来年春に発表のワガジン5について。
宮沢賢治『雨ニモマケズ』の謎解き日本語文章ができた。わざわざ日本語と言ったのは、実は英語先生サム君の英語翻訳文も載せるからだ。理由はサム君から英語を習っていて彼が物事を熟考し自分の考えを押し付けず融通もきく賢い人だと思ったからだ。こういう精神をジェントルマンと言うんだろう。それから宮沢賢治のように先生しながら農業をやっていること、それも農業が基本というところがいい。ポエムが好きなこと、聞けば父親は詩人らしい。それにワシが話すパラドックス的な言語を面白がりながら理解してくれている。ワシには彼がイギリスの宮沢賢治ではないかとさえ思えてきたのだ。
今日翻訳文が届いた。有名な詩なのでいろんな訳があるけどサム君のような訳は他に無い。少し疑問が出たので、いろいろやり取りしたが、Oh! Sam Awesome! だ。
ワシは斬新で美しい英語文だと思うぞ。
ワシはこのために英語を習っていたのかも知れない。
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