2013年1月31日木曜日

[4018] 競技

青空のもと、サングラスかけたおじいちゃんが除雪車で雪を軽トラの荷台に飛ばしている。雪がたまに外れて道路や車の下に飛ぶけど、見る見るうちに荷台の雪は一杯になった。家の周りに雪を捨てるところが無いので、このように軽トラに積んで最上川の河川敷に捨てにいくのだ。うちは目の前が最上川だし、道路から遠いので、別の苦労があるけど、雪の捨て場は貸すほどある。おじいちゃんのこの作業、楽しそうでカッコいい。なんか競技ができそうな気がした。数十人のグラサンジジィが除雪車で何かを競うのだ。何にしよう?

2013年1月30日水曜日

[4017] 蒸し風呂

今日は水曜日、パン屋NOUKAの天然酵母もちもちクロワッサンの日だ。
 昨晩降り積もった玄関や駐車場の雪を軽く雪掻きし、温泉へ。ここには箱蒸し風呂という一人で入れるサウナがある。デブな中学生(たぶん。もしくはでかい小学生)がやって来てそれに入った。思わず呆れ笑いしてしまった。
 のんびりそんなものに入ってないで、走って汗かけよ! ブー。

2013年1月29日火曜日

[4016] 森和人

僕の名前は『もりわじん』だ。『森』と『人』の『和』ってことだ。『人』としては陶芸の新境地に向かって進んでいるけど、人の環境である『森』はどうだろう? 日本はもともと街が発展すると森が豊かになる文明を築いていた。森があるから陶芸も世界一だ。たぶん今だってそうだろう。人と森は繋がっていたのだ。今は、自然豊かな日本も、欧米の”人間が森を支配する考え”に追随してしまっている。これではどんどん破壊が進む。ちょいと考え直さないとね。
 うちの庭は10年後20年後には森になるように木を移植しているんだ……ちっちゃい森だけど。

2013年1月28日月曜日

[4015] 40度差

とりあえず雪掻きして大汗かく。今日は太陽が照っているのに粉雪がひらひら舞い散っていていい感じだ。窓を全開にして山見ながら風呂に入る。外気温は0度ぐらい、風呂は40度ぐらい。顔や風呂桶から出した足がひんやりして心地良い。目を閉じると目蓋に太陽の光が当たる。
 0度のところにいつまでも裸でいたら死ぬだろう。40度の湯にいつまでも入っていたら体温40度、死ぬだろう。今は生まれたままの姿でバランスが取れている状態だ。だからだな、もう既に死んでんじゃないかと思うぐらい心地良いのは。あ”〜〜〜〜〜〜〜

2013年1月27日日曜日

[4014] 閃き

今日はそれほど寒くないが、猫共はストーブの前を陣取っている。昨日の吹雪で降り積もった雪掻きをする。大汗かいて風呂、そしてメシ。最近は昼食に碗3杯のご飯を食うから、かなり体力を使っているのだろう。大型粘土作品も作って持ち上げたりしているからね。デブにでもなるんだろうか? なったこと無いからそれも新境地かな? そういや昨日完成したと思った作品は、ハッと新境地のもう少し先から閃きが降って来て、今日また進化した。フフフ……内緒。

2013年1月26日土曜日

[4013] 完成

2/21からの個展に出す猫作家22周年記念のメイン作品(高さ80センチ、二段重ね)ができました。といってもこれから乾燥して焼いて絵付けだから、まだまだ道は長い。
 とにかく粘土段階から、初めてのやり方で進めて来たから、絵付け最後の最後まで、今までやったこと無いことやっていこうと思っている。
 とりあえず新境地なんだからさ。

