●体力
とうとう雪掻きが楽しくなってきた。
今日は3時間ほどで1万歩。
屋根からの雪が
雪崩になって押し寄せてきた。
巻き込まれ埋もれていたらヤバかったが
雪に厚さがなかったので、
身体が2メートルほど
押し流されただけだった。
押されているとき、笑ってしまった。
それ以降は実に雪掻きが楽しい。
その楽しさはスノボーやスキーと同じだろう。
しかし冬季スポーツは遊びだ。
競技なら勝てば名を残し金になる。
雪掻きにそんな余計な餌やおまけはついてない。
だからこの純粋な楽しみを知ったことに
笑いが溢れたのだろう。
買い物から帰ってきたSSが言った。
「まだやってたんだ! 体力あるね」
ワシ「うん、体力ある」
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