2013年1月19日土曜日

[4006] 建築雑誌

政治とか建築とか芸術とかは大袈裟な権威の塊で、タヌキやキツネが跋扈していてどうも居心地が悪そうだ。だからだろうな、草木や花、金魚、猫と戯れて、宮沢賢治の詩『小岩井農場』にある「透明な軌道」をゆったりすすみたくなる。しかしあまりに透明では誰にも見えず寂しいので、たまにこのように建築雑誌などに載る。
 いい感じに我が家『家猫』が出ました。さすが建築専門のカメラマン、建物の撮りが上手い。テーマの平屋じゃないけど、東北の建築として最後の方にでかく出ています。全体像がカッコいいよ。見てね。

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