●自由自在堂
有難いことに最近数人が読んでくれて面白いと言ってくれた。
そこで今、自由自在堂を読み返している。
この物語は10年以上前の今日、お盆
東京時代に世話になった画材屋の自在堂の奥さんが亡くなった電話を受け、
自在堂のことを書いておこうという気になったのだ。
知人の死がなければ、ここまで深く考察はできなかったろう。
とてもいい本を書かせてもらったと感謝している。
南無。
●自由自在堂
有難いことに最近数人が読んでくれて面白いと言ってくれた。
そこで今、自由自在堂を読み返している。
この物語は10年以上前の今日、お盆
東京時代に世話になった画材屋の自在堂の奥さんが亡くなった電話を受け、
自在堂のことを書いておこうという気になったのだ。
知人の死がなければ、ここまで深く考察はできなかったろう。
とてもいい本を書かせてもらったと感謝している。
南無。
●肖像画家
ムガノガの絵付けして額装。
イイじゃん。
小さい頃、こういう絵が描きたかったような。
こういう絵を描くはずだったような。
よし! 肖像画家(想像画家)になろう。
ないたいと思ってなれなかったのは
相撲取りぐらいで
あとは全部なったと思うから
なれる筈だ。
●名月荘
上山市の隠れ宿的旅館『名月荘』の女将さんがやってきた。
名月荘には蔵のギャラリーがあり、そこで個展をするつもり。
四月に白磁作家矢萩くんと見学に行ったギャラリーだ。
そのときは僕にとって遠い所なので
若い矢萩くんに諸々やってもらおうと二人展を企画した。
ところが知人のスペインバルの大場さんと女将さんが友達ということで、
それではまず女将さんに作品を見に来て頂く事に。
いつになるかわからないが温泉街で個展もいいね。
●議員
SNSを閉じてから本を読んでいる。久しぶりに思いっきり小説が読めて楽しい。ついでに『自由自在堂』を再び読み返している。『朝倉美大』という章を読んでいて、内容は「旗が揺れているのか? 風が揺れているのか?」との問いで村を二分してしまう話だ。
昨日は長崎市原子爆弾投下の日だ。ふと最近のこの村の議員さんらの動向が過った。「中央とのパイプがないと、この村は絶望だ」などと何かと与党が群れている。片や「そうなったら絶望だ!」という声もある。この村には絶望しかないのかい?
グループに入ると自分がグループから必要がられるから、これが私なんだと勘違いする。自分の責任は上に依存され思考停止する構図だ。上にばかり媚びて脚下照顧をしない。上は戦争も核爆弾も了承するから、金ズルのためにこの村までその悪思考の餌食となる。危ういグループ呆けだね。
『自由自在堂』でも読んだ方がいいと思うよ。
*絵:原爆の周りで踊る人々(アンリ・マティス『ダンス』より)。
●猫は天才
石川啄木は「雲は天才である」と言った。
空を見たら、なーんだ天才は猫じゃん。
猫は一日16時間寝る。ある種の人間は一日3時間寝て、あとの時間は知識を蓄え何かを達成しようと突き進む。何のためかと言えば幸せを掴むためらしい。
ところで猫の寝顔を見ていて思うのは全然不幸じゃない、もうすでに幸せを掴んでいる。
猫は何のために寝るのか? 何のために生きているのか? などと考えない。
わからないものが考える。
でも寝りゃイイってものでもないだろう。