2020年9月23日水曜日

[7209] 万年日めくり

 ●万年日めくり

『おみくじ猫』の万年日めくりができました。

風呂猫マーケットで絶賛販売中。

サイズが縦が30センチ。

作品写真31点と

自称詩人の私めの深い深〜い言葉がついてます。

「風呂猫マーケット」で検索してみてください。

よろしくです。



2020年9月22日火曜日

[7208] 果物

 ●果物

朝散歩していたら、車が通り、運転手が手を振った。

誰だろう?

午後運転手がスモモを持ってきた。

田舎はいいとこだ。

果物はタダで食える。

さくらんぼ・りんご・スイカ・桃・梨などなど。

都会にいる頃は果物などほとんど食わない。

しかし

こんないいところに住んでいられるのは

ここから離れた都会に

展示会やイベントなどを楽しめる人が大勢いて

画廊とかイベントを

計画経営している人がいるから

ワシはこうやって果物食って

粘土いじって暮らせるわけだ。

もう

忘れちまったけど、

都会は都会で

たぶん楽しいところなんだろうね。



2020年9月21日月曜日

[7207] 展覧会in 北京

 ●展覧会案内in北京

中国の北京でのグループ展示会です。

「月見展」

2020.9.25(fri) - 10.8(thu)

ギャラリー七寳(シッポウ)

北京市東城区新中街乙12號東外公館一階101室

初めての北京です。

よろしく。



2020年9月20日日曜日

[7206] 吸う

 ●吸う

奥歯が一本ないところ。そこに義歯を作ってもらった。これでなんでも食える。ところが食うと義歯で唇の内側を噛んでしまう。それも上下だ。どうやって唇の内側なんか噛むのだろうと、食っては確かめる。忘れた頃に噛むからなんで噛むのかなかなかわからない。

 ハタと! ものを噛む前に一瞬吸ってる! 唇が口の中に僅かに吸い込まれるのだ。

 これは、たぶん赤ん坊の時のおっぱいを吸う動作だと思う。このおっぱいを吸う動作が大人になり歯が生え器用に咀嚼全般の動作へと進化する。哺乳瓶ではなくやはりおっぱいは大事だ。この基本の吸うを大人でもやっているのだ。だから大人になってもおっぱいを吸いたい。キスという動作もこの延長だと思った。そもそも赤ん坊は教えてもいないのにおっぱいを吸う。驚くことはない、哺乳類ならみんなそうだから。

 ところで人間は受胎1ヶ月の間に魚類、両生類、爬虫類、哺乳類へと変遷する。そこで思ったのが金魚。うちの池の金魚は僕が近づくとやってきて口をパクパクする。このパクパクが吸うの根源だ! ワシらはみな魚だったのだ!



2020年9月19日土曜日

[7205] 展示会in伊勢

 ●展示会案内 in 伊勢

毎年恒例の『来る福招き猫祭り』第26回です。

日 時/令和2年9月29日(火)~10月11月(日) 9:29~17:29
場 所/おかげ横丁一帯

疫病除け、魔除けには赤が縁起。

赤いものを多く制作しました。

しかし、まぁ

26年もよく続いたよ。 

今更ながらアッパレ!

だからか! 

人間描いても、ナス描いても、

キュウリ描いても、丸描いても

なにを描いても猫になる。

わかったのは

一つのことをずっとやっていると

バカになる。

今年、僕はステイホームで現場に行きません。

寂しいだろうが、勝手に盛り上がってください。



2020年9月18日金曜日

[7204] 与える

 ●与える

今日は秘伝豆を収穫した。

自分で植えたものって人にあげたくなる。

何故だろう?

たぶんワシが育てたわけでないからだろう。

最初だけやることやったけど

あとは放っていた。

知らないうちに

太陽や雨や土が勝手に育てたのだ。

自分の商売でないし、

嬉しい頂き物みたいなもの。

喜びは分け与えたくなる




2020年9月17日木曜日

[7203] 正の遺産

 ●正の遺産

自転車がパンクしたので直した。

直していて実に楽しかった。

壊れたものを直すと元に戻る。

この元に戻るってのがいいんだろうか?

