●もりさん本人
昨日の板東さんの肖像画を板東さんが見て一言。
「これ、もりさん本人じゃないの?」
とうとうボケたなぁと思った。
しかしよく考えたら
「もりさんが描いたものは全部もりさん自身ですよ」と解釈。
僕は板東さんの絵を自画像のように気に入っているから、
僕自身を描いたと言っても過言ではない。
板東さんは達観している方だ。
似てるとか似てないとか、
上手いとか下手だとか、
そのような次元にはいない。
深いところから発せられた言葉に思う。
この瞬間、僕だけの肖像画世界が花開いた気がする。
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