作品とは無我夢中に、気になることを超えようとしたり、面白いというものにぶつかったり、挑戦したり、自分の技術を伸ばそうとしたり、目的は好奇心や冒険心や探究心が震える喜びなのだ。
今年は小説など書いて自費出版したけど、考えてみれば、これまでの粘土作品だって自費で作って、自費で発表して、なんもかんも全部自費でやって、自費の連続で、終にワシは慈悲深き人間に成長したのだ。
過去や途中経過にかまっちゃいられない。ワシは一日一日少しずつだが進んでいるのだ、と今日も粘土をいじるのであった! 涅槃まで。
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