未来なんて不確かなんだから

負の遺産を残すようなことは避けるべきだ。

今、壊れている箇所があったら

今、直すことだ。

『わじんのわ』は正の遺産になるだろう。

違和感を和感に直したものだからだ。

今は今の知識でしか分析できないが、

未来多くの知者が興味を持って

広げてくれるような気がする。

久しぶりに自転車を乗り回した。



2020年9月16日水曜日

[7202] 展示会案内in長崎

 ●展示会案内

この時期は大忙しでモマイする。

九州での招き猫祭りです。

9/19〜10/18

○しまばら水屋敷

長崎県島原市万町513




2020年9月15日火曜日

[7201] 展覧会案内in山口県

 ●展示会案内

招き猫祭りです。

9/19〜10/18

○ギャラリーまねき猫や

山口県松市桜町1−10−22

よろしくです。











2020年9月14日月曜日

2020年9月13日日曜日

[7199] 戯論3

 ●戯論3

人は何を信じているのだろうか?

戦争は必要悪だ、地球人口増加抑止だ(これが戯論ね)。

国ではうめや増やせやと少子化対策。

矛盾してるね。

奪い合いが戦争だ。

奪わず創ればいいだけのこと。

全ては平等が根底にある。

だから平等でないような偏った考えは

創造力不足か

単なる自分勝手だ。

少ない知識で結論づけるのはよそう。

少ない知識の他人に委ねるのもよそう。

AIだってまったく少ない知識なんだから。

人はいつだって少ないんだ。

少ないからって奪い合う必要はない。

創れや!



2020年9月12日土曜日

[7198] 戯論2

 ●戯論2

人は何を信じているのだろうか? 

人類は宇宙人が作ったと言う。

その宇宙人を作ったのは? 

もっと偉い宇宙人。

その偉い宇宙人を作ったのは? 

そのまたもっと偉い宇宙人だ!

もっと偉い宇宙人を作ったのは? 

・・・・・

このような考えは無間地獄思考だ。

なぜわざわざ地獄に行こうとする?

自由自在を忘れてしまったのだろうか?



2020年9月11日金曜日

[7197] 戯論

●戯論

人は何を信じているのか? 

他人は信じない。

他人は嘘をつくし、

間違ったことを信じているかもしれないし、

考えも違うからだ。

では自分の考えを信じる。

しかし自分の考えは

自分に都合のいいような

他人の知識を寄せ集めたものだ。

結局、信じてない他人の考えだ。

自分が自分を騙していることになる。

自分をより賢く騙すために

陰謀論などを信じる。

なぜ人はこのような寄せ集めの思考で

自分を騙したがるのか?

真実を知ることを諦めたのだろうか?

2020年9月10日木曜日

[7196] 展示会案内

●展示会案内

『疫病退散・天下安寧招き猫展』in瀬戸

恒例の瀬戸の猫祭りは中止。

そこで普通に猫仲間と展示会をします。

のんびり静かに鑑賞できますよ。


場所:招き猫ミュージアム・スペース29

期間:2020年9月12日 (土)~27日 (日)

 火曜休み(22日は祝日ですので開館)

時間:10:00~17:00(ご入館は16:30まで)

住所:愛知県瀬戸市薬師町2番地

TEL.(0561)21-0345

よろしく。

2020年9月9日水曜日

[7195] 前顔

●前顔
天気はどうかなと
山形の地図を見ていて
ふと思った。
山形は人の横顔だ。
この人の前顔って
どんなんだろう?

2020年9月8日火曜日

[7194] AI

●AI
未来はAI社会になる。
人間の知の進化の先に
AIがあるというなら、
自分が間違いを犯すかも知れないことを
考慮したロボットになる。
その不完全を入れ込んだロボットこそ
完璧なロボットだ。
不完全さは多様なので
多種多様なロボットになる。
まるで今の人間だ。
だから何も変わりない。
しかし人間は不完全を認めたがらない。
人間はエゴイスティック。
人間の自由はそれではない。
写真:バニーちゃん完成

