2019年9月30日月曜日

[6851] ポチ君

●ポチ君
帰宅
ポチ君の墓に手を合わせる
まだ生きているような気がする
ニホンミツバチの巣を見た
誰もいない
彼らはポチ君を迎えに来ていたのかも
ポチ君と一緒にいっちゃった
寂しくなった

2019年9月29日日曜日

[6850] 猫祭りラス日

猫祭りラス日
瀬戸招き猫祭りラスト。誰も『仙人』などという横柄なタイトルはつけない。例えば自分を天才だと吹聴するようなもんだ。そんな自己顕示はうぬぼれ、高慢なやつだとみんなから相手にされない。しかし『仙人』展をやってみて思う。面白いことに上にあった壁が壊れ、ワシの心の天井がなくなった。青空が見えたのだ。思った以上に清々しさを感じている。
 写真:地球舐めまくっているやつ

2019年9月28日土曜日

[6849] 瀬戸招き猫祭り

瀬戸招き猫祭り
瀬戸招き猫祭り初日、ワシの個展『仙人』は大盛況です。
 瀬戸の猫祭りは陶芸の展示会場が大きいのが三つ、小さいのも街のいたるところにあり、バスで移動する。屋台やら歌やら踊りやらまで出て街全体が賑やかになる。2日間で8万人近くのお客さんが来るというからすごい。去年はワシの人気も下火だと思い、引き際が肝心と作品だけ送って自分は来なかった。そしたら台風で祭りはとんでもないことになった。そこで今年は晴れ男のワシに来てくれと呼ばれたわけだ。そしたらなんと雨の予想はどっかに消えて、晴れ。ほら見ろ仙人のワシのおかげということになった、んなことないけど、ワシの人気も落ちてない盛況ぶりだった。ガハハハハハ

2019年9月27日金曜日

[6848] 瀬戸市美術館

瀬戸市美術館
伊勢を後にし、瀬戸に向かう。
瀬戸市美術館での展示を見る。
オーーーー、いい感じに展示してあった。
作品は『古展』という作品たち。
日本の昔の郷土玩具招き猫を
今にしたものだ。

2019年9月26日木曜日

[6847] おかげ横丁

●おかげ横丁
 今、展覧会しているおかげ横丁は飲食工芸など50店舗ほどがある江戸村みたいなところだ。ここで25年も展覧会をさせてもらっているがつくづくすごいと思う。ここは店舗などの建物とは関係ない至る所に通りすがりのお客さんが日を避けたり、疲れを癒したり、語らったりする場所を設けている。
 先週の土日は大勢のお客で賑わっていたのに生憎の雨と風。風が強くなってくると日除けのよしずや木造りのベンチなどを片付ける。晴れればまた出す。村の美的風景そのものが店舗とそれ以外のものとの合体で作られているので、天気に合わせて片付けに労力がいる。環境から切り離された建物ではなく、常に環境を含めた美的風景を演出している。ここは中心と周辺でいえば周辺にかなり気を遣っているのだ。自分の家も家よりも庭に重きを置いた風景だ。このような非中心的であり全体に気を配り、気候に合わせていろいろ動かすものが多いので、これを動的美的風景と名付けよう。
 写真:20年以上通い続けている湯元榊原館のロビーに僕の招き猫が。

2019年9月25日水曜日

[6846] 喜怒哀楽

●喜怒哀楽
伊勢で作品が売れて喜んで
美術館の館長に怒って
ポチ君が亡くなって哀しんで
最近のワシの感情は畝っている。
どれか一つに絞るわけにはいかない。
そんな人生を楽しもう。
喜怒哀楽さ。


