2012年7月31日火曜日

[3834] チラシ

猫庭カフェバーのチラシができたので、いろんなところに配る。
久しぶりに実家に寄った。母親の具合があまり良くない。いつもは気丈夫でクールを通り越して冷血な人間ではないかと思う節があるのに、池を見ながら、一匹の金魚がその他の多くの金魚に追い回され死んでしまい、それを抱え上げた時、卵がいっぱいお腹にいたこと、卵を産みつける水草を入れなかったことなどを思い出し「可哀想だった、可哀想だった」と何度も言う。
母親は80歳だ。

2012年7月30日月曜日

[3833] 田


写真の通り、芥子色の看板は取り付けてから、違うなぁと感じブルーに塗り替えた。芥子色は支えの竹の色と似ているので落ち着いてはいるのだが、なんとも平凡。暑い夏だし、からっと濃いブルーが清々しく涼しくもある。猫という文字をブルーに塗っているとき『猫』の文字の『田』の中にカエルがいることを発見。逃げもしないでじっとしている。いくら『田』んぼだからって、よくまあこんな高いところに上ったもんだ。

2012年7月29日日曜日

[3832] 看板

今日は看板作り。文字幅50センチぐらいに板を切り抜き黄色に染める。文字は『バーフェカ猫庭』と並んでいるけど『猫庭カフェバー』ですからね。この黄色、二十代の頃、気持ちいいと思った色だけど、今回のにはちょいと派手だなと上から薄いピンクのスプレーをかける、なんか字が読み難いなと茶色に、地味だなとオリーブ色に、つまらんなと緑色に、普通だなと最終的に派手でない渋い芥子色である成長した黄色に決定し、途中の模索した跡は砂利に残った。

2012年7月28日土曜日

[3831] スイカ

ガールズ農場リーダーと打ち合わせのとき貰った小さい玉の黄色いスイカ。赤いスイカより甘い、東京では高級珍スイカとして売ってんではなかろうか? 高級ということで池の高級珍スイレン、ピンクワンダーと一緒に写真を撮ってみる。一瞬、南の島にいるような‥

2012年7月27日金曜日

[3830] ケビント


グーテンタッグ。知人に貰った病院にある医療関係の物を入れるガラスケースを今度の『猫庭カフェバー』で使おうとペンキ塗り。ドイツなまりでケビントと言うらしい。ガラスが割れているので、ガラス戸を外して使うつもりだ。かなり古いのでバリバリにペンキが剥がれていて、ネジなども錆び付いて回らない。ネットで調べたら同じものに結構な値段がついていた。へぇ〜、もう少しちゃんと直してきれいに塗った方がいいかしら‥‥売るつもりはないけどね。

2012年7月26日木曜日

[3829] 仙台四郎政宗

去年は震災のためにイベントどころではなかった仙台で二年ぶりの猫仲間との展示会です。いつものように仙台四郎でほんわかと四郎猫でも作ろうかと思ったが、最近の政治家が情けない上に国民にとっては役立たず、英雄や僧のような精神的美しさに欠ける。そこで、このような可愛さと愛と豊かさと勇気を兼ね備えた猫を作りました。猫と仙台四郎と伊達政宗が合体だもんね。
会期:7月27日(金)~8月9日(木)
時間:平日 午前10時~午後9時 日・祭日は午後8時まで
会場:丸善仙台アエル店1Fギャラリー

2012年7月25日水曜日

[3828] 人と猫

来月4日に青空のもと『猫庭カフェバー』をやる。ガールズ農場のフェスティバルが橋の向こうで開催され、こちらも参加になったので、なんとなく知人に声をかけたら、豆まろさんの手焙煎コーヒー、ドルチェの菓子&アイス抹茶、源八酒屋のワイン&ビアからオーケーを貰った。どれも味にこだわっている人たちだ。これらが集まったら、かなりオシャレな青空カフェバーになるだろう。
写真はカフェについて相談に来たドルチェ家族で、子供がうちのピニャモと同じぐらいの歳に当たるので比べているところ。両方とも布団におしっこをするガキだ。