2020年9月7日月曜日

[7193] ウシガエル

●ウシガエル
小さめのウシガエルが池に棲んでいる。
トノサマガエルや他のカエルは
僕が近づいても逃げないが、
こいつはビビリだ。
ところでアシナガハチが池に水を飲みに来たとき、
ウシガエルがパクッと食った。
口の中を刺されたのか
すぐに、ペッと出した。
あっ! もしかして‥
池の水換えをやった。
やっぱりだ! 
10匹以上いたメダカが4匹しかいない。
そこで思い出した。
数年前、池のメダカ50匹がすべていなくなったのだ。
原因がわからなかったが
こいつの仲間が棲んでいたんだ。
メダカ4匹は家の水鉢に入れた。

2020年9月6日日曜日

[7192] クール計画 その6

●クール計画 その6
なんじゃろ? この気持ち悪さ、吐き気、食欲不振がたまにやってくる。
 熱中症など治ったはずなのに、これはなんだ? 
 考えてみれば『わじんのわ』ができて、このことを証明する言葉はなんだろう、と集中して本読んだ。目は疲れるわ、睡眠不足だわ、暑いわで相当体力も精神も消耗した。ほぼ論文も完成した。そろそろ休めってことかもね。
 待てよ、もしかしてワシ、熱中症ではないのかもしれない。昔は熱中症など知らなかった。夏になるのは夏バテだった。そこで調べてみた。なんとぴったり、ワシ、夏バテじゃん! 汗をかくというのは副交感神経で、これは胃の働きを止めるんだって。汗でミネラルやらビタミンが外に出ていっているのに胃が働かないから食欲不振、吐き気、めまい。ますますミネラル不足。寝不足、どんどん虚弱。ガーーン!
 そういうことで夏バテ対策です。夏バテ対策として始められることは、クーラーの設定温度を上げること、クーラの効かせ過ぎは夏バテになるんだって。クーラーいらないじゃん! 実のところクーラの使い過ぎによって体温調整機能が壊れ熱中症になりやすい体になるという。文明ダメじゃん!
 それと裸は汗垂れ流しでシャツ着た方が汗を吸い取って気化するんだって。裸ダメじゃん! 原始生活ダメじゃん! よしわかった。文明どっぷりも裸族もやめて中庸な人間、そうワシがクールになればいいのだ!

2020年9月5日土曜日

[7191] クール計画 その5

●クール計画 その5
SS「外に申し訳ない」
 なんのことかと思ったら「家の中がエアコンで涼しくなったら、外を熱くしてしまう。外に申し訳が立たない」ということだ。別に外に対して良い子ぶってるわけではなく、これは大切な思考だと思う。
 西洋の哲学では『わたしが思うからわたしが在る』だ。つまり『わたしがいるからあなたがいる』に繋がる。これは自立心を促すための押しの強い思考だ。しかし途中までだ。そのあとも押しが続けば、わたしわたしオレオレオレでは争いが絶えず、他人と繋がることはなく、繋がるためには自分の欲望にとっての他人の利用とか経済第一など、真実でないもので間を埋めなければいけなくなる。そのうちその真実でないまやかしが当たり前になって真実だと思い込んでしまう。正直者は引きこもり、その他は孤独孤立してしまう。もはや恋人や家族の関係も崩壊し、この隙を狙った国家が幅を利かす。人々は国家の道具だ。実は国家だって崩壊している。人の精神が分断しているならその集まりだって分断している。そもそも『わたしが思うからわたしが在る』が問題なのだ。これが今の世界の主流であり、その弊害が戦争や憎悪や対立や統制だ。個人の自立そして社会の自立まではいい。そこから上乗せアイデアでは嘘の上塗りになる。そろそろ次の捻るアイデアが必要なのだ。そしてその捻るアイデアが『わたしがいないからあなたがいない』だ。これで初めて個人を超えた関係性が浮上せざるをえなくなる。なぜなら個人がいないことがわかったからだ。嘘ではない本当を感じ、それを実行するしかなくなる。ここに利他が浮上する。慈悲も浮上する。意識転換ひとつでこれらが勝手に浮上するのだ。木が勝手に打ち水をしてくれるのと同じだ(クール計画3参照)。
 『家庭』での外への蔑ろ、この内と外の分断が違和感を生む。『わたしがいないからあなたがいない』は、分断や偏りをなくす概念だ。つまり家の『内がないから外がない』なのだ。
 昔の雪国の知恵では『雪室』を作って夏に利用していた。この家でも設計の段階では雪室を考えていた。しかしそこから虫が入るし、なんやかんやで却下してしまったのだ。そこで雪室アイデアの復活はどうだろう。僕の家の北側の屋根から落ちた雪は4月末まで残っている。5月の連休まで残っていたこともあった。この雪を大きな四角に固め、断熱材で囲い、夏まで雪を残すことができなくもない。夏、そこからパイプを通して家の中につなぎ扇風機を置く。これで外は内の犠牲ではない。外の、それも冬の外の雪、「外に申し訳が立つ」。

