2020年4月3日金曜日

[7036] 緊急事態宣言

●緊急事態宣言
ワシは一足先に緊急事態宣言します。
個展も中止だし
なるべく連休明けまで人と接しないようにします。
人との約束も全部キャンセル連絡しました。
最上川でも見て過ごします。
目の前の最上川は手前は浅く歩けるが
真ん中あたりから急に5mぐらい深くなります。
故事『浅い川も深く渡れ』
意味は「物事を行う時は、大きさや強さに関わらず、
何事も注意して、慎重に、油断してはいけない」ということ。
また老子の言葉に
『微妙玄通』がある。
冬の川を渡るように慎重にですね。
もう春だけど、朝はまだ寒い。
この際、用心に越した事はない。
では皆さん、また会える日まで
気を緩めず生きていてください。

2020年4月2日木曜日

[7035] お知らせ

●お知らせ
4月同時開催予定だった個展二つとも中止です。
久しぶりにのんびり庭いじりでもします。
昨今は世間のスピードが早すぎ。
じっくり足元見る暇もなかった。
狭い地球そんなに急いでどこへゆく?
すべての復活願って。

2020年4月1日水曜日

[7034] 名言:人嫌い

●名言:人嫌い
母親の言葉。
「あたしは人が嫌い
家に人が来るのが大嫌い。
父ちゃんは人が好きで
いろんな人を連れてきた。
特に若い女が好きだった」

2020年3月31日火曜日

[7033] 地獄に仏

●地獄に仏
僕は基本引きこもりで家を出ない。でも思考や精神は世界や社会を意識している。しかし今回のコロナで社会などもうどうでもいいぐらいに方向性をもっともっと引きこもりにするつもりだ。つまり世の中や社会の何かを目的にした作品制作ではなく、社会とは無関係な作品制作をしたいと強く思い始めたのだ。ウイルスよりもっともっと微細なところを陣取ってやろう思うのだ。
 弟が剪定した大きな木を持ってやってきた。毎年、南の島に潜りに行く弟は今年はコロナのせいで行くのを断念したそうだ。そんなに潜りが好きなのかと聞いたら、「海の中で死んでもいい」と言う。たぶん忘我(エクスタシー)を得るのだろう。これからはどうするの? 家は退屈じゃないかと聞いたら、「畑にいれば楽しい」と言う。この季節そんなに野菜はないけど色々とやることがあって楽しいらしい。これは幸福感というものだ。弟の畑は僕にとっての庭やアトリエだろう。でも彼の言う死んでもいいと言うような海の中は今のところ僕には無い。
 そこで思った。この際、どうせ籠るのだから、もっと社会から離れた死んでもいいような作品に挑戦しようと思うのだ。幸福感と忘我をミックスした時空だ。フォーエバーナチュラルハイだね。
 僕の考えではそのような作品は、これから30年ぐらい経って90歳過ぎても無理なく難なく苦なくできる制作方法で仕上げた作品だ。なぜならそのぐらいの歳になれば全く社会のあれやこれなどに興味がなくなるだろう、それに制作が難儀なのは嫌だ、で、それを今やるのだ。賑やかな楽しい社会に出られない苛立ちではなく、こちらの方から狭い社会をペリペリ剥いでしまうつもりだ。本来僕が目指したファインアートとはそういうものなのだということを思い出した。

2020年3月30日月曜日

[7032] あざといエゴ

●あざといエゴ
自分らはコロナで死ぬことはないと
元気な若者らは集い騒ぎ自由を謳歌する。
しかしそれは完全に間違っている。
それは自由どころか不自由以外のなにものでもない。
もし老害爺婆病弱を排除するためのコロナウイルスだとすれば、
コロナが人間の頂上に君臨し、
人類はコロナ様に支配され奴隷になってしまう。
わざわざ奴隷に成り下がろうとするのは
情けない思考であり行動だ。
奴隷つまり不自由の象徴だ。
人は己の中に巣食い、
本体を占領しようとするウイルスだけでなく、
あざといエゴに気づくべきだ。