2012年7月24日火曜日

[3827] ひつじの耳

マンカラウボンと言う名のオレンジと黄色のグラデーションで紙をくしゃくしゃしたような感じのスイレンがまた咲きました。スイレンは三日間ほど咲いてあとは萎れる。そこがいいんだろうね。写真のスイレンの奥にあるつんつん伸びている植物は『ラムズイヤー』というハーブだ。名の通り、葉が羊の耳のような形と触り心地をしていると言うから、みんな触って、「ほんとに羊だ」と言うのだが、たぶん誰も羊の耳を、わざわざクニュっと確かめるように触ったことはないだろう。もちろん僕もない。

2012年7月23日月曜日

[3826] ハス

朝早くに胃腸科の個人病院に行く。もうあの世に近い爺さん婆さんがいっぱい居て、ほとんどは婆さんで、子供らは都会に住むらしく親とは住みたくないようだ、などと話している。お医者さんがマイクで患者さんの名前が呼ばれ診察室に入るシステムになっていて、どこぞの婆さんの名前が放送で流れた。みんな耳が遠いのか、誰が呼ばれたかわからない。自分ではないかと診察室に入って戻ってくる。ではわたしだと入る。なんかのんびりしていていいなぁ。今朝のハスの花が似合う人たちだと思った。そういや写真奥の木はネムノキで、この花も婆さん方に似合っているかも。

2012年7月22日日曜日

[3825] ペンキ塗り


胃もずいぶんよくなったわい。しかし用心には用心で今日も酒は控えよう。
胃が元気になると、いろいろ動き回りたくなるもので、空は曇りで涼しいからアニニョンの左耳に当たる薪ストーブの煙突である屋根のペンキが剥げたところを塗り直す。雪降ろし以来の屋根上りで、この季節はなんとスズメの糞だらけ。
でも心地良いっす。

2012年7月21日土曜日

[3824] 安静

胃痛はまだ続くので、豆乳に豆腐、卵入りおかゆなどタンパク質多めの食事をゆっくり噛んで胃に刺激を与えないようにドロドロにして飲み込む。そして寝る。こんなことを久しぶりにやっていると、断食した時のことを思い出す。時間がいつの間にかゆったり流れるようになって、本など読むとずいぶん深くまで入ってゆけるのだ。川上弘美の『神様』を読み返した。もう一つはダークな雰囲気の諸星大二郎の『闇の鶯』。この人は天才ですね。
外では牙一本だけになった幸せのイゴが芝生でゆったりと寝転んでいます。

2012年7月20日金曜日

[3823] 胃痛

胃が痛い。そんなこと忘れて朝からコーヒー2杯飲んで、ソバ食いに出かけ、一口食ったら気持ち悪くて吐き気と目眩、ほぼ食わずに帰る。これは空きっ腹にコーヒーが効いたのだろうと思ったが午後になって頻繁に胃が痛む。寝る。
寝てるところに近所の女子中学生4人がやって来てインターホンをポンポン押す。
「子猫を貰ってくれ」と生まれて間もない小さい捨て猫を抱いて女子らは言う。
「うちはいっぱい猫がいて大変だからダメだ」と僕は言う。
「もう一匹ぐらい大丈夫だよ」と眼鏡を掛けたコケシのような女子が言う。
「喧嘩するし、仲悪いと殺すからダメだ。オマエらんちで飼えば」と僕。
「お父さんが猫アレルギーだから飼えない」と大きな姉妹二人は言う。
「一匹、家にいるから、ダメ」と小さい女子は言う。
「喧嘩するなら、違う部屋で飼えばいい」と僕にコケシは言う。
「部屋はいっぱいだ」と僕。
「二階があるよ」とコケシ。
コケシ、意外としつこいが、よく考えたら、姉妹は猫アレルギーの父、小さい女子はもう既に猫がいる、僕んちは猫がいっぱい、コケシ、オマエが一番適任ではないか! 
あ〜胃が痛い。

