●アメリカ
益子もえぎ本店大塚さんが午前9時に到着。益子から5時間。展示した作品を下ろし「次はアメリカですね」と老人を相手に未来を前向きに語る。そしてもう帰ると言う。「疲れないの?」と聞いたら「全然」と言って10時半には帰った。スゲェ!
30歳の時、美大も出ずアートなど全くわからずただノリと運だけで英語などできないのにNYで2回展示会をした。結果、叩き潰された。このことは旅行記『無我の意図』に書いた。そん時たまたま入ったギャラリーの作品に感動。聞けば日本人、杉本博司。益子でやったサトリ画は彼の作品と同じステージに立つものだと思っている。やっぱ、そこ極めるか!
昨日は十牛図がよぎり、これからはのんびり招き猫でも作って好好爺ィになろうとしていたのに、撤回、ノリでも運でもない本物の実力『サトリ画』を発表しちゃったことだし、しょうがない、軽く世界制覇しようかな。




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