2020年3月28日土曜日

[7030] イゴ復活

●イゴ復活
イゴちゃん、4日目にしてやっとちょっとだけ餌を食べました。
 ワシの願い、祈り、涙涙、冷めたワシのいつもならそこまでしない熱き看病、とうとう復活!
 この3日間、何も口にしない、ずっと虚ろな目をして、呼んでも反応がなく、もうこの先、ワシと目を合わすこともないのかと、ワシとのコミュニケーションなしでお別れかなと思ってましたが、目を見てくれました。ゴロゴロしてくれました。意思疎通ができました!
 やはり黙って逝かれるのは辛い。しかし世の中に起きる良いも悪いも予期することはできない。ウイルスも予測できない。地震も予期できない。己の明日もわからない。だから禍福に振り回されてはいけない。毎日、一期一会のつもりで、自分も飛ぶ鳥の如く跡を濁さず、誠意を持って接しないといけないと思った。
 *写真:詩画集『なぜ猫は幸せを招くのか?』の表紙、こっちを見つめているのがイゴです。まさに今ワシはイゴのおかげで幸せです。興味ある方は下記からどうぞ。
https://furonekomarket.ocnk.net/product/241

2020年3月27日金曜日

[7029] 祈祷

●祈祷
前の放射能に
後のコロナ
それにイゴの病
災い全面的に
撃退するための
祈りのポーズ
*背中で両手も祈ってます。

2020年3月26日木曜日

[7028] イゴ

●イゴ
天気がよく外は暖かい。
イゴはボーッとしていてほとんど動かない。
三日ほど何も口にしてしない。輸液をしている。
イゴが外に出て、フラフラと崖に行くといけないので、
僕は椅子に座って、のんびりイゴを見る。
イゴのおかげで僕の中の雑念が8割ぐらい無くなったように思う。
世間のこと、いろんな情報、個展のこと、作品のことなど。
今はイゴと同じものを見ている。
ずいぶん漠然とした遠いとこだ。
久しぶりに味わう清々しさだ。



2020年3月25日水曜日

[7027] 祈り

●祈り
猫のイゴ(17歳)が調子悪い。
最近優しくしていなかったから
とても辛い。
元気になってくれ!

2020年3月24日火曜日

[7026] 出羽三山

●出羽三山
コロナ→光冠→皆既日食→満月→月山→出羽三山
散々な目に遭わないように『三山仏』を作りました。

2020年3月23日月曜日

[7025] 格言:善人

●格言:善人
たいていの人は
自分は良い人だと
思っている
これを偽善という
良い人に見られたい
良い人と言われたい
良い人と思われたい
今、良い人に思われたかな?
と気にする
これも偽善
『善人』とは
人にものを頼まれて
できそうでなくても
なんとか考えたり
努力したりする人のことで
良い人に思われたい人ではない。

2020年3月22日日曜日

2020年3月21日土曜日

[7023] アマビエ考

●アマビエ考
さてお客さんにアマビエ作ってと言われて、それって何? と作ってみて思う。
 昨日と一昨日の2点。薬師仏猫の薬壺の代わりのアマビエ妖怪から、猫が離れアマビエ仏になったものを制作した。これらは非売です。個展に出すつもりだったが検討中。どこか大勢が見れるところに寄付しようと思う。でないとウイルスに負けてしまう気がするのだ。見えない無のようなウイルスに立ち向かうためには、我をなるべく最小限にした無のような状況にこれを置くことだと思う。ウイルスが終息して、もしそれでもこの作品が欲しい人がいたら改めて作ります。いつかまた来る別のウイルス用に隠しておいてください。
 さあ、あとは手を洗い、笑って過ごそう。

2020年3月20日金曜日

[7022] アマビエ仏

●アマビエ仏
アマビエを仏にしました。
『祈りと福招き』
バイバイコロナ!
足が三本は初めてなので、かなり面白かった。


2020年3月19日木曜日

[7021] アマビエ

●アマビエ
こんな妖怪がいたとは知らなかった。
 江戸時代に疫病の流行を予言し、さらに病気が流行した際には自身の姿を描き写して人々に見せるよう告げ、姿を消したといわれる予言獣。
 昨今のコロナ蔓延、終息はいつのことやら。そこで作ってみた。『招き猫・仏像・アマビエ』と三つ揃えた。これでかなり強力だろう。ちなみにこの作品の右手は『施無畏』と言う印で「恐れを無くす」と言う意味です。

