●人は誰もが自分の思い込んだ世界の中にいる。
その世界は風変わりだ。
そこから絶対離れることもなく
埋没して暮らしている。
それも全く一人で。
だから誰とも話は通じない
猫とだって通じない。
『生きづらさ』がある。
このような内面ではなく社会学的にそんな研究をしている旅の途中の二十代の大学院生がやってきた。いい感じの若者だ。僕の本『なぜ猫は幸せを招くのか?』を二冊手に入れて東京に帰った。生きやすいヒントでもある内容なのかもしれない。
ついでだから小説『自由自在堂』も勧めた。
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