2020年9月4日金曜日

[7190] クール計画 その4

●クール計画 その4
家においての縁側は実に面白い。
 『わじんのわ』では『縁』が重要な基本テーマになっている。前にも言ったダライラマやアインシュタインが言った『依存』。この言葉をもっと深めた言葉が『縁』だ。これら偉大な哲学宗教や先端科学の根本に『縁』があるのだ。昔の日本ではそれを家に直接盛り込んでいる。家と庭の間にある『縁側』だ。内と外の中間に位置する。縁側は家の中の居間と庭を対等の感覚にする。日本家屋の居間から庭を撮影しても庭から家の中を撮影しても、美しくなるのが縁側の効果だ。縁側は家から飛び出た板のことではあるが、あれだけを抜き取ってみてもただの板だ。縁側とは家と庭の依存関係のこと言う。つまり縁側とはあの板のことではなく双方からの写真に収まる全風景が縁側なのだ。昨今の『分断』に対するアンチが込められている。
 僕の家の設計ではまず池を決めてから居間を作り、そこから家や庭に図面を広げていった。家からフラットに池に伸びたアルミのサニースルー、これが縁側だろうな。
 さてクール計画。家の中を快適にするためには家の外にいらないものを置くのではなく、家の外も中と同様に充実しなければならない。重要なのは中でも外でもなくその境界にある縁側という中道の概念だ。玄関側にある大屋根の下が日中は涼しい。いつも南側のデッキにいるので、玄関側はあまり意識してなかった。まあ道路があるので人や車が来る。裸で暮らしているけど恥ずかしがり屋の僕には人の目が気になる社会的空間だ。そこに『垣』を作ろうかと思う。解放させながら風が通り気配を感じる社会的な縁側になるだろう。北を無視していた自分に反省、これからは北の開発じゃ! 北国に住んでいるだけに、そこ大事!
 エアコンを取り付けるのは簡単で便利だが、文明批判的創造が湧くなら、それを試してからでも遅くはない。やはり便利な文明の利器に頼ると何か大事なものを失うような気がする。たぶん今回のクール計画のような創造を失うのだろう。

2020年9月3日木曜日

[7189] クール計画 その3

●クール計画 その3
自分では名作だと思っているツタのパーゴラ。この下は風があまりない時のほうが涼しさが降ってくる。
 本当ならこのツタのパーゴラを家にくっ付けて東南西に広げて作ればいい感じに涼しいだろう。緑の葉の大屋根ができるようなものだ。ヨシズや天幕よりやはり葉陰が涼しい。なぜなら葉から水が蒸発するときに周りの熱を奪う、気化熱だ。庭やデッキに自分で打ち水すれば気化熱で涼しくなるが、いつも撒いているわけにはいかない。その点、木は勝手に水を撒いてくれるのだ。気化熱のおかげで周りの温度との差ができ風が生まれる。また木は光合成するときに根から吸い上げた水と空気中の二酸化炭素を取り入れ太陽光エネルギーで栄養をつくる。その時に酸素を出す。つまり酸素ふんだんの風なのだ。だから木陰が動物の憩いの場となる。つまり人間にとっても木陰は居心地いい場所なのだ。
 今、日の差さない北の窓から涼しい風が入る。周りは日がガンガン照っているのに単に日の差してない窓からの風が爽やかなのは、なぜだろう? 草からの水の蒸発が熱を奪うのだろう。北側の壁やコンクリート、駐車場や小屋などの屋根のあるところからの風は涼しい。日が当たらないから空気が熱くならないその風が来るのだろう。こういう小さい涼しさの積み重ねが猛暑をクリアーすると思う。
 ただ家から伸びたパーゴラを作ることはできない。冬、雪で潰れるからだ。ということでまずは木を植えるつもり。


