近所の生まれて間もない赤ん坊を見ていると、まるでこの地上の生物に見えないときがある。宇宙人ってのはこんなんだろうなぁと思う。
ところでこの辺りでは『としょりおぼこ』なる言葉がある。年を取ると赤ん坊になって行くという意味だ。ならば年を取れば取るほど宇宙人に近くなるのだろう。
そういや、人は死んだら星になるというのもある。
総括すれば『人はだんだん宇宙人になって、最後に星になる』ってことだ。
個人の思い込みや思い違いを無くせば、世の中の争いの半分以上はなくなり、無意味に生きることも、無駄死にすることもなく、人はちゃんとした輝く星になると思うよ。
写真は背にハート模様があるカメムシ。自分では自分のハートを見ることができない。でも周りにいる虫の嫌いな人間にもハートフルを振る舞っている。この虫も星になるね。
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