●差別
薪棚の骨格ができた。
適当にやったにしては上出来だ。
坐禅のおかげで軸がしっかりしたのかも。
ところでこれも坐禅のおかげか
人の話を聞いていると考えが傾いていることがわかる。
表裏のどちらかに強く傾いていたり、
左右のどちらかに強く傾いていたり、
上下のどちらかに強く傾いていたり、
あっちこっちのどちらかに強く傾いていたり…
強い傾きは他に対しての差別的発言になる。
差別とは、実は自分を差別している。
自分を狭い空間に閉じ込めているのだ。
人は自分への差別に気づかないから愚かなのだ。
人は自分を閉じ込めるから迷うのだ。
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