2013年8月12日月曜日

[4211] ブヨ

夜、風呂から上がり、腰にバスタオルだけ巻いて、外で風にあたりながら虫の音に耳を傾け、源八さんとこで仕入れたそこらのビールとは酵母が違う美味いビールを煽る。いいわ。これが心地良いのだが、ときどき足や腕が痒い。蚊ごときの痒さは気にならないが、ブヨは困る。ブヨは刺された時は別にどーってことない。次の日からが痒くて我慢ならん。毒吸いで吸っておけばそれほどでもないのだけど、刺されたときはどこを刺されたか解らないぐらいそんなに痒くないのでつい忘れてしまうのだ。今日は風呂場で熱い湯に刺激され、昨日刺されたところを皮が剥けるほど掻きに掻き捲ってしまった。ここで思う。もしチンポの先など刺された日ニャァどうなるんだろう? 吸うわけにもいかない。皮が剥けるほど掻くわけにはゆかない。なぜなら包茎でないからだ。なんてね。

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