2020年9月2日水曜日

[7188] クール計画 その2

●クール計画 その2
『家庭』とは家と庭に対して対等に気を掛けることを言う。
 他の家の見取り図を見ていて思う。庭など全く考えてないのに図面の隙間におまけ程度に木のマークがついてある。図面に樹木があるということで心が落ち着くのだろう。それほど樹木は大事なのに建築家は木を植えたりしない。植えるなら金を請求するだろう。つまり木のことなど考えてないのだ。ならば最初から木のマークなどつけなければいいのだ。建築家で家を自然素材で作る方向性を持ちながら、樹木や庭をまったく意識していないというのは浅はかだ。それでは建物が地面から分離しているただの変な箱だ。中の住人もそのうち分離するだろう。なぜなら『家』『庭』は分離だからだ。
 さてクール計画第二弾。庭を改造することにした。木を植えて家に木陰を作るつもりだ。涼しいだけでなく、壁に木の影が映るだけでも絵になる。畑の一部に木蓮と鈴蘭の木を移植しようと思う。木蓮はペリバを建てたせいで大屋根からの雪で折れそう。木蓮の移植はあまりよくないのだが、まだ小さいし大丈夫だろう。鈴蘭の木は紅葉が美しいが玄関側にあってあまり見てなかった。二つとも今は元気だ。

2020年9月1日火曜日

[7187] クール計画 その1

●クール計画 その1
どうも暑さ対処法が間違っていたようだ。
 山形の夏はクソ暑く、日本最高気温の記録を何十年も維持していた。冬はクソ寒く雪深い。この寒暖の差のおかげで食べ物が日本一うまい。だからこの家は住み心地を最大に考慮に入れ、大学で建築学んだけど、忘れたので思い出し出し、一年間も考えて考えて、ノート10冊以上もエスキースを描き設計した家だ。ところで『家庭』とは家・庭と書く。庭は家で言えば居間ぐらい大事だ。
 さて僕が家を猫にしたのは仕事上のシャレだ。建築としては住人の暮らしやすさの点で内外いたるところに新アイデアを盛り込んでいる。家の配置は太陽の運行に合わせて東・南・西へと細長く曲げて作ってある。また冬はすべての部屋に日が差すようになっている。だから北側の寒い部屋というものがない。猫の毛に防熱効果があることから外壁は木を段々にし毛並みではなく木の波を作り、内部の温度上昇を抑えている。光熱費も抑えられる。だからエアコンなど無くても方角や窓の位置などで涼しくなるようにしてあるのだ。ただし建築に完璧はない。僕は夏と冬では冬の寒さ対策の方に重きを置いた。それでも夏は過ごしやすく設計したはずだ。
 それなのに熱中症! 何を間違ったのか?
 今朝、とうとう気付いた! 暑いからとすべての窓を全開にしていたのだ! 日が差している方角の窓から外の熱風が入るに決まっている。お蔵の中がひんやりしているのは日が入らないからだ。
 そこで日の差す窓は閉めてブラインドを下す。天井ファンを強く回す。涼しいではないか! まあ今日は猛暑じゃないけど。これならエアコンなど無くても安く快適に暮らせそうだ。他の家を見ててバカじゃないかと思うことがある。エアコン、除湿機、加湿器、ファンヒーターと、空間が息苦しい。お前んちは家電屋か! 
 とりあえず北側観音窓全開のため窓下にチョコ脱出防止柵を大工した。チョコは意外と賢く、網戸は開けるし蛇腹の網は潜って出る。ピニャモがそれを真似する。
 これでこの残暑を乗り切れるか、実験ですね。

2020年8月31日月曜日

[7186] ちり

●ちり
熱中症の夢かと思ったら
事実だった首相辞退!
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす
奢れる人も久からず
ただ春の夜の夢のごとし
猛き者も遂にはほろびぬ
偏に風の前の塵におなじ