2013年1月25日金曜日

[4012] 無に帰す

昨日の作品がこの上に乗って合体する。ここでも悩みは尽きない。中は何もしないか、何か入れるかで悩んだ。花を入れることにした。花はアサガオとスイレンで悩んだ。スイレンに決まり、真ん中に誰を入れるかで悩んだ。日本髪の女性になった。こうやって悩んでは解決し、喜び前に進んでゆく。進む時はどうせならやったことが無いこと、できないかもしれないことに挑戦する。その方が喜びがある。
 でも注意しなければならないことがある。この作品が水や空気と同じく最低百年以上は美味しく保つこと。壊れた時は飛ぶ鳥のように跡を濁さず美しく無に帰すことだ。

2013年1月24日木曜日

[4011] 大事なもの

ここですね、悩んだのは、『股』。どうせこの部分は正面ではないし、見せたい部分でもないし、そんなに見えるものでもない、特に作り込む必要は無い。胴体の中身を刳り貫いてあるから空気穴を開けて平らでいいのだ。それに作り過ぎると工業製品や工芸品のように見えてしまう。
 過ぎるものや頑張るものはその努力が表に出てしまい、本来の本質的に『大事なもの』が薄れてしまうから良くない。これは大切なことだ。
 ではなぜ作ったかと言うと、この作品=娘にとって、ここはとっても『大事なもの』だからだ。ダハッ!

2013年1月23日水曜日

[4010] 絶好調

写真は昨日のもので、このあと悩んで悩みまくる。
 ところが今日は山あり谷あり大変な道中だったが、夕方には峠を超えて、広大無辺な大海に出た。もう大抵のことはクリアーできる強靭な自由自在の精神になったもんね。
 ガハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ……
 絶好調だ! バッカヤロー

2013年1月22日火曜日

[4009] 制作途中

昨日の写真の続きです。こういう制作風景はあまり他人に見せたくないのだが、自分は他人の製作現場を覗き見するのが大好き。子供の頃から畳屋さんとか大工さんの仕事している姿が好きで、よく見ていた。ものがどんどん手際良くできていく姿が美しいと感じていたのだ。知らないうちに自分もそのような仕事になってしまった。
 製作途中を美しいと感じるのは、僕らもどこかに向かっていて、何に成るのかよくわからんが、いくら年齢を重ねようとも、まだまだ製作途中まっただ中にいるからだろう。

2013年1月21日月曜日

[4008] 制作

珍しく数時間、集中している。自分の中にこんなに集中力があったのかと思うと嬉しい。そこで記念に制作風景を写真に。ところがこのあと思うように進まなくなった。ガビーン! たった数時間でいきなりスランプが押し寄せてきた。荒海に飲まれ深海に沈んでゆく。あ〜〜〜〜、真っ暗だ! ここはどこ? なんと! 沈んだところは僕の奥底。そこで発見。あっという間にスランプ脱出。制作再開。思ってた以上に僕は単純だった。

2013年1月20日日曜日

[4007] 屋根の上

屋根の上。なかなか良い眺め、爽快です。僕の足下の屋根の下にある黒い4本は屋根を支える『ほおづえ』というもの。けっこう好きなデザインの一つです。
 屋根にいると雪掻きもいいもんだと思う。雪が無ければ、こうやって汗かくような運動することも、屋根に登ってひんやりした空気を感じながら遠くまで存分に眺めることもほとんどないだろう。このあとの風呂がまたいいんだな。体中筋肉痛と神経痛だらけだけど。(「だらけだけど」っておかしいな)。
 気分いいので、新境地の大型作品に臨んでみることに。

2013年1月19日土曜日

[4006] 建築雑誌

政治とか建築とか芸術とかは大袈裟な権威の塊で、タヌキやキツネが跋扈していてどうも居心地が悪そうだ。だからだろうな、草木や花、金魚、猫と戯れて、宮沢賢治の詩『小岩井農場』にある「透明な軌道」をゆったりすすみたくなる。しかしあまりに透明では誰にも見えず寂しいので、たまにこのように建築雑誌などに載る。
 いい感じに我が家『家猫』が出ました。さすが建築専門のカメラマン、建物の撮りが上手い。テーマの平屋じゃないけど、東北の建築として最後の方にでかく出ています。全体像がカッコいいよ。見てね。