2020年3月18日水曜日

[7020] 雨にまけるわけがない

●雨にまけるわけがない
トイレットペーパーの買い占めで思う。
 いつもあるはずのモノが無いと言うけど、そんなものは元々はなかったものだ。そういう無かった過去があるから、反対の未来を描ける。あるということが当然という意識しかなければ犬が自分の尻尾を追いかけるように、犬人間はゼーゼー息をしながら今日も仕事をしたと思うだろうが、ただ同じところをぐるぐる回って疲れてるだけで、それは未来ではない。だから今こそちゃんとした未来を描くべきだろうと時間の意識を持った者共はずいぶん大昔の縄文時代が気になる。縄文時代でなくても何も無かった時代を想像すべきだ。このような道徳は欲のまま生きる人間にとっては無意味なのかもしれない。ならばサバイバルゲームはどうだろう。「さて、この世にトイレットペーパーがなくなったらどうする?」というサバイバルゲームだ。子供たちからはいろんな回答がでるだろうが、答えの一つに買い占めはない。何せトイレットペーパーがないのだから。子供たちは考えると思う。大人どもの考えよりハッとするような回答を出すかも知れない。あるもので何とかする知恵、なきゃないでなんとかする知恵が養われればいい。
 ところでワシの書いた本、『雨にまけるわけがない』はなんとか生き延びようとする内容だ。コロナなどに負けるわけがないとは言わないが、どんなことが起ころうと、そう簡単に心挫けることなく、負けてしまうわけがないという思想を描いたつもりだ。あるものがなくても平気な哲学じゃ! 絵のモデルはピニャモ、3万匹に1匹しか生まれない三毛猫のオス、繁殖能力を持たないオス猫だ。この本の中でピニャモは文化的繁殖能力を示す。じっくり読んでくだされ。下記で売ってます!
よろしく。


2020年3月17日火曜日

[7019] 馴染む

●馴染む
ちょっと大袈裟な来月の個展に出すための昔の作品をいろいろチェックしている。久しぶりにまじまじとそれを見て、SSが「いい作品だなぁ」と感心している。どの作品かと見たら、十二支だ。まあ普通の作品だったはずだが、見れば自己満足ではなく、確かにいいなぁと感じる。これって時間が含まれているからだろうと思った。
 これらが生まれてから自分と共に時間を過ごし、ある程度自分から離れ、僕も作品も古くなり、お互い馴染み、いつの間にか良いも悪いも削ぎ落とされ、一緒に育って来たのだ。
 ワシの口から言うのもなんだけど、夫婦と同じかも。初見があって、わかり合おうとしながら一緒に育って、馴染んで、似た者になって、発酵して加齢臭になって、お互いが溶けあってゆく。
 そうやって考えるとなんでもそうかも!(多分ね)

2020年3月16日月曜日

[7018] ピンク

●ピンク
『雨にまけるわけがない』の絵の数点が内部から別の色が染み出してきている。多少の色が変わるのは経年劣化で味が出ていいと思う。しかし、なんじゃこのピンク! なんでも有りだからいいんだけど、あまりに出過ぎじゃ! 
 ところでピンクと言えばアクリルではオーロラピンク、油絵具ではイタリアンピンク、インクではドクターマーチンのサンライズピンクが好きで良く使っていた。なぜにピンクが好きなのだろうか? ファッションや他の身の周りには絶対と言っていいほど使わない。他人の絵のピンクを見てもなんとも思わない。妙なもんだ。
 写真の絵の描き方はパネルに和紙を貼って描く。その時和紙にインクで模様をつけたりするのだ。この時のインクの粒子が細かすぎて、上に塗られた絵の具の粒子の隙間を通って、数ヶ月後、表面に出てくるのだと思う。特にピンクがすごい。
 今回試しにシーラーを塗ってコーティングし、その上から描き直しをした。半年ぐらい経たないとわからないけど、これでもうピンクは出ないことを祈る。でも思った以上にいい感じに仕上がった。新しい描き方を発見した気分だ。もしこの絵が誰かの手に入り、またピンクが出てきたら、また描き直そう。そういう生きている絵ということで面白いと思った。

2020年3月15日日曜日

[7017] 免疫力

●免疫力
太陽出てるし、免疫力アップさ。
青空を見上げながら思った。
星は見えないが、もしかしたらいっぱい流れ星が降っているかも。
映画『マグノリア』では空からカエルが降ってくる。
小説『海辺のカフカ』では確か魚が降ってきてた。
そんなものが降るんだったら、札束が降らないことはない。
流れ星に願いをしてみた。
「札束、降ってこーい」
・・・・・・・
ドサッ
「えっ!」
ドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッ・・・・・


2020年3月14日土曜日

[7016] 格言:繁盛

●格言:繁盛
ウイルスで
どこもかしこも
繁盛しない
ならば
せっせと
繁殖しよう!

