個展3日目。
老若男女がやって来てはパワフルに喋って笑ってふんぞり返って、もっと元気になって帰ってゆく。そのせいでワシのエネルギーは枯渇気味。
お客さんの一人がワシがミュージシャンでここは音楽の中にいるようだ、みたいなことを言っていた。静かなアートギャラリーなのに。
ふと思った。ワシ、けっこういいコミュニケーション題材を提出しているのかもね。題材と言っても賛否二分するようなものではない。だから帰りのお客さんの顔は難しくも悲しくもない。どちらかと言うと好きな音楽に乗って解放された顔だ。もはや何事にも『まけるわけがない』顔だ。作品の意図がお客さんに伝わったんだなぁと思った。
それにしても今日は目眩と吐き気がする。田舎もんが都会の喧噪にやられたね。
早めに寝るわ!
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