2012年12月31日月曜日

[3987] 火鉢

薪ストーブに火をつけるためには、まず始めに固形燃料のようなものを置き、その上に細く切った針葉樹を乗せ、その上に太い薪を置く。この固形燃料以外は自分で取ってきた木材だ。まあ、固形燃料もどこかの家の小屋を解体するというので、行って見つけた数十年前も経っている『アンカ灰』というものだけど。これが黴びているんだけどまだ使える、が、そろそろ無くなりそうだ。とにかく最初の火種があれば木に火がつくのだ。そこで思いついた。前の夜の残り火を火鉢に入れて灰の中に埋めて、次の日の朝まで持たせればいいのだ。全然使わず飾りになっていた火鉢を出した。一つ楽しみが増えた。

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