一昨日、バカに付いて語ったのでリコウに付いて考えてみた。
バカがなりたいのはリコウだ。リコウというのは、例えば映画『踊る大捜査線』に出てくる警察官僚などの官僚たちだろう。あんな悪いヤツばかりじゃないないことを願うが、普通の僕らはあんなヤツになりたくない。大切な何かが欠けているか足りないと感じるからだ。その足りなさはバカと似ている。官僚になるには一生懸命勉強しなければならない。一生懸命勉強するのは足りないからで、足りないのがバカだ。つまりバカがなったのがリコウという種類だ。そのリコウ(=バカ)が日本を仕切っている。僕らは気をつけなければならない。官僚さんもどうかたまにはあの澄み切った明るいバカであったことを思い出してほしい。
昨日、こんなバカなことをリコウぶって考えていたから熱が出たのだろう。
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