ダークサイドの終点のような『死』。
そこを明確にしようと試みたが
”D'ailleurs,c' est toujours les autres qui meurent.”
by Marcel Duchamp
「されど死ぬのは他人ばかり」
死を絵にしたとしても
オブジェにしたとしても
多少暗いファンタジーだ。
そこのもう少し先を表現できない。
地獄絵図や剥製を眺めたりしながら
銃社会や戦争などを考察し
弾丸模様を製作する。
数えてみたら六つ。
『渾沌の死』by 荘子
「あ~、この詩があった」
「あ~、この死があった」
今日、七つ目の穴を開けた。
…穴の向こうには何が見えるのだろう?
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