2013年5月15日水曜日

[4122] 愛人

男共は権力の囲いの中に金と女を求め、与えられ、さも偉そうに振る舞う。あ〜ぁ、そんな不自由な囲いを歎き、街(村)に愛人をゲットするために出かける。見つけたカフェ(パン屋ノウカ)に入る。カフェには同じ歳の頃の女性がいるが、身体のここが痛いそこが痛いと話しは弾まない。もっと年上の女性ならもはや達観しているかと思えば、お墓に入る準備で暗い。僕よりやや若い女性は、ダイエットや曲がり角で少々ウツ気味。二十代は元気だが人の話しを聞かないわがままで面倒。もっと若い十代はまるで話しが通じない盛りの付いたサルのよう。では十代以下の幼女は、そんなのに手を出すのは変態犯罪だ。
 あ〜そうだ、愛人を人に求めるからいけないと、温泉入って生ビール飲んで猫抱きしめる。これが最高。これって温泉(地と水)、生ビール(植物)、猫(動物)と自然こそ愛なんだ。しかしこの自然を維持するにはそれ相当の情熱と汗と涙とガッツ、それに愛が必要なんだと悟る。

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