2020年8月30日日曜日

[7185] エアコン

●エアコン
熱中症で二日間気持ち悪く、おかげで休肝日になって良かったものの、みなさんにエアコンつけろと言われ少々考えることにした。
 エアコンだけはこの美しい家の美観を損なうし、夏場、自然を排除し家の中だけの閉じこもった生活を強いられ、いつの間にか大好きな庭も嫌うような性格になってしまう。なんか文明に負けたようで悔しいではないか。自然体のワシとしては極力避けたいものだった。しかし60すぎて好き嫌い言う奴は単なる死に急ぐバカだ。バカは風邪ひかないからいいけど、昨今のコロナはバカでもかかる。バカは死んでも治らないと言うがそれは本当だ。だから死ぬ前にバカに気づけばいい。この場合のバカは慢心のことだ。
 さて問題はエアコンの室外機だ。これが最も建物の美観を損ねる。設置場所にも限定がある。マンションの室外機を見てるとここが住居なのと疑問に感じる。まあマンションなどは寝るだけの箱、それか工場のようなもんだけど。そこで室外機を何かで覆って隠すこともできるが、隠すということは嫌いなものに蓋をするようなものだ。必要なもののビジュアルはせめてもの生かしてやらねばならぬ。2年前にペリバができたので、家も含め建物全体としてはやや工場気味だし、室外機をオブジェとして了承すれば、総合住居としては面白いアイテムだ。
 さてエアコンの内外の設置場所だ。来年夏のために検討しよう。

2020年8月29日土曜日

[7184] 熱中症

●熱中症
まったくなぁー
『わじんのわ』で世界を完全制覇したのに
熱中症を回避できなかった。
昨晩の誕生パーティは寿司屋。
ワシ、普段から外食はほとんどしない。
寿司は一年前の伊勢以来。
三日ぐらい前から頭の中は
待望の寿司でいっぱい。
なにせ子供の頃、
生まれて初めて
父親に寿司屋に連れていってもらった。
初めて口にしたこの旨さに
将来は寿司屋になろうと思った。
父親「お前は手が器用だから寿司屋はいい。
しかしボクサーになれ」と
わけのわからんことを言われ、
寿司屋になる決心はますます固まった。
昨晩は寿司にあまりに興奮して、
それにこのクソ暑さ
寿司屋で気持ち悪くなって
一口も食えんかった。
完全にKO負けです。
本番に弱い。
ボクサーは無理です。
今は、寿司じゃなく粘土握ってます。

2020年8月28日金曜日

[7183] 極暑

●極暑
とんでもなく暑い! 
この温度計は外の風通しのいいところにあり、
世間の天気予報とほぼ同じ温度を示す。
今日はうちだけ異常に暑いのか?
うちはエアコンがない。
水風呂を用意し、
1日に何度も入る。
あっ!
今日はワシの誕生日だ!
63歳!?
4年前、60歳の還暦だった。
生まれ直しで
絵描きになるんだと
個展やった。
去年で3回やったから
今年は64歳だと思っていた。
一歳得した気分だ。
と思った途端、
気持ち悪い。
この暑さで体調が芳しくない。

2020年8月27日木曜日

2020年8月26日水曜日

[7181] 最上川芸術祭

●最上川芸術祭2020  
最上川芸術祭2020 vol 2  が始まります。
2020年9月4日〜9月29日(水曜休館)
去年は死んでる美術館を立て直そうと
白羽の矢がワシに当たり芸術祭を開催。
ところが真下館長がなにかと邪魔してバトルになり
そのせいもあったのか
これまでにない観客動員数。
結果、今年、館長は身を引き
新館長のもと、山形ビエンナーレに参加する形で
最上川芸術祭vol 2 を開催する。
内容は若い作家にバトンタッチして
最上川及び画家小松均の研究アートしている
芸工大院生の土田翔くんの個展。
その他に和紙でできた10mの巨大船が展示される予定。
どうぞ来てください。