2019年9月24日火曜日

[6845] 死の匂い

●死の匂い
白黒の柄のイゴはポチ君に育てられた猫だ。二匹とも雄猫、ポチ君が一歳年上で仲が良くいつも一緒に寝ていた。ところがポチ君が亡くなる10日ほど前からイゴは一緒に寝なくなった。ポチ君が横になった床や座布団などをチョコやピニャモはまるで今まで嗅いだことのない匂いかのように訝しげな顔をした。「鼻の効くある種の犬は人間のガンを嗅ぎ分ける」という話を聞いたことがある。ポチ君の内部に不具合が生じ死期が近づいている匂いを出していたのだろうか?
 他の猫はそれを嗅ぎ分け、何かを悟った。もちろんポチ君もそれを悟った。
 写真:ポチ君とイゴの最後の添い寝。

2019年9月23日月曜日

[6844] 川

●川
ポチ君もモミジもそうだったが、死に際になると川に向かうようだ。モミジは家から出たことないのに、僕が留守の時、家から出て、庭を横切り、15メートル下の最上川に落ちていた。運良く川が枯れていたので流されずに土のあるところにいた。ポチ君も猫ドアはほとんど使わないのに、フラフラしながら猫ドアの穴から外に出た。そして川に向かって庭を横切った。三途の川はこのような死に際の情景から生まれたのだろうか。
 意識などは氷山の一角で海ほど巨大な無意識が川に繋がり海に繋がっている。僕らは死に際の時、意識はだんだんと遠慮し始め、海と同じ成分の血液や海から陸に出てきた過去の記憶を持つ無意識に誘われて、元の水にそして海に向かうのだろうか。老人の徘徊もそのような生命の奥深き神秘の行動かもしれない。これらを無理やり狭い意識の中に取り込もうとするのは人間の驕りのような気がした。この世とあの世の境界をもっと柔軟性を持って瞑想的に熟考すべきだろう。


2019年9月22日日曜日

[6843] ポチ君

●ポチ君
今朝
ポチ君が亡くなった。
もう老衰でそろそろだった。
静かに綺麗に逝ったみたい。
看取れなかったけど、
僕がいるところは
神々が集う伊勢神宮だ。
ちゃんと心はすぐ近くにいるよ。
バイバイ、ポチ君。

2019年9月21日土曜日

[6842] 伊勢

伊勢
伊勢でーす。
今年もやってまいりました。
旅疲れ。
でも頑張るもん。
みなさんよろしく。

2019年9月20日金曜日

[6841] 飛ぶ鳥跡を濁さず

●飛ぶ鳥跡を濁さず
最上川芸術祭の参加者の作品写真が次々届いた。みんな最上川をテーマに作品制作などしたことないから、新鮮味があって面白い。ポスターにみんなの作品を載せ原稿を作った。思った以上にいい感じの絵柄の原稿ができたと思う。これだけ多くの作家の作品写真があるのだから、ポスターだって大きくしないと一人一人が目立たない。予算内でやれば問題はない。多少アップしても、高が知れている。ところがどっこい鳩のフン。館長はそれができないと言う。唖然! 館長たるもの作家たちを目立たせ応援するものだろう! 呆れちまったさ。
 館長はなぜにそこまで頑ななのだろうと考えてみた。たぶん社会のあらゆる分野で、世代交代や変化の時期は既成概念がもろくなり、既得権益が叩かれ、当たり前と思っていた常識やマナーが破壊され、これまでの安定がぐらつく。安定側にいる人間はなにかと精神が難儀なのだと思う。ここだけでなく大きな社会でも変化の時代に入っているように感じる。極小の社会の家庭の場合、90近いワシの母親も家庭をもう仕切れてないのに何かと仕切りたがる。それで子供や姪っ子らから疎まれる。館長はそこまで年老いてはいないが、美術館運営などはマンネリ化している方が気は楽だ。保守的で自己保身にならざるを得ない。しかし歴史を見てもそれはない。諸行無常だ。またこれまでポスターの大きいのをやったことがないというけど、それは印刷所がやること。そんな電話一本で済むことをしたくないのは、それをしてしまったら、デンと居座っていた真下慶治以上のものができてしまい、館長は仕切れないし、真下慶治が小さくなってしまうことに不安なのだろう。世代交代が始まっているのだろう。しかし館長の頑なさは傲慢さが際立ち、当然のごとく謙虚さを失い、却って真下慶治が小者に成り下がってしまう。己の立場を自ら不安定にしている。本末転倒だと思う。これが社会が変化に対応する難しさのような気がした。だからこんな言葉があるのだと思う。『飛ぶ鳥跡を濁さず』。そう思ったさ。


