天気がいい。階段に座って最上川を眺めながらヨーグルトを食う。いつものようにイゴがくっ付いてくる。
最近の作品はどんどんあらぬ方向へ進んでいる。あるぬ方向とは別に悪い意味ではなく、自分を決めつけない縛らないところであって新しく自由な方向だ。だから最近は粘土いじりが極めて楽しい。しかしこのままでは本職の招き猫から離れてしまっている。まあ確実なものなんてないから離れたっていいんだけどなんとなくバランスが悪い気がした。そこで招き猫祭りの風景をイメージしてみた。猫祭り、あの風景、あの人々、縁起物、民芸‥‥
オオオオオォ、いきなり新作が降りて来た。
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