2020年8月25日火曜日

[7180] 便利不便

●便利不便
外に出るときはマスクを持たなければならない。
もし僕が感染して、すぐにどこかの年寄りにうつし、年寄りが重篤になり、その専門の病院に入り、多くの看護師や医師の治療を受ける。インフルなどにそんなたくさんの医師や看護師は必要ない。普通の病院でもすむ。たとえコロナの死亡人数が少なくともその治療にかかる病院や医師らの負担は大きい。多大なストレスもあるだろう。なるべくそれを避けるためにマスクをするのだ。
ところが「あっ! マスク忘れた!」と家に戻る。
まったく不便な世の中になったものだ。
ところでこのようなことは
大昔もあったはずだ。
殿様から「街では服を着ること」の御触れが出た。
普段、褌一丁で暮らしていた人は
「あっ! 服着るの忘れた!」
と家に着物を取りに帰り、
「世の中、不便になったなぁ」
と言っていただろう。
家ではほぼ裸のワシが言うのだから間違いない。
いつだって世の中は
便利ではなく、
不便でもない。


2020年8月24日月曜日

[7179] カエル

●カエル
「ギャーーーーーーーー」
ヤクルトお姉さんが玄関で奇声を発していた。
何事? 
行ったらドアにくっついているカエルのこと。
カエルが嫌い、気持ち悪いらしい。
そこでこの間庭で発見した青いカエルの写真を見せた。
神秘的な色のカエルに感動し、
カエルのへの恐怖心が消えると思ったのだ。
ところが青いカエルなんて尚更気持ち悪いと叫ぶ。
バーカじゃないか! 美しいのに!
SS「わじんさんゴキブリ嫌いでしょ」
ワシ「そうだけど、何か?」
SS「青いゴキブリはどう?」
ワシ「うっ! ん~微妙!」
*写真は花びらに集うハエのような虫を狙うカエルたち

2020年8月23日日曜日

[7178] 風力発電

●風力発電
洪水であれだけ多かった最上川の水が
平常の水嵩に戻って岩も顔を出している。
あの量の水は全部海に行ったわけだ。
森林伐採、ハゲ山になって
もともと山の土や木々に貯水されていた水も
海に流れる。
途中洪水を引き起こす。
洪水は人災だね。
ところでだ!
この山形で
山削ってコンクリートで固めて
バカでかい風車をいっぱい立てるらしい。
洪水で大変だったのに、
まだハゲ増やすのか!
ところでワシはハゲだ!
汗をかくととんでもなく目に入る。
頭に手拭いを巻き
汗の流れを止め
手拭いに汗を溜める。
あとでその手拭いを絞ると
すごい量の汗が出る。
ハゲはダメよ。
髪の毛があれば汗もダーダー流れない。
あーあ
やるなら山に貯水用の手拭いだろ!

2020年8月22日土曜日

[7177] 縄文人

●縄文人
『わじんのわ』のタイトについて。
自分の名前など照れるのでなかなかつけない。
しかし外国人はなぜか照れもなく
発見に自分の名前をつける。
将来、『わじんのわ』は
日本のみならず外国にも広まるだろうと思う。
(今のところ自信がある)
ところで縄文時代は文字を残していないが
すごい文明を持っていたので
言葉はあったはずだ。
台湾に文字を持たない部族がいるけど
彼らには歌(言葉)がある。
僕は縄文人が
自分のことを『わ』と呼んでいたと思っている。
それがのちに「わたし」「われ」「わい」などになる。
だから『わじんのわ』は
どこのどんな文明よりも古く
平和だからこそ長く続いた
縄文人の『わ』なのである。

2020年8月21日金曜日

[7176] リビドー

●リビドー
いつも行く碁点温泉には温水プールがある。
柵がない。
珍しい開放露天プールだ。
いつもは爺婆しかいない
のだが、
お!
リビドー、2体発見!