2012年7月19日木曜日

[3822] スイレン5


5種類目のスイレン、ピンクワンダーがやっと咲いた。6月に咲いたピンクの花(絵日記[3793])との違いは、今日のは花びらが少々尖っている。去年同時に咲いた写真がありますので比べて見てください。左のが今日咲いたのと同じ品種です。なかなかきれいでしょう。

2012年7月18日水曜日

[3821] イゴ抜歯

イゴは昨日麻酔をかけられ手術され牙を三本抜かれ、上一本だけ残し帰ってきた。なんか小顔になって可愛くなったような、若返ったような気がする。すぐにもエサにがっつき元気だ。僕ならこうはいかない。抜歯した日は血が止まらず、痛みも収まらず、何も食えず、三日ぐらいは痛み止めの薬に頼るだろう。動物がすごいのは痛点とかが人間ほど多くないから鈍感なのだと聞く。そういや昨今の政治家も人の痛みや悲しみや寂しさに鈍感だ。彼らは前世、劣等感まみれの可愛くもない獣だったに違いない。いやいや虫けらだったのだろう。どういうコネを使ったのかは解らないけど、現世、上手いこと人間になって勉強して偉く振る舞ってはいるが情感や感性が微塵もない。人の極みである悟りには縁遠い存在だ。

2012年7月17日火曜日

[3820] 最終日

個展最終日。一応最終日ということですごい人で賑わった。なんてね、写真はあまり個展とは関係ないこの記念館を見たい老人団体。失礼な年寄りもいるもんで、こんなこと言った。
「これ、売ってるの、いくら? あたし猫嫌いなの。猫って子猫食い殺すって言うじゃない?」
猫が嫌いなら値段を聞くなよな、しょうがないババァだなと思い、答えてやる。
 「人だって人殺すし、いじめで惨いことまでする。放射能の不安で苦しんでいる大勢の人々を切り捨てるリーダーたち、人の方が酷くないか?」
こんな偏ったババァはどうでもよく、とにかく個展は大成功を収め、打ち上げ乾杯でした。
皆さんありがとう。


2012年7月16日月曜日

[3819] 介護

イゴちゃんは口が閉じられないので、エサも水も飲めない状態が数日続いている。まさかこんなことする筈のない僕が、写真のようにクリームを絞る道具でペースト状のエサをイゴの口に少しずつ入れてゆく。そのあと針のない注射器で水を垂らし入れる。やりながらそぉ〜っと「もし僕が死んで地獄に堕ちたなら、閻魔様に僕がした甲斐甲斐しいこの優しい行為をちゃんと忘れずに伝えておくんだぞ」とイゴに念を押しておいた。
 これで僕もなんとか善人と一緒に天国にいける筈だ・・・・・・・・ダメかな?

2012年7月15日日曜日

[3818] ほころび


大雨蒸し蒸しなのに遠くから大勢の人が来てくれた。ワガジン『春フタタビ』をまとめ買いする人もいて、初めて描いた絵本が意外と人気だ。
物語の中に出てくる「心のほころび」というフレーズを気に入っている人が多い。物語ができて本にするとき、タイトルを『春フタタビ』にしようか、『心のほころび』にしようか悩んだくらいだから、そこんとこ見てくれるあなた方はほんとにいい人だぞ〜
ところで限定冊数だったが、増刷することになりそう。有り難くて涙出てます。

2012年7月14日土曜日

[3817] ポスター作品


個展も終盤戦(戦っているわけではないけど)に入り、今日から三連休、その次の日が最終日だから、毎日通うことに。
今日はわざわざ静岡という最果てから新幹線に乗ってマニアックなファンがやって来た。この人は大昔から僕の個展会場の写真に写っているのに、存在が不確かな妖怪のような人だった。ところがあるとき、妖怪が話しかけてきて存在が確かなものとなった。彼は僕のDM作品を密かにコレクションしている人だったのだ。

今回はDMがないので、まさかポスター作品を狙いに? 