2019年9月19日木曜日

[6840] 船出

●船出
あ~~~~~~~~~~、大変だった!
 今日、12時に最上川美術館でポスターの打ち合わせ。館長、いないでやんの! 受付に聞いたら12時半に打ち合わせだって。まあ年寄りだからしょうがない。
 ところで肝心の話なんだけど、チンプンカンプン。それできない、あれできない、これできない。前に進むことを拒絶している。ワシ、久しぶりに怒りまくってしまったよ。
(深呼吸して)
 しかし考えたら、ワシも停滞していた自分を三年前進め始めた。猫から離れた世界に船出したわけだ。運良くペリペリを発見したが、やはり船出は大変なことは重々承知している。だから館長の気持ちもわからんでもない。今更新しいことなどしたくないだろう。しかしここは市の美術館だ。安定が停滞になり川が淀んでいる。活性化しなければならない。館長は山形市に住んでいる。僕はこの村山市に住んでいるのだ。住んでいるところぐらいいいところにしたいからこそ、この最上川芸術祭を考えた。館長さんよ、村山市はあなたの旦那の美術館を建ててあげて、あなたを館長にし、給料を与えている。この僕の生まれ故郷の村山市に恩があるだろう。感謝していますか? …話が逸れたようだ。最上川芸術祭を盛り立て新鮮な風を呼ぼうぜ! 館長さんよ! 船出だよ!

2019年9月18日水曜日

[6839] ダンス

●ダンス
スズメバチはここにミツバチがいることを
どうやって仲間に知らせるのだろう?
ミツバチのように可愛ゆく8の字ダンスをして
仲間に餌の在りかを知らせる。
 あの凶暴さ、それはたぶんないな!

2019年9月17日火曜日

[6838] よしず

●よしず
トンボがたくさん飛んでます。
頭にぶつかるわ、止まるわ
勝手気儘に懐いたトンボらです。
秋ですね。
陽が低くなってきた。
横から直射日光。
大昔に使っていたよしずを出したが、
風が強くて吹き飛ばされる。
デッキでの朝食はもうダメですね。
デッキの覆いのテントを外した。

2019年9月16日月曜日

[6837] スイレン

●スイレン
ハスの実。
乾燥させて飾りに。
ところでハスの実はいつも成るが、
スイレンの実を見たことがない。
育てるには根である株があればいい。
だから気にしてなかった。
これまでにスイレンの花を
山ほど咲かせたが
たったの一度も実も種も見たことがない。
池の金魚が何かをツンツンしていたけど、
これが種? 
まさか!
では一体これは何の種?
*添付写真3枚


2019年9月15日日曜日

[6836] 怠け者

●怠け者
ミツバチたちは巣の周りでブンブン飛んでいて、巣を出たり入ったりしている。巣に入ってくるミツバチの後ろ足を見ると花粉がついているから、このミツバチたちは仕事をしている。ところで出かけもしないミツバチの群れが二種類いる。一種類は巣の周りをブンブン飛んでいるだけで巣に入りもしないし、巣から離れもしない。これらのミツバチはスズメバチにやられる。そういう役目なのか? もう一種類、これが一番多い。巣以外の木などを飽きもせずズーーーッと前後運動しながら舐めている。掃除しているという表現がなされているが、働きバチという前提があるから贔屓目に見ている感じだ。彼らは成長して卵の世話をするようになり、最後に蜂蜜取りになって一ヶ月あまりで死ぬ。実は掃除するミツバチはずーっとこればかりしている怠け者じゃないかと思うのだ。または8の字ダンスの練習と見せかけているダンスが下手な連中かもしれない。どっちにしろ三ヶ月ぐらい生きる怠け者だろうと思う。働きバチというからすごい働き者かと思ったら、そうでもないような気がしてきた。アリに怠け者が15%ほどいるというから、ハチだっているだろう。人間だって当然いるもん。