2020年3月12日木曜日

[7014] 絵

●絵
今度の猫の個展には立体だけでなく、絵も出すので、『雨にまけるわけがない』の絵から数点選ぶ。2015年の作品だ。
 これらを見て思う。
 時間経過とともに技術が良くなっているのがわかる。このままこの手法で描き続ければ、今頃はかなり技術向上していただろうと。でもダメなんだな、ワシ。ハマるとガーっと大量に制作する。ある程度こなせるようになると飽きちゃう。その繰り返し。新しい発見があって上昇している時が面白いんだろうね。慣れるとつまらんのだ。なんでも追いかけては飽きる猫みたいだと思った。

2020年3月11日水曜日

[7013] 枯地球

●枯地球
外国に長く行くと免疫力が高くなるという。風邪など引きやすかった体質もほとんど引かなくなる。何故ならいつもの腸内細菌に加えて外国のわけのわからん腸内細菌も入れ込んでしまうので、ちょっとやさっとじゃ死なない身体に変身するらしい。その前にひどい下痢とかするだろうけど。
 ところで来月の個展の準備でバタバタしている。個展が一つでもてんやわんやなのに、同時にもう一つ全く違う個展をやる。二つの全く違う個展をやるということは、他所の腸内細菌を入れるように、頭の中に全く違う思考を同時に住まわせるようなものだ。このおかげなのかワシの頭は最近ますますいい感じになっている。
 写真:猫以外のもう一つの個展の作品。これは地球を月に見立てている。枯山水ならぬ枯地球ですね。

2020年3月10日火曜日

[7012] ウィルス

●ウィルス
大衆が噂に操られてマスクやトイレットペーパーを買い漁っている。でも一番買い占めしてるのは富裕層だろうな。使い捨て文化の張本人がマスクを洗って使うことはないし、水を使って尻を手で拭くようなことができるわけがない。今後一年分ぐらいは買い込んでいると思う。そういう金持ちを真似するのが大衆だから、悪習もウィルスのように蔓延る。
 これと同様に発展だ原発だ経済だと、さも人類の進む方向はこれしかないような、たまたま金が手に入っただけで自分は人類の舵を取れると勘違いした金持ちが偉そうに主張する。大衆を操って手に入れた金だから、船の進む向きは大衆を操って金を手に入れる方向だ。そんな舵を大衆は成功者がそう言っているのだから間違い無いとまたしても操られる。操る方も操られる方も何もわかっていない。進むべき目的が『操る方法』だからね。これが人類の目的なら人類はとうの昔に滅びていると思う。こやつらは操り方のうまい隣の人の真似をしているだけだ。そう言った意味ではウィルスだ。
 だから大人でも男でもない真逆の十代の女子らが強きメッセージ性のある薬を撒く。大人どもはこれを見て「ガキが社会のことなど、何がわかる、何言ってんだ!」と相手にしない。自分は隣の真似をしたウィルスなのに、いったい何がわかっているというのだろう。人間は知ったことより知らないことの方が無尽蔵にあることを知るべきだ。未知がほんの僅かなら歴史はもうすぐにも終わるだろう。未知は手に負えないほど大きいのだ。大人どもの抵抗はウィルス本人が薬を認めたら死んじゃうってことだろうな。

2020年3月9日月曜日

[7011] 格言:無意味2

●格言:無意味2
自分なんて無意味だ
仕事なんて無意味だ
恋愛なんて無意味だ
家族なんて無意味だ
お金なんて無意味だ
生きることなんて無意味だ
と身投げした若い女
ただただ無意味に
ボーッと川を眺めていた
僕の前を
女が流れてゆく
川は冷たい
しょうがなく助けた
濡れた服を脱がし、裸
抱いて温めた、強く
息を吹き返した、女
「ありがとう。
助けてもらって
気づきました。
私はAV女優をしてました。
お礼に
私の500億の財産を
あなたにあげます」
格言
『意味は無意味が不可解だ』


