2018年1月3日水曜日

[6216] 防火水槽

大雪、自分の家があるところは11軒で一つの組になっている。組には一つずつ防火水槽と消火栓がある。防火水槽は道路脇から4メートル四方ほどのコンクリートが田んぼに飛び出て、田んぼからは一メートルほど高い。この中に消防用の水が入っているのだろう。
 大雪になる度、順番でここの雪掻きをやる。今日は僕の家の番だ。今日の雪は粉雪なので軽いからそれほど難儀ではなかったが、その粉雪は積もっても固くない。この雪で防火水槽と田んぼとの境目がわからなくなっていた。雪を掻いていてコンクリートの外の田んぼを踏んでしまった。右足がズボッと落ちた。身体が田んぼに落ちることは無かったが、右足の付け根内側をコンクリートの角に激突! 激痛! 打撲! 夜見たら、なんと5センチ四方程の青タン! それもズボンの皺がつき、チェック模様になっている。気色悪りぃ! 幸いにも金玉は大丈夫だったが痛くて椅子に座ることができないではないか!

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