胃が痛い。個展前は神経が尖っているから胃に刺さるのだ。そこで腹巻きをする。この腹巻きというものは素肌につけるのか、それともパンツの上なのか、バカボンのパパのようにするのかを悩む。まあその時々で変えて使用。
そのまま寝る。夢を見た。
大きな体育館のような個展会場の搬入。ウンコがしたくなってトイレに入る。すぐにスタッフが迎えに来たので、ウンコもせずパンツをあげようとしたら、いつものパンツと違う。真っ白いふかふかした暖かいパンツだ。キツくて簡単には上がらない。半分だけ上げて外に出る。スタッフが僕の下半身を変な目で見た。僕も下を見た。あっ! このパンツは『おむつ』だ。僕は思った。な〜んだ、このままウンコすればいいんじゃん。いや待て、なんか違う! ここは個展会場じゃない、音楽堂だ!
目が覚めた。よかった、寝グソするところだった。
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