2019年9月14日土曜日

[6835] 夕涼み

●夕涼み
秋晴れっすね。
草刈りでどっと疲れ
寝込む。
涼しくなった夕方
庭を見たら、
『夕涼み一人ベンチで川を眺めるチョコビッチ』
ワシはあのベンチに座ったことがない。
あいつのために
ワシは忙しなく働いているんだろうか…

2019年9月13日金曜日

[6834] FBページ

●FBページ
最上川芸術祭のFBページを作りました。
この芸術祭がどうやって始まったのかや
こうなるまでの経緯や
これからのことや
なんや
かんや
やや
綴ってゆきますや。
芸術祭の細部が見えて楽しめると思います。
下記クリックして見てください。
https://www.facebook.com/最上川芸術祭-111856256867357/?modal=admin_todo_tour

2019年9月12日木曜日

[6833] 囲い

囲い
隣の畑に、スピードスプレヤー!
農薬か?
ニホンミツバチがやばい!
女王様を守らねば!
急いでプラダンで囲った。
これで農薬だろうが
大雪だろうが
大丈夫だ。


2019年9月11日水曜日

[6832] 招き猫祭り

招き猫まつり
9月29日(くるふく)は招き猫の日です。
さて今年もやってまいりました。
伊勢内宮前おかげ横丁での
第25回『来る福招き猫祭り』が始まります。
2019年9月14日から29日まで
お待ちしております。


2019年9月10日火曜日

[6831] 若者

若者
コーヒー豆を買いに行ったら、
ボリビアで『紛争』を研究するという
28歳の若者と出会った。
近所生まれで、このあたりの歴史にも詳しく
なかなか面白い。
僕の描いた小松均の碁点の絵を見せた。
小松さんと同じではつまらんと思い
川に落ちた爆弾を描いたのだが、
それを見て
歴史的にこれはありうると言う。
聞いたら、なんとそんな事件が! 
驚き、納得。
新しいものに対して好奇心が強く
ペリペリについても
最上川芸術祭についても
ずいぶん面白がってくれた。
サギの絵が好きだと言う。
(写真はサギの下に原爆、その下に薬。病気作って薬で治す。社会の悪循環)
若者から習うこと多々あるなと思った。
そうか論語にある
「60にして耳従う」って
このような意味なのかもしれない。

2019年9月9日月曜日

[6830] 帰宅

帰宅
猫ども元気。
金魚の稚魚の金ちゃんも元気。
心配だった女王蜂も
ちゃんと待っててくれた。
巣がでかくなっていた。
スズメバチが二匹、
ミツバチを捕まえては殺し
空中から捨てている。
食べるわけでもなく
タダ殺戮を繰り返している。
けしからん!
当然のことながら退治。

2019年9月8日日曜日

[6829] 個展終了

個展を終えて
名古屋も1回目のペリペリの発表から3回目が終わった。
今回売れ行きは悪かったけど、いい成長を遂げたと思う。
ペリペリカンペリ(完璧)になった気がする。
だからここでの個展は卒業ですね。
いろいろありがとうでした。
来年5月、これをますます育て
横浜の空間で発表します。



2019年9月7日土曜日

[6828] 原稿用紙

●原稿用紙
文学部の女子大生が来たので
僕の書いた小説『ペリペリ』と『自由自在堂』を
読んでみないかと手渡した。
ずっと読んでいる。
凄い集中力。
面白い子だ。
どっちが好きか聞いたら
『ペリペリ』と言うので、
タダであげた。
「もし読み終え、多少感動したら
今度はあなたが誰かにあげてほしい。
それが断捨離だと思います」
と言うのを忘れた。
*写真は作品『原稿用紙』F30