2020年8月20日木曜日

[7175] 誕生日猫

●誕生日猫
不足分の誕生日猫が
やっとこ出来上がりました。
同じ誕生日が二つありますので、
二年分あります。
そのうち通販されます。
よろしく。

2020年8月19日水曜日

[7174]  違い

●違い
この間、知人作家が他県から若い30代前半の女性彫刻家を連れてやってきた。初めて会った人で彫刻家なんてワシにとっては新鮮。そこで『わじんのわ』が出来上がるまでのあらすじからいろいろ語った。おー、通じるね、『わじんのわ』に感動していた。
 この時、話していて気づいたのだが、どうも自分はズレた違和感の違いを救ってズレのない和感を図像化している。基底に『救う』という概念があるようだ。考えてみると美術って根本的に『違いを救う』ように思える。他人やこれまでとは違う個性を引き出し差異を提出する。つまり差別をなくしている。しかしかなり派手でセンセーショナルでないと救えない。大変だ。そこが問題だけど。
 ふと思い出したのが『歎異抄』だ。これは「異なるを嘆く」と言う意味だ。『違いを救う』と似てると思った。日本の仏教は他の宗教とは別格で、宗教であるだけでなくアートであり深い哲学だ。これを超える哲学は西洋にはないような気がする。

2020年8月18日火曜日

[7173] 新奥歯

●新奥歯
新奥歯をなんとなく触っていた。
ガーーーーン!
抜けた!
あ”ーーーーーーーーーーーーーーーーー
*シャラの花ポロリと抜けた新奥歯  byもり愕ぜん

2020年8月17日月曜日

[7172] 心太

●心太
ワシ、ところてん大好き。
夏の風呂上がりはところてんに限る。
生ビールに勝る。
もう大幸福っす。
日本の食文化は素晴らしい。
ところてんは奈良時代からあるんだって。
ところてんは漢字で『心太』。
心が細いのは心細いだからその反対だ。
心が太くなっておおらかになるのだろう。
そんな気がする。
ところで肉しか食わない輩がいるけど
心太のあの快感を知らないなんて
心細い奴らじゃ。
食の幸せの80%は失っていると思うな。

2020年8月16日日曜日

[7171] 善悪の彼岸

●善悪の彼岸
悪いことはしない。
なぜなら悪人だからだ。
やったら大変だもの。
わざわざ善良なこともしない。
なぜなら悪人だからだ。
*初ハスや何もしないが草は刈る  もり無為じん

2020年8月15日土曜日

[7170] 猛暑

●猛暑
猫たちはそれぞれテーブルで寝てる。
涼しいのかな?
それともベッドのつもり?



2020年8月14日金曜日

[7169] 盆

●盆
昨晩は墓参り。
あの世の父ちゃんに
『わじんのわ』ができたこと報告。
生きているうちに見せたかったが、
あの世だから
もうすでに理解してると思う。
今晩わ生者も死者も今盆わ  byもり盆わじん 

2020年8月13日木曜日

[7168] 新奥歯

●新奥歯
2ヶ月前、奥歯を抜いた。
それ以降、何を食ってもそれほどの感動はない。
肉など面白くない。
野菜も面白くない。
柔らかいものはもっと面白くない。
かなり微妙なのだ。
奥歯こそ食に大事だとしみじみ思った。
ワシの中からレストランは消えた。
ところが抜歯したところの
少し隣、な、な、なんと!
奥歯が生えてきているのだ!
(ワシはサメか!)
親知らずはもっと奥だし
一体これは?
思いっきり噛めるようになるのか?
この奥歯のために
カルシウムを取ろうと思い
噛みにくい干しイワシをバリバリ食ってる。
しかしなんで?
この歳で奥歯が?

2020年8月12日水曜日

[7167] relationality

●relationality
20数年前、ダライ・ラマの講演チケットを偶然タダでもらった。
この時ダライ・ラマから『依存』という言葉を聞いて
当時の自分の意識は眼から鱗を経験した。
『E = mc²』は超有名なアインシュタインの考案した式だ。
この式は彼の論文
『物体の慣性はその物体の含むエネルギーに依存するであろうか』
で発表されたもの。
面白いのはダライ・ラマもアインシュタインも『依存』がキーだ。
実は『わじんのわ』も『依存』の概念が重要なのだ。
『わじんのわ』の図はこのE = mc²の記号のようなものだと思った。
アインシュタインはE = mc²を「生涯最良の名案」と言っていたそうだ。
なら『わじんのわ』は「生涯最良の名図」だ。