2020年3月8日日曜日

[7010] 格言:無意味

●格言:無意味
社会は
意味だらけ
生まれたことの意味
生きることの意味
自分の意味
仕事の意味
恋愛の意味
家族の意味
死の意味
霊界の意味
全てに
意味付けする
ただただ
座って
ボーッと
川を眺めることは
無意味だ
あ〜
無意味
まるで大空を漂い
世界一周しているような気分。


2020年3月7日土曜日

[7009] イジメ

●イジメ
チョコの脱走は、ここだと予想し、網で塞いだ。多分的中。昨日今日とちゃんと帰ってくる。ただ問題がある。脱走した日はすごくいい子で1日2度は脱走しない。脱走しない日は遊んでくれと仕事の邪魔をする。遊んであげないと他の猫をイジメる。
 そこで思った。
人のイジメというものもこれと同じだと。イジメられっ子が学校に行かなくなるのではなく、イジメるやつを学校に閉じ込めないで、脱走してもらえばいいのだ。とりあえずイジメっ子が誰かわからないので、みんなの脱走を許可する。脱走しない人はそのまま。脱走は一人ですること。脱走して学校の周りで見張っている先生に見つかったら減点。無事脱走した奴は証拠になるものを先生に示す。いい子いい子。とりあえず1時間ぐらいで帰ってくること。猫と同じで脱走したら命の危険は自己責任。

2020年3月6日金曜日

[7008] ムーンウォーク

●ムーンウォーク
先生「生徒のみなさん、マスクを使い捨てしないとマスク工場が倒産します。みんながもったいない感覚に目覚めると社会が停滞します。使い捨て文化は大事なのです。マスクを洗って使うような人間をケチと言います。不潔で貧乏な人たちです。使い捨て運動を推し進めましょう!」
子供A「あたしはマスクは一回使ったら捨てまーす」
子供B 「僕はもっと清潔です。朝・昼・晩とマスクを捨ててます」
先生「みんな、社会に貢献してますね」
子供C「先生、僕はトイレットペーパーを1ロール1回で使い切ります」
子供達「わーーー、すごーーい!」
先生「えらい! 明日は『武器工場のための武器の使い捨て』の勉強をします」
 昔、靴下を一回履いたら捨てる奴がいた。洗って履くということが貧乏臭く、アメリカ流に使い捨てできる自分をカッコ良いと思っていたようだ。そいつは靴下を使い捨てできるほど裕福だった。頭が貧乏臭いことに気づいてないだけだ。
 ところで問題は大衆だ。もはや社会に頼りきりの家畜化へ向かってまっしぐらに進んでいる。この社会を維持するために国民が一丸となって使い捨て文化に貢献している。一丸などは全体主義のようなもので、まったく個人が見えない。つまり人間も使い捨てなのだ。まずは自分を守ることが先決だ。しかし守り方が他人の分まで奪うのは卑しいだろう。なんでも使い捨てしながら、給料が安い、物が高い、消費税が家計を圧迫しているとほざくのはおかしい。他にも自己防衛があるだろう。マスクが欲しいのでマスクを買うわけだが、買うにはお金が必要だ。その余分のお金を稼ぐには余分に仕事をしなければいけない。つまりこんなのが積もれば余分の仕事量と余分の金のために、余裕がなくなり切羽詰まってゆくことになる。これはストレスが溜まり免疫力が低下しウィルスへの抵抗力が落ちることになる。マイナスな循環だ。自分で自分の首を絞めているのだ。マスクなんか洗えば何度でも使える。そうすれば金もかからないし、余計な仕事をしなくていいし、安心がある。社会の大きな循環も大切だが、個人の循環こそ大事だ。もったいないから使い回すという感覚が大事だ。ものがない状況で生き延びようとするサバイバル感覚が必要だ。我足るを知るが大事だ。
 ある哲学者が「服は恥ずかしいから着るのではなく、服を着ることが当たり前に感じられるようになって、服を着てない方が不自然に思われるようになった」と。つまり服を着たから羞恥心が生まれたわけだ。これと同じように使い捨てが蔓延して、マスクを洗って使い回すことが不自然になってしまった。使い回すことが恥になったのだ。
 現代人はこのような本末転倒だらけの中で生活している。だから時に当たり前のことを言っても驚くほど通じないし嫌われたりする。うまく当たり前が認知されたら、コペルニクス的転回や逆転の発想などと呼ばれ、天才や神対応などとさもすごいことやったように思われる、当たり前のことなのに。
 右倣えの社会人になって集団自殺する前に、どんな状況でも何もなくても友達がいなくてもサバイバルできる知恵を身につけることだ。上や社会に頼らない知恵だ。昨今は社会の『使い捨て』ばかりで、個人の『使い回し』の感覚が劣っている。例えばムーンウォークのように前に進んでいるように見せかけて後ろに進む感覚が必要なのだ。
 あなたが子を持つ親なら、社会に流され溺れることのないムーンウォークができる子に育てよう。