2013年1月18日金曜日

[4005] 大雪


「大雪? 去年と比べりゃ 春」なんていう自由律句を読んでいたけど、今日は完全な冬だ。しょうがない、冬だと認めてやることにしよう。「猛吹雪 いきなり晴天 なんじゃこりゃ カンジキ履いて せっせと雪掻き」だな。
 それにしてもよく降る。
 写真は「青い空 白色碁石 最上川」。

2013年1月17日木曜日

[4004] ランチュウ

アトリエのテーブルにあって、いつも邪魔だなぁと思っていたもう一つのジャガランダを出窓に置く。赤いペンキで塗られたカゴの中に鉢を入れている。その後ろにあるのがバリ島の鏡が付いた女性の形の置物。左の白いのは一ヶ月以上も前に葬式で貰ってきた菊。ずいぶん保つんだなぁ、菊って。その前にある逆さの金魚は二十年ぐらい前の僕の作品で、シッポを蘭の花にしてランチュウ、だはっ! それから右下の方にある出っ張りは拾った恐竜のフィギアです。バックは雪景色。けっこういいビジュアルじゃないっすか。

2013年1月16日水曜日

[4003] 花魁

いつものパン屋NOUKAに行く。目的はコーヒー飲みながら実のならないような下らない話しに花を咲かせることである。今日のメインは店の美人母さんがド派手な着物を着た『花魁(おいらん)』になって村を歩きたいというのだ。この雪道を高下駄はいて頭にカンザシやら包丁やらシャモジを突き刺し、豪華絢爛の着物姿の女性が行列作って歩いたらさぞ楽しいと思う。あの高下駄でしゃなりしゃなりと除雪して欲しい。老若男女がこぞって花魁除雪行列を見に集まるだろうなと思った。想像しただけで、嬉しい。
 日本はほんとカッコいい文化を持っているなぁとつくづく思った。

2013年1月15日火曜日

[4002] 故郷

外は大雪。とりあえず雪掻きをする。けっこう吹雪いていて、顔に冷たい雪が降り掛かる。あら? なんか心地良いこの冷たい感覚。あ〜、なんだっけ? 前にも味わったな。あ〜〜、とってもいい気持ちだ。
 ふと思い出した。この間近所のおじさんにコーヒー誘われ、お邪魔した時、奥さんに「なんで田舎に戻って来たの?」と聞かれた。適当に返答したが、はっきりしたことは自分にも分らなかった。奥さんの子供らは東京で結婚しているらしく、将来帰ってくるか分らない。たぶんそれで聞いたのだ。今、帰ってきた理由がなんとなく分った気がする。この感覚なんだろうな。
 大汗かいて、家の中に入ったらローズゼラニュームが花を咲かせていました。

2013年1月14日月曜日

[4001] 身勝手

今日は雪が降りますねぇ。家からメイン道路まで80メートルぐらいあり、マイ車が出られない。大雪の日はメイン道路をドデカイ除雪車が通る。そうなると道路への出口に雪が山盛りになる。これでは非常時に大変だ。暫くすると近所のおいちゃんが写真のような車で雪を飛ばしに来てくれる。ホッと助かるわけだが、このおいちゃんがノロとかインフレエンザとかなってしまったら……
 おいちゃん、冬の間だけでいいから僕のために健康でいて欲しい。あっ! 忘れてた、来年もあるから長生きもして欲しい。
 ん〜、身勝手だけど、本音かもしれないな。

