もりわじん絵日記
2014年6月6日金曜日
[4509] 昭和の妖怪
猫アート仲間の個展を見に最上徳内記念館にでかける。青梅在住の母娘の二人展。二人とも古いものや骨董が好きなだけあって、昔の妙な家具や道具を使い作品の一部としている。作品は年季が入ったような布で作ったぬいぐるみ、昭和を思い浮かべる古びたタッチの絵など、全体的にこの古民家に合う。彼らが身に付けている物もほとんど手作りで妙、着ている服も手作りで妙、この母娘も妙。ニコニコしているが妖怪だな。
ワシ、あるときを境にぬいぐるみが好きになってしまった。そこでサルのぬいぐるみを予約しちゃった。
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