2020年3月5日木曜日

[7007] 信じる

●信じる
ほぼ毎日
チョコが脱走する
いったいどこから?
「旦那、大丈夫だって!
 遠くまでいかないし
 道に飛び出さないし
 腹減ったら
 帰ってくるし
 僕を信じてよ」
そうか 
わかった!
ワシはチョコを
信じることにした。
(んなわけない!)

2020年3月4日水曜日

[7006] 格言:無知

●格言:無知
現代人は
科学が
急速に
発達したおかげで
なんでもわかって
なんでも可能になると
思い込んでいる
数千年続く
思い込みという病だ
(もしかして最悪のウィルス?)
実際は
天文学的
巨大な無知に
覆われている
そのことに
これっぽっちも
気づかない
為政者も
優秀な人も
大富豪も
大衆も
誰も彼もだ
ほぼ
何もわかってない
わかったことと言えば
わからないってことだけだ
だから歌う!
だから描く!
だから踊る!
だから笑う!

2020年3月3日火曜日

[7005] 太陽エネルギー

●太陽エネルギー
ドライ野菜のインスタントスープを飲んでいて思った。これって野菜の栄養があるのだろうか? 乾物は生より栄養があるという。大根と干し大根ではタンパク質や食物繊維などの栄養素が20倍ほど増える。中身は同じで縮んでいるのに、なんで栄養が増えるわけ? フリーズドライや家電の熱ドライなどがあるけど、ただ水分を取っただけではダメなのだろうか? 乾物は日光で干した物でなければ効果がないとの主張がある。日光が重要なのだろう。朝日・日中・夕日・赤外線・紫外線・夜・月・風・温度など、このような外気の変化が内部に効果を作るのかもしれない。椎茸などは干すと紫外線によって新しい栄養素が出るらしい。
 ふーーーーーん、変化か! そこで思った。
 思考停止も陽を浴びれば、役に立つ考えに変化するような気がする。昨今、紫外線が体に悪いとか言って、太陽浴びない人が増えている。これも思考停止で美貌もロボットだ。時々は一日中太陽を浴びたほうがいいと思う。引きこもりには部屋の屋根外して天窓作ってやったほうがいいかも。今冬、雪降らなかったのは、みんなに太陽を浴びせるためかも。換気の悪い閉じこもった所ではコロナが感染するというのも、人々に1日の太陽の運行によるエネルギーを浴びせたい自然の計らいだと思った。人間と自然は分離しているわけではない。自然は人々に厳しくしながらも助けてあげているのに人々は気付かないのかも。
 さぁ~皆さん、晴れの日は賢しらな電気製品から離れ、木々のある外に出て静かに陽や風を浴びながら、変化を感じよう! 猫はあいも変わらず陽を浴びてます。

2020年3月2日月曜日

[7004] 十字架

●十字架
猫百体の絵付けもほぼ終わった。
今日はもう一つの個展用の
ペリペリ制作にとりかかった。
猫は仏像と合体したので仏教的だ。
そんな多神教に対する一神教なのか?
十字架のイメージが降ってきたので
十字架を大工した。
仏教とキリスト教で
気分は全世界を救ってやるぞ!