2013年1月13日日曜日

[4000] サム・ハン・キンポー

おっ! 今日で絵日記は4000日だ! それでかなジャッキー・チェンの映画でおなじみのサム・ハン・キンポーが来た。
 なんてね。山形大学の准教授さんと山形の歩くファイスブックのお二人です。最初は僕に無関係な難しい話しみたいに聞こえていたので、大学の先生って面倒だなと思っていた。しかしもしかしたら僕に関係がある話しに育つかもと、話しの内容に近そうな作品の写真を見せたら、目の色が変わった。やはり言葉よりも視覚に訴える作品で相手の目が輝くとこっちも嬉しい。あとは話しが具体的になって、やっと実のある話しになった。
 ところで先生さん、話しに嬉しくなって、椅子の上に大事な資料やパソコンを置いて帰った。

2013年1月12日土曜日

[3999] 新境地

コーヒー豆を買いに歩いていたら雪の上に猫がいた。寒くないのかな〜、と撫でながらエネルギーについて考えた。今度の個展の作品は今までに無い新境地だと勝手に思っている。このような境地の作品を作らせるエネルギーってなんだろう? メシ食えばエネルギーになるからって、だれでもこんな作品を作るわけではない。お金などの欲望もあるがそれだけではない。快楽や欲望だけでないものがある。
 それは単にそこで新境地が待っていただけのように感じる。
 社会のエネルギーは今あるエネルギー以上のものがないように思っているから、こんな閉塞状態の分裂した闘争する社会になってしまったのだろうと思う。僕に新境地があったんだから、社会にだって絶対に新境地があると思う。
 一時間後も猫はいた。

2013年1月11日金曜日

[3998] 米

山形は米の名産地だ。美味い米、香りのある米などいろいろ。最近食っている米は面白い。ピロール農法で作られた弱アルカリ性PH7.3、動物性食品にしか含まれていないビタミンB12も含まれているもの。このことはビックリするほどすごいことらしい。ピロール農法とは海洋堆積物で作られた資材を土に入れることで藍藻を増殖。藍藻であるシアノバクテリアのおかげでミネラルが吸収され、アルカリ元素が豊富になるらしい。たまたま今、読んでいるさいとう・たかおの『サバイバル』にシアノバクテリアのことが描いてあったんで、いろいろ調べた。こういう米を作った方って偉いわ。

2013年1月10日木曜日

[3997] 力

徳内記念館の鈴木さんが個展企画を持ってやってきた。鈴木さんは市役所の人で記念館をとりあえず一番仕切っている人。56歳で独身、甘党、結婚は諦めておらず、結婚式場も新婚旅行先も指輪も家も何もかも計画済み。あとはずいぶん若い可愛いだけの女の子を待っているのだ。
 僕が猫を作って今年22周年で、徳内記念館が会館20周年ということで、『2』が繋がっているので『ニャンニャンニャン』展をやろうと。鈴木さんはいろいろ面白いことをやりたかったらしいが、そこは市役所の人。ふと庭の雪景色を眺めながら、ぼそっと「僕は、力ないんだよな」と呟いた。

2013年1月9日水曜日

[3996] アップ

洗濯したタオルの上で舌を出して瞑想するピニャモ、目を開けた瞬間のアップです。
 猫ってこういうとこ好きだよね。靴下を脱いでその辺りにおいておくと、そこに乗って瞑想。スリッパなどには両手を突っ込んで瞑想。下駄の上に乗って瞑想。人がいると膝に乗って瞑想。背中に乗って瞑想。新聞紙に乗って瞑想。ほんと幸せで優雅な奴らじゃ。

2013年1月8日火曜日

[3995] 化ける

「化ける」と言えば、猫、仏以外にキツネやタヌキがいる。この二種は人を騙す化けるで、よろしくない。猫は騙すというより嚇かすとかホラーだから映画や芸術になりやすい。あ〜、忘れていた化けるのがもう一つ。女です。女は化けますね。騙しているのか、いい感じなのか、ホラーなのか、もうかなり摩訶不思議なものだから、やはりアートでしょうね。
 今日温泉行ってレストランで食事していたら、婆さん十人ほどがぞろぞろやって来て、みんなソフトクリームを食べた。この者共は女でないし、キツネかタヌキ? もうすぐホトケ?

