●自由自在堂
有難いことに最近数人が読んでくれて面白いと言ってくれた。
そこで今、自由自在堂を読み返している。
この物語は10年以上前の今日、お盆
東京時代に世話になった画材屋の自在堂の奥さんが亡くなった電話を受け、
自在堂のことを書いておこうという気になったのだ。
知人の死がなければ、ここまで深く考察はできなかったろう。
とてもいい本を書かせてもらったと感謝している。
南無。
0 件のコメント:
コメントを投稿