●スロー
チェンソーの目立ての道具を買う。
考えてみれば10年以上も薪割りしていて、
真剣に目立てをしてなかったように思う。
早く進まねばという
使い捨て文化に侵されていたね。
直せばなんでも長持ちするのに。
急がば回れ!
こう言うのをスローライフというのだろう。
●スロー
チェンソーの目立ての道具を買う。
考えてみれば10年以上も薪割りしていて、
真剣に目立てをしてなかったように思う。
早く進まねばという
使い捨て文化に侵されていたね。
直せばなんでも長持ちするのに。
急がば回れ!
こう言うのをスローライフというのだろう。
●カッコつけ
新しいさくらんぼの木材を貰ったので運ぶ。
この労働で胸が厚くなり、腹筋もついてカッコいい。
しかし首が回らないので円皮鍼をしようと思ったが
明日歯医者なのでやめた。
女子に「あら、もりさん、なんか丸いのが落ちましたよ」
などと言われたら恥ずかしい。
ところで温泉に背中や腰に湿布つけたままの爺さんがいるけど、
偉いと思う。
コメカミになんか貼っている爺さんも偉い。
オムツ爺さんも偉い!
父親はオムツつけながら
「これはすごくいい。発明した奴は偉い」と褒めていた。
ワシもカッコつけてるうちは俗物だ。
世間を気にしないおおらかなクソジジィを目指すぞ!
写真:川にサギ。
●心の旅
温泉に行って冬支度疲れを癒す。
旅行記だけど、
ネパールに入った。
書いてゆくうちにわかってきたのだが、
思い出しながら心の旅をしている。
これは書いてよかったわ!
時空には溝があって
それを流れるのが人生のようだ。
写真:オイ!と呼んだから振り向くように。
●冬支度
冬支度がほぼ終わりました。
除雪車用目印杭打ち・家雪囲い・
パーゴラ柱立て・水鉢の蓋・
自転車片付け・サニースルー移動・
屋根の雪下ろし用梯子準備など。
歩数:8000歩
負傷:腱鞘炎と首が回らない
●薪割り終了
やっと薪割り終了。
心地よい達成感に包まれてます。
名誉の負傷が
左掌:打撲青タン
右人差し指:打撲青タン
右手首:腱鞘炎
SS左薬指:打撲爪やばい
さて少し休養して、
次
まだまだ冬支度はあるのだ。
●朝鮮人参
春っすか?
疲れを吹っ飛ばして
薪割りに精を出そうと
1988年(33年前)もの
朝鮮人参焼酎漬けを一口飲んだ。
すごく効いているような気がするぞ!
しかしイケると思って描いた絵が気に入らず、
気が散漫だったのだろう
手に怪我をしてしまった。
大したことないが腫れて痛い。
ちゃんと集中だね。
●SONY MUSIC TV
旅行記を書いていて、インドへの旅費はSONY MUSIC TVの絵をやったギャラだと思い出した。今、その映像は流れているのかなと探したら、オープニング映像があった! すげえ! 1983年なんだ。こんな絵を描いていたんだ、ワシ! 完全に忘れていたわ。これ確かデカイ絵だと思う。たぶんF100号油絵だよ。どうやってスタジオに運んだんだろう? 今、これどこにあるんだろう? 売れたわけないし???
●旅人よ
旅行記を書いている。
外国へ行った旅の話だけど
忘却の自己の内面を探る旅でもあるので
意外と面白い。
この間描いた
サンプラザ中野くんのCDが届いた。
そうか『旅人よ』だったわ。
縁があるね。
●おお薪場
晴れ、今日も木を軽トラ一台分運んだ。
大汗、筋肉痛、ヘトヘトだが
とうとう、これで再来年も温い、安心!
だから楽しい、嬉しい。
思わず口から歌が
「おお薪場は緑 草の上に木の山♪
おお薪場は緑 よく運んだものだ♪ ホイ」
●旅行記
韓国映画を見ていて、
そういやワシが韓国に行ったの、いつだっけ?
やばい! 覚えてない!
記憶がなくなっている。
ワシ、引きこもり症だが
何を血迷ったのか
外国は20カ国ぐらい安旅している。
人に言えないような事いっぱいある。
そうだ!
旅行記を書こう!
書くぞ!
●天気予報
SSがモバイルを見ながら
「今、ここ、かなり雨が降っているよ」と言う。
庭の池を見たが、水一滴の波紋もない。
こうやってリアルが蔑ろにされ
いつの間にか情報が実物を上回る。
新聞や本、それからテレビやモバイル。
所詮、情報は情報である。
言葉は言葉であって、文字は文字である。
●そがき
玄関前アート展での『満月に猫』(写真左)の絵が気に入ったお客さんが似たような小さい絵を依頼しに来られた。ありがたいことです。冬支度終わったら絵描きになろう。
さて冬支度は『そがき(山形弁:雪囲い)』を少しだけ。
去年ユキヤナギを放っといてバリバリに折れてしまったので、今年は適当だけどやることに。でも折れたおかげでユキヤナギの再生がすごいことが分かっただけでも安心を得た感じだ。