●天国
地獄ついでに天国の考察。
ここ雪国は地獄、だけどホトケと出会える極楽である事がわかった。
では夢見る天国とはどんなところだろう。現実的にはお金がたんまりあってなんでも手に入る。可愛い綺麗イケメンばかり。美味しいものいっぱい。豪華絢爛。いい香り。苦労などなく、好きなことばっかりで楽楽楽しいところ。
ところで全てのものは変化する。もちろん自分も変化する。変化とは思いとは違ったものがやってくることだ。なぜなら思いとはどこか一定のところに停止しようとするから、その反対が変化だ。停止した思考が考える変化とはシミやシワ、艶がなくなる、汚くなる、臭くなる、醜いなどなどイヤなことばっかり。停止した思考は科学医学でこれらを元に戻そうと足掻く。少しぐらいは止められるけど、完全停止は無理だ。いわゆる川の流れを完全に止めたら水は澱みホントに腐る。それと同じだ。この醜さ、もはや地獄。これが天国の本質ですね。つまり雪の地獄が天国で、夢の天国が地獄なのだ。
そこで天国を求めて彷徨う輩もホトケに出会えればいいわけだ。ところがホトケの代わりにお金を拝むことを長らくやってきたので、ホトケが見えない。
雪国地獄の者らはホトケといつも会っているので、変化に身を任せている。
謹賀新年 本年もご活躍をお祈り申し上げます。
返信削除もりわじんさんに、製作して頂いたのですから ご記憶にあると思いますが、赤いGPZ400F２KAWASAKIのオートバイに
三毛猫はなさんが、ライダーになり、ヘルメット越しに眺めている作品です。当時のツーリング仲間と、Kさんに会いに行くことになりました。雨天や荒天は中止ですが、乗っていく オートバイも 車もなく徒歩と、電車で向かいます。彼等たちは
お孫さんも いらっしゃる好々爺になりました。hpで眺めているので 情報も得られます。私も加齢で、膝は痛いし ３０年来のペーパードライバーですから、改めて教習所で習い直そうかと相談したところ 「危険なので、駄目」それなら、「排気量の少ない １２５ccでは？」もっと、危ないので駄目だと止められていますが、私は 諦めていません。いっそのこと、小型特殊免許を取り、耕運機で後部に リヤカーを付けたら、トコトコ買い物にも、埋め立てられた海岸にも行ける。提案したら「馬鹿か！」だって。。自転車も漕ぐと、膝痛で乗っていない。公共の乗り物はコロナウイルスや、インフルエンザで避けたい・・ラプンツェルでしたか？いばら姫の様に外に出掛けられずに 家の中から出られない。鬱病になりそうです。
私にも跨がれる小型のオートバイが欲しい！久し振りに会える
Kさんに相談してみるつもりだ。嬉しい。