2020年3月1日日曜日

[7003] 格言:迷子

●格言:迷子
あなたのお家は
どこですか?
おうちを聞いても
わからない
名前を聞いても
わからない
帰り道を教えても
わからない
本当の家を教えても
わからない
過去のことなど
わからない
未来のことなど
わからない
もちろん今のことも
わからない
刹那的に生きてる
思考停止の
迷子の人間 

2020年2月29日土曜日

[7002] 旅

●旅
昨晩はモロッコ帰りの父子の
モロッコ旅行映像見ながらの
モロッコ料理パーティ。
なかなかうまい料理だった。
そういやワシも
昔は外国の安旅行していた。
今は引き籠りだが
こう見えて
20か国ぐらい
一人旅してる
日本にいるより
外国の方が金かからないし
いろんな勉強や
体験もできる
目的もないので
自由や解放が身につく
探究心が養われ
自分の中に
多様な自分が生まれ
内面が成長する
ところがね
この歳になると
もう安旅行などできない。
日々のリズムが
出来上がって
変化に億劫
だがそれでは
思考が固定してしまうので
代わりに内面の変化
作品展開だ
楽しい無謀な冒険は
若いエネルギーのある頃が
ベストですな。
会場の『もちやかた』
無国籍な風が吹く場所なので
モロッコに行った気分を
味わせてもらった
ありがとう。

2020年2月28日金曜日

[7001] 格言:私

●格言:私
「オマエ! オレだろ?」
「ナニ? オマエこそオレだろ!」

2020年2月26日水曜日

[6999] 格言:哀愁

●格言:哀愁
不自由には
自由が見えない
自由が聞こえない
自由が解らない
だから不自由だ
不自由に
いい美術見せても
いい音楽聴かせても
いい文章読ませても
あ〜〜〜ぁ
やっぱり
不自由だ
だからだろうね
いい美術も
いい音楽も
いい文章も
奥底に
もの哀しさを
含んでいるのは。

2020年2月25日火曜日

[6998] 格言:GAFA

●格言:GAFA
あ~ぁ
そろそろ
だれか、ワシのこと
尊敬しないかなぁ〜
SS曰く
「前に住んでいた
近所の〇〇が
『何で、みんな俺のこと
羨ましがらないんだろう?』
と言っていたよ」
〇〇はダニと呼ばれていた
なるほど
ワシもダニか!
自分のことを
Great Awesome Fine Artist
(GAFA)
と思っていたのに。

2020年2月24日月曜日

[6997] 社会

●社会
社会を支配層を中心に考えると、人口の何十%は親分の手下で、親分に媚びて自由をもらおうとしている。そもそも貰った自由など自由でない、自由は配給じゃないし、物でもない。そんな自由は大した喜びもない。そして人口の半分ぐらいは手下の檻の中にいる羊や馬や牛や鶏である。檻の中だから自由などない。諦めている。だから惨めだ。嘆いている。こんな呪縛から解放されようと中心と戦う人々。それ以外に僅かだが目覚める人間がいる。こういう人が多くなればいい。だから大衆に目覚める動機を植え付けることが大切だ。枯れた山に植林するようなものだ。植えられた木は自由に伸び種を飛ばすだろう。
 さて社会を先程のできあがったものとしてではなく、今はただの乱暴な猿山、まだできてない、これからできるものとして考える。
 人間はぐっすり眠り、朝に目が覚める。目覚めた人間にとっては、今日は新しい日だ。自分の周りにあるこの空間は自由極まりない広大な大地で、面白い家を建てることもできるし、木を植えることもできるし、旨い野菜を育てることもできるし、犬猫は飼えるし、酒は作れるし、ラブもできるし、仲間集めてプロジェクトもできる。これらの行動に失敗という概念はない。それらは全て新しい経験であり、なにはともあれ何が起ころうと自由だ。失敗があるのは先の猿山だ。さあ、進むぞ。そしていつの間にか後ろに社会ができている。