2019年9月6日金曜日

[6827] 生命

生命
個展前半は戦争や命日やらお坊さんで、
少々死の匂いが漂っていた。
 後半は生命の復活といきましょう。
さぁ、パンツバンドの登場です!
パンクからパンツへ進化したバンドです。
 バンド名
*ドウブヅ*
ボーカル:栓抜き
ギター:キリン
ベース:カバ
ドラム:ゾウ
キーボード:ウサギ
カスタネット:コアラ
マラカス:カメ
ダンサー:ネコとアンコ

2019年9月5日木曜日

[6826] 貰い泣き

貰い泣き
今朝の新聞に個展の記事が出た。
それを見たお婆ちゃんが会場に来た。
ニコニコ笑って優しそうなお婆ちゃん
ある作品の前で立ち止まってしばらく動かない。
涙を流しているようだ。
『死んだ子を蘇生している心が死んだ母親』
一昨日の絵日記に出した作品だ。
お婆ちゃんに近づいて声をかけた。
戦争を経験した方で、
このような情景を経験したらしい。
その時の話を聞いた。
とても辛そうだ。
貰い泣きしてしまった。

2019年9月4日水曜日

[6825] 住職

住職
猫神様を所有している瑠璃寺の住職がきてくれた。
この間、僕の小説『ペリペリ』を読んで
感想の手紙をくれた住職だ。
小説には父親のことがいっぱい書いてあったので
「お父さんはかなり個性的で面白い人だったんですね」
という話になり、
あっ! 今日は亡くなった父親の誕生日だ。
あっ! SSの母親の命日だ。
住職も「ほー、これは縁ですね」
手を合わせてくれた。
父も義母も喜んでいるだろう。
ありがとう。

2019年9月3日火曜日

[6824] 個展初日

●個展初日
戦争・災害
『死んだ子供を蘇生しようとしている心が死んだ母親。
私たちはどうやってこの社会を蘇生しようとしているだろうか?』
という作品です。

2019年9月2日月曜日

[6823] ペラペラ

ペラペラ
今日は展示。
送られてきた箱を開ける。
なんと絵が入っているべき段ボール箱が空。
空箱が三つ! 
絵を3点、入れるの忘れたようだ。
春の個展ではコーヒー豆を忘れ、今度は絵だ!
もし個展の日にちを忘れたら、もうアウト。
病院行きだね。
写真はそんな未来を予感したのか
タイトルは『医学』
ダ・ビンチの人体図をペラペラした作品。
もはやワシの頭もペラペラか?

2019年9月1日日曜日

[6822] 置き手紙

置き手紙
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拝啓 もりわじん様
暑い日が続いております。
名古屋での個展は如何でしたでしょうか。
いつも真剣な貴方様のことですから
大成功を収めたことでしょう。
そんなときにこんな内容の手紙をお許しください。
まことに勝手ながら、
わじん邸のお庭を出てゆくことにしました。
この手紙を見て貴方様は声を上げて
びっくりなさって怒って
私どもを探していることでしょう。
貴方様の留守にこんなことをして申し訳ありません。
貴方様を決して嫌いになったわけではありません。
円盤巣を一つ壊したからでもありません。
私供の巣の越冬のために、個展前の忙しい時にも関わらず
大工仕事をやっていただき
頑丈な巣箱を作ってもらいました。
私共もわかっていなかった冬の厳しさを和らげてくれた
貴方様のその優しさ。
生涯、忘れることはないでしょう。
来年の蔦の花の咲く頃にはまたお伺いさせてもらいます。
いつも通り接してくださいませ。
 かしこ 女王蜂
***************************************
『個展終わって家帰って、
庭の巣箱の中にこんな置き手紙があった』
*名古屋行きの新幹線の中で、この恋叶わぬかもしれない不安が見せた夢。
さて明日は展示です。
ガンバンベー、女王様、待っててくれよー