有り難いことにSSが出版社に見せに行ったのだ。
ワシ、そんな度胸ないし。
どうなるかドキドキしながら待っていたら、夕方、SSが見るからに気落ちして帰ってきた。
編集者に「宮沢賢治を冒涜している」と言われたらしい。
ええぇー!
その編集者はたぶんかなりの宮沢賢治崇拝者なんだろう。
確かにタイトルがこれだもん、冒涜かも。
だいたいワシの猫仏像も最初の頃、仏像好きの先輩諸氏に「罰当るぞ!」と言われた。
ワシいつでも問題外でアウトサイダーなのかもね。
でも外から見た考察って大事だと思うよ。
内輪は気色悪いもの。
今回は中身もタイトルもカッコよく進化するよ。
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