2013年1月7日月曜日

[3994] 手ぬぐい

手ぬぐいのデザインをする。今までとはちょいと違ったものにした。あんまり凝らないでペペッと描きたいように描いた。今度の個展でワガジン2を出すので、そのテーマに少々あったものにしたつもり。
「猫は化ける」のは誰も見たことないけど、そういう謂れがある。同じように仏も化ける。『化仏』(けぶつ)と言って、仏はいろんなものに化けて僕らの前に現れ教え諭す。もしかしたら目の前の猫は仏かもしれない。そこのお方、あっちのお方、そこの爺ぃ、婆ぁ、クソガキ、木も花も仏かもしれないよ。

2013年1月6日日曜日

[3993] 助っ娘2


年始挨拶二人目の娘。どうせならとやはりジェッソ塗りを手伝ってもらう。焼いた作品にただ下地の色を塗るだけの作業なのだが、その人の性格が表れる。的確な人、早い人、無駄な動きがある人、遅い人、丁寧すぎる人、雑な人、周りを汚す人、筆を駄目にする人などなど、さまざまだ。とりあえず今日も助かり、娘さん達のおかげで楽しく、粘土いじりも一段と進化した。年始そうそういいわ。

2013年1月5日土曜日

[3992] 助っ娘


年始の挨拶にやって来たスタイルのいい娘さんに、どうせメシ食ってゆくならとジェッソ塗りを手伝ってもらう。もの作りをしている子なので理解も早いし手さばきもいい。タイツもなかなかオシャレ。めちゃ、いい子じゃん! いつもうろうろしているピニャモではなく、デブのポチ君が好きだと言うから、少し変わり者だ。
 また手伝いにきてね。

2013年1月4日金曜日

[3991] 楳図かずお

最近は今度の二十二周年個展用に、新たな世界に踏み出し、地球を飛び、駆け回っています。
 写真のような作品を作るのは楽しい。ワクワクする。地球上で僕の目に留まった好きな楳図かずおさんの漫画。それとの融合作品だ。写真ではかなりですが、実際は「可愛い空恐ろし少女」って感じです。作っていて、楳図かずおさんは素晴らしい作家だということが指から伝わって来る。あ〜〜クソ楽しい!

2013年1月3日木曜日

[3990] 作品完成

昨日のパーティの若者がやって来てお茶。彼らは建築や映像や手作り市をプロデュースしている二十代。馬鹿話や未来の話しを語り、アトリエは立ち入り禁止なのに、今度の2月21日からの個展の作品を初、他人に見せる。そのあと作品の残りの絵付けをやり終え、冊子やDMの撮影のために送った。名作完成だ! 一安心。
 写真は若者、数人写っています。もちろんピニャモも。

[3989] 新年会

昨日は正月だというのに、父親の書いた自伝を早く片付けようと、せっせとワープロ文字に直すが、チンプンカンプンな内容に集中し過ぎで数時間かかってしまい吐き気が。親孝行というものは気持ち悪いもんだ。遅くまで起きていたので今日は寝不足。なのに今朝は大雪、汗かきながら初雪掻き。それから仕事で初絵付け。夜はパン屋のノウカで新年会。震災のあった気仙沼の大島の女性がきていてうちに泊まった。島だよ島! 興味ある話しだったわ。
 写真は、今年は皆さんに大きな福が来るように、豆大福だけど。

2013年1月1日火曜日

[3988] 正月

明けましておめでとうございます。
 今年は2/21から3/3まで、自分の中ではかなりステップアップするような個展を東京は谷中のいつもの猫町ギャラリーで開催します。そういうわけで正月はあるようで無い。
 去年作った粘土を正月そうそう最後の手直し、もう仕事始めしちゃったもんね。