012年2月28日火曜日
2012年2月27日月曜日
[3679] ピニャーモ
三毛オスは昨日から何も食わず飲まず、ずっとカゴの隅でジッと何かに堪えている。寝るとき布団の中に入れるとそこからもう出ようとしない。今までいろんな猫を飼ったが、この子はかなりのビビリだ。他の猫と対等になるには時間がかかりそうだ。子供の頃の自分とダブルし、今の自分だって多少普通の人間に見えるようになったが、本音はこいつとそっくりだから、気持ちが解らないでもない。良かったのか悪かったのか、不安に対して神経過敏だから、第六感が鋭敏なのだろう。顔にドボジデ風の垂れた右眉模様があるから、またうまいことそんなビビリ性格を表している。泣き声から名前はピニャーモに決まった。
2012年2月26日日曜日
[3678] 三毛オス
この間テレビに家猫が出て放送され、すぐに電話があった。
「4ヶ月の三毛猫のオスを貰ってください」
今日どんな猫か見に出かけ、模様も性格もイメージと違ったが、これは縁だろうと思い貰ってきた。三毛猫のオスは生殖能力がなく、危機感や霊的な感覚、第六感を持ち合わせていて、嵐とかを事前に察知するので、船の守り猫として船乗りには貴重な存在だ。家猫の未来への船出にちょうどいい。
「4ヶ月の三毛猫のオスを貰ってください」
今日どんな猫か見に出かけ、模様も性格もイメージと違ったが、これは縁だろうと思い貰ってきた。三毛猫のオスは生殖能力がなく、危機感や霊的な感覚、第六感を持ち合わせていて、嵐とかを事前に察知するので、船の守り猫として船乗りには貴重な存在だ。家猫の未来への船出にちょうどいい。
2012年2月25日土曜日
[3677] ヤマセミ
雪降る中、待ちに待ったヤマセミがとうとう庭にやってきた。写真を見ると小さい鳥のように感じる。実はヤマセミはカワセミのように鮮やかで小さい鳥ではなく、鳩より大きいのだ。つまり頭でっかちのせいで小さい鳥のように感じてしまう。色は地味だが、非常に美しいモノクロの鹿の子模様をしている。キュッ、キュッ鳴きながら、最上川の魚を見つけては突っ込む。このヤマセミは首のところに茶色があるからオスです。
2012年2月24日金曜日
[3676] メダカ
最近は春の予感をさせる晴れの日があったり春の嵐のような天気になったりで気温が高い。嬉しいことに気も身体も沈んでいた玄関先の水鉢のメダカたちが元気に浮いてきている。ヒメダカが10匹、クロメダカが15匹だ、、、ん〜、たぶん。
2012年2月23日木曜日
2012年2月19日日曜日
[3670] 芸工大
山形にある芸術の大学、芸工大の卒展があるというので初めて行く。去年の11/14に家猫に取材にきた芸工大の亜由子ちゃんが『Fortress』という雑誌を作り、なんと見事に最優勝賞を取ったのだ。それはいいのだが、いつも引き籠っているせいだろう、そんなところに行くというので、胃腸がストレスを感じ(ノロではなく急性胃腸炎と勝手に判断)、芸工大のトイレを陣取りゲロったゲロった。
写真の僕の顔、死んでるでしょう。あ〜気持ち悪い。
2012年2月17日金曜日
2012年2月16日木曜日
[3668] カタログ
これは1991年のときの僕のカタログである。けっこう気に入っている表紙だ。人間を見るのが面倒になり、毎日のように公園に寝転がって、木と木の隙間に見える何もない空間からノスタルジックな心象風景ばっかりを見つめていた時代だ。カタログの中身は木ではなく、その心象風景だ。
2012年2月15日水曜日
[3667] TV収録
今日は久しぶりのテレビ、YTSの収録だった。まずは外から家猫を眺め、あっと驚くTVアナウンサー。あとは制作風景とか、云々カンヌン。面白かったです。
放映は2/22(ニャンニャンの日)、夕方6:17から、YTS、ゴジダスの水曜情報局です。
放映は2/22(ニャンニャンの日)、夕方6:17から、YTS、ゴジダスの水曜情報局です。
2012年2月14日火曜日
2012年2月13日月曜日
[3665] マッピョ
よく素焼きの作品を舐めている猫のマッピョ、元気がない。
うちの車のモデルになった猫で、食が細くちっちゃい。拒食症ではないかというぐらい、少し食っては吐くことしばしば。たまに大食いするほど食いまくる。
元気出させようとマタタビあげたら、我一番と近づいてきて舐めたが、泡として吐いた。
とても心配だ。
うちの車のモデルになった猫で、食が細くちっちゃい。拒食症ではないかというぐらい、少し食っては吐くことしばしば。たまに大食いするほど食いまくる。
元気出させようとマタタビあげたら、我一番と近づいてきて舐めたが、泡として吐いた。
とても心配だ。
2012年2月12日日曜日
2012年2月11日土曜日
2012年2月10日金曜日
2012年2月9日木曜日
2012年2月8日水曜日
2012年2月7日火曜日
[3659] カンジキ
2012年2月6日月曜日
2012年2月5日日曜日
[3657] ニットカフェ
久しぶりの晴れ。今までにないすごい量の屋根の雪を降ろす。それから久しぶりの温泉に。何度も温泉に行って疲れをとろうと思っていたが、大雪だし、何度も雪掻きせねばならず、なかなかそのチャンスがなかった。そのせいで身体の中にウップンがかなり溜まっていた。
実にいい湯だった。そのままニットカフェに行って、かぎ編みとかをやらされ、そして打ち上げ女子会。写真は『編み屋』メンバーの女子。ウップンは晴らされた。
実にいい湯だった。そのままニットカフェに行って、かぎ編みとかをやらされ、そして打ち上げ女子会。写真は『編み屋』メンバーの女子。ウップンは晴らされた。
2012年2月4日土曜日
[3656] どんどんさい
『どんどんさい』があるというので、この大雪の中、50年ぶりぐらいに古い御守りや御札を持って碁点温泉の裏の最上川沿いに行ってみる。どうせイメージした通りのものだろうから、適当に写真を撮って、さっさと帰るつもりだったが、意外と心に気持ちいい。雪の中の火はいい。