2012年7月13日金曜日

[3816] ガールズ農場

昼過ぎ、山形ガールズ農場の農場主の大きなガール(僕より20㎝は高いだろうから、ほぼ2mかな?)が、食育と農業イベント『まるっと村山サマーフェス』についての話しにやってきた。イベントの会場が家猫とは反対の吊り橋を渡ったところで、農場の畑は家猫の隣の公園のその向こう。ある意味文字通り「まるっと」散策できるところに家猫がある。そこでいろんなブースを家猫の公園沿いの庭にも設けて一緒に楽しむことになったのだ。8/4です。

2012年7月12日木曜日

[3815] 牙


朝、イゴが口を開けたまま、よだれを垂らして、舌を出して、エサが食えない、水も飲めない状態になっていた。牙が邪魔して閉じられないのだ。写真の左下顎の牙が上顎の牙より前に出るのが自然なのに、後ろに引っ込んでいる。天童にある大きな病院に出かける。なぜこうなったか? 舌牙が緩んでこうなったなら動かせば元に戻る筈なのに動かないのはなぜ? 手術内容はどんなものか? などなど、美しい女子先生はテキパキと僕の不安をすべて取り除いてくれた。イゴも口を開いて聞き惚れ「この人になら命を任せられる」と納得したようだ。・・この女子先生に国の指導者になってもらいたいもんだ。

2012年7月11日水曜日

[3814] ダルマメダカ

外のつくばいにボウフラが湧かないために入れておいたメダカの一匹が丸っこい。これはメスだからの形態ではない。もしかしてダルマメダカではなかろうか? 金魚でも丸っこいのが弱っちぃがふわふわ優雅に泳ぐので可愛い。そこで品種改良され丸形が多く作られてきた。メダカでもこのような流れがある。ダルマメダカを掬いとって家の中の水鉢に入れ、繁殖を促すことに。どうなるんだろう? 楽しみだ。

2012年7月10日火曜日

[3813] ヨゾ

とうとう庭から出たか、朝からヨゾラがいない。どこからどうやって出たのだろう? もしかしたら崖から川に落ちて川に流されてしまったのだろうか? 川までは10メートル以上あり、落ちたら上って来れない。あまりに完璧な柵より少々緩い柵でよかったのでは、と思ったりする。ところがヨゾの泣き声がしたので行ってみると家の中のクローゼットから出てきた。
写真は僕が草刈り機で切ってしまったネットです。
人間は完璧ではない。不完全な人間だから完全を求める。しかしいつまでたっても、どうしようと人間は不完全のままだ。不完全を知っている人こそマトモな人間ではなかろうか?














2012年7月9日月曜日

[3812] 盲人の寓話

この絵は、僕が大学時代、アーティストになろうと志すきっかけになった500年ほど前のオランダの画家ピーテル・ブリューゲルの絵です。タイトルは『盲人が盲人を手引きする』というもので、自分の建築設計卒論のテーマにしたものでした。
今の日本はこの絵のように、原発被害が何も見えていない、現実が何も見えない、未来が何も見えない盲人の指導者に導かれて底なし沼に落ちようとしているのではないだろうか? 
迷ってもいいから自分の目を開けて歩こうよ。

2012年7月8日日曜日

[3811] 美しい

4種類目のスイレン、大輪のダブルイエローがダブルで咲いた。「ん〜、(大きく息を吸い、静かに)美しい」と吐く。
今日は天気がいいので、たくさんの人が個展に来てくれた。記念館の鈴木さんも無駄に場違いに意味もなくこまめに挨拶をする。頭下げ過ぎなのが苛つくが、この腰の角度、顎の引き具合が実に美しい。聞けば、やはりデクノボウゆえ何十年と謝ることが多く、このような姿勢が身に付いてしまったらしい。
 「ん〜、美しい」