2020年2月23日日曜日

[6996] ジャンプ&フラット

●ジャンプ&フラット
昨日はおみくじ猫の言葉は天から降ってきたと、神がかってみた。昨今は社会が不安定だからか、神がかりの人が多い。なぞってみた。実際はそんなことはない。その時、自分が生きるに必要な人の病気や死などが、自分の内部に、生と死、過去と未来の相反する概念を生じさせた。未来がなくなるような不安だ。だからたまたま手に入れたポジションを守ろうとする自己保身が生まれる。このポジションに対して「砂上の楼閣さ」「なるようになるさ」という大らかな空間意識が持てない。何かを信じるがゆえの壁に囲まれた狭い考えだ。そんな息苦しい未来を生きたくはない。だから壁を無くしたくなる。かつ身を守らねばならない。嘘もつかず、神がかりにもならず、壁を飛び超えるには? 
 そこで出てきたのがおみくじ猫の言葉だった。だから『無』なのだろう。考えてみれば未だにこれが人気なのだから、崖っぷちのような状況というものは、人にジャンプ力とフラットな意識を与えるものなのだろうと思う。

2020年2月22日土曜日

[6995] げんかつぎ猫

●げんかつぎ猫
げんかつぎ猫の絵付けをしながら、これを作った動機が何だったかを思い出して見た。
 まずは『おみくじ猫』。これらは観客参加型で100の中からくじを引いて、その番号の猫が守り猫になるというもの。100の短い文章は、招き猫界を一緒に立ち上げてきた坂東さんが原因不明の病気になって病院をたらい回し。仕事は軌道に乗ったばかりで、ここで死んでもらっては困るからと見舞いの言葉を考えていて、つらつらと天から言葉が降りてきた。無事助かった坂東さんがこの100の言葉を読んで一言、「これは『無』を表してますね」だった。ほう、ずいぶん大きなところから僕を観ているんだ! 無が真実なら、無の反対側にある有は仮りの有だ。つまり僕の行いは猫作家だろうが何だろうが仮有なのだ。この仮有の裏に無がないと、仮有という亡霊に飲み込まれてしまう。これは危険だ。いないはずの亡霊に怯え、本当に魂を取られ死んでしまうようなものだ。そこで魂を守ることが必要になってくる。それが100の行為を促す『げんかつぎ猫』なのだと思う。

2020年2月21日金曜日

[6994] 格言:相方

●格言:相方
古材
ぶっとい梁や柱など
軽トラ2台分もらう。
左手の人差し指と中指
怪我してしまった。
粘土いじりの右手で
なかったからって
いいわけでない!
左手は右手の相方。
相方って大事だ!
手の相方に足がある。
身体の相方に頭がある。
全身の相方に他人がある。
人間の相方に犬猫がある。
動物の相方に植物がある。
生命の相方に陸海空がある。
地球の相方に月がある。
月は燃え尽きた星。

2020年2月20日木曜日

[6993] 理

●格言:理
溺れるものは藁をも掴む
溺れる前に藁をなう
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
外人より日本語がおかしい
たけき者もついにはほろびぬ
ひとえに風の前の塵に同じ
盛者必衰の理である

2020年2月19日水曜日

[6992] 庭

●庭
少しムラムラする
たぶん春だな。
もうこの先は
雪も大したことないだろう。
絵付けの合間に
庭木の雪囲いを外す。
モグラの穴がいっぱいあった。
パーゴラのつっかえ柱を外す。
モグラは何代にも渡って同じ巣らしい。
サニースルーを設置。
モグラの穴には寝床とかトイレがあって
トイレは穴の一番奥だってさ。
鉢のジャガランダの芽が出てた。


2020年2月18日火曜日

[6991] 格言:平和

●格言:平和
温泉に行く
受付でお金を払い
更衣室で
上着を脱ぎ
靴下を脱ぎ
パンツを脱ぎ
全裸になったところに
受付にいる女性がやってきた。
彼女の年齢は
30歳ほどで
生まれたばかりの赤ちゃんがいる
若妻だ。
「お客さーん、お釣り間違えました。
はい、これ余分にいただいたお金です」
と全裸の僕の手を取り
お金を乗せた。
僕は「ありがとう」と言って
少し勃ちっぱなし
いや失礼
少し立ち話をした。

2020年2月17日月曜日

[6990] 格言:生き方

●格言:生き方
(‥ルな生き方)
グローバルな生き方
ローカルな生き方
モウカル生き方
ヒキコモル生き方
ハヤルスタル生き方
マーシフルな生き方
サクセスフルな生き方
パワフルな生き方
ハマル生き方
サステナブルな生き方
などなど
どんな生き方にしろ
自分がアル生き方!
だから
サバイバル。