自動ドアは年寄りには反応しないと言う。もう死んでいるのかも。
そのあと、誰もいないのに勝手に開く自動ドアの話を聞いた。やっぱ、生きていたんだ!
7/24、ワシは都会に行く。そんなオカルトな自動ドアをくぐるためではなく、丸善仙台アエル店というところで、作品展示と初出版の小説『自由自在堂』のサイン会をするのだ。稀な奇書だから読む人も稀な人だろう。そんな人に会いにいくわけだ。
そういや誰かが言っていた「自分の作品のファンは500人ぐらいがバランスいい。何万人もいるともはや自分ではなくなる」と。なんとなく解る気がする。
写真が仙台に出す稀な作品、寝ている仙台四郎だ。やはりそんなにファンはいないよね。
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