●エクスタシー
最近本を読まない。ネットもあまり見ないことにしている。どうも目眩がしてくるのだ。
文字や映像はまず初めに目から入り頭で物語を理解し考察し最後に感心したり感情を揺らす。これらは階段を昇るようなもので段階がある。地盤が文字だから空想だ。宙に浮いているような。目眩するわな。
ところが絵を描くとか粘土いじりとか庭いじりなどは身体と目や頭が瞬間瞬間同時だから確かな手応えや達成感がある。出来栄えの良し悪しはどうあれ、身体の芯が生きているエクスタシーを味わっている気がする。エクスタシーの反対がバラバラだ。エクスタシーの生き物をバラバラにして、その部分部分をもう一度繋げても生きない。文字を繋ぐのも。バラバラは本当の理解でもエクスタシーでもない。近似もしくは喩えや方法だ。


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