『こめやかたゲストハウス』女将が絵の購入でやってきた。なんと目の前で500円玉の詰った缶を缶切りで開け始めた。数年前からアフリカに行くために家族で貯金していたものらしい。面白い! 粋だね。お金はみな同じだけど、こういうパフォーマンスは素晴らしい。楽しいし嬉しいものです。
女将からあとでメールが届いた、その部分。
「普段お米や農作物の販売をする時に大切にしている事、それはモノとおカネをただやり取りするだけではなく、それはあくまで結果であって、それらを介してお互いの心をやり取りする事こそが大事なんだと思っています。 おカネは絵を描いたわじんさんへのリスペクトのあらわれです。今日のやり取りを楽しんでもらえてとても嬉しかったです。作った人と受け取る人の心が繋がる。今日はおいしいお酒が飲めます!」
ワシが高校の夏、生まれて初めてバイトしてもらったお金、とても大事で使えなかったことを思い出しました。ありがとう。
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