2012年7月7日土曜日

[3810] 渾沌の死

今回の個展は2003年に東京の下町のギャラリー三つで同時開催した『こんとん祭』というものに始まり、名古屋など回って、今回の山形で4回目。
きっかけは2500年前の荘子の詩に『渾沌の死』という短い詩があり、若い時にそれを読んで大感動した。詩の内容は要約すれば「神様を人間が殺したような話し」、自然を破壊する人間へのメッセージだ。
僕は人間が殺した渾沌様の葬式をちゃんとやってあげなければと『こんとん祭』のアイデアが浮かんだ。悲しみで人間と神の間にいる猫が泣いているのです。人の中の神のような心も泣いているのです。
 今騒がれている原発稼働はこれから先ほぼ永遠に渾沌様を殺し続けるようなものではないだろうか? 可哀想に・・・・

2012年7月6日金曜日

[3809] よしず



朝、ヨゾを外に出して、陰から眺めていたら東側の柵に近づいて、よしずの前に立ち止まり、上を眺め飛びつき、スススと上り柵の外に出た。僕は玄関の方に廻り、ヨゾを呼んだらすぐに家に入ってきた。外に出られることを確かめただけで、夜にでも、そこから出るつもりなのだろう。そうはいかん! 夕方よしずを外し、考えに考え、ネットで出入り口を作った。夜、ヨゾはちゃんと庭から帰ってきた。イゴは池の前でうるうる喜んでいる(ブレているだけだけど)。
今日のところはワシの勝ちだ。

2012年7月5日木曜日

[3808] 満足


柵に囲まれてはいるものの、広い空間に飛び出た猫共はかなり満足している。イゴなどは嬉しくて嬉しくて庭で泣いている。ポチ君も家の座布団におしっこをしなくなり、庭中にスプレーしまくっている。問題は真っ黒いヨゾ、死んだアニニョンの娘で、すばしっこさはアニニョンゆずり、冒険心やねずみ取りはアニニョンに勝る。思った通り柵の外に出たらしく玄関で泣いていた。出たところからは戻れないとは、いったいどこから???

2012年7月4日水曜日

[3807] 猛毒


この間の『ごろつきフェス』で『ふらり』なる花グループがパフォーマンスをやって、聞くところによると大成功を収めたらしい。昔、ピナ・バウシュの『カーネーション』という芝居を見たことがあり、僕が見た舞台では大感動した一つだ。
花は花を生ける人や花ショップがあり、その前段階に花農家がある。一昨日の庭でのパーティにこの花農家なる人々が来ていて、今はまだスポットが当たってないこれからの人々のように感じた。
ところで置いていった百合だが、猫にとっては猛毒なんだ。花だけでなく花を入れた水を飲んだだけでも危ないらしい。てことで玄関に置いた。

2012年7月3日火曜日

[3806] 母乳


東京から赤ちゃん連れて来客がやってきた。
芸術作品だからとか、こういう母子の姿が大切だとか、これが自然体なのだからとか上手いこと言って、お乳をやる姿を写させてもらったのだが、実はただのスケベ心だ。
しかし見ていて感じたのはスケベ感ではなく、他の淡い柔らかい何かだった。

2012年7月2日月曜日

[3805] 柵完成

「ガハハハハ ガハハハハハハ ガハハハハ」
ざまぁみろ、575だぜ。柵ができあがったぞ、馬鹿ヤロ〜。クソ〜、ほんと、やっとできあがりやがった、う”ぅ”ぅ、嬉しい、ほんと涙出るほど嬉しいぞ。まったく、あ”あ”あ”〜なんか解らんけど、ありがとう。
ほら、イゴめ、出て、遊んでこい!

[3804] ごろつきフェス


天気がどうなるかとても心配だったが、運良く熱中症になるような日射しも強くなく、午後からの大雨予報も外れ、全て順調にバラ公園での『ごろつきフェス』は終了し、うちの庭での打ち上げも大成功でした。最後に雨降って、このフェスのための今朝までの苛立ちや期待や不安などさまざまな心の澱は流れていった。よかったよかった。