2018年10月31日水曜日

[6517] 癖

●癖
小説の校正先生から直しの連絡。
間違った言葉の使い方を
指摘されてしまった。
あと変な癖がある事発見。
校正って大事なんだね。
もう一度最初から読み直すことに。

2018年10月30日火曜日

[6516] Give

●Give
 面白いと感じるのは、僕などにファンがモノを呉れることだ。あんがとね。ところで芸能人などは一般人より高給取りだ。なのにお客さんは彼らにモノを贈る。それで思い出したのが英語の先生のサムが人間を三タイプに分けた心理学の本を読んだ話し。
 三タイプはGiver Taker Matcherだ。『贈与』と『奪う』と『トントン』って感じかな。
 でも僕は思う、この社会は基本Giveでできていると。
 みんな贈与するのが楽しいんだ。好きな人には物をあげたくなる。楽しい言葉や大事な言葉を投げかけたくなる。他人に新しい情報や面白い情報などを与えたくなってSNSなどに投稿する。『ありがとう』をGiveされると嬉しい。賄賂とか投資とかもGiveの分野だろうと思う。
 僕は面白いいい作品をみんなに見せたい。これは新しいものをみんなにGiveしているんだと思う。それでお客さんは僕の作品を買ったりしてGiveしてくれる。そのGiveに対して僕はまた新しい作品を創造Giveする。これが滞ることなく続く。諸行無常だね。花の蜜とミツバチと花粉のような関係なんだろう。
 僕は今、アトリエを建てている。もっともっと新しいスゴイGiveがしたいのだろう。
 ところで写真、この建物が連続した姿は自分さえ思いもしなかった偶然の名作になってしまったような気がする。
 Great Giveかしら。

2018年10月29日月曜日

[6515] 秋

ウンコと小便を持って総合健診へ。
大事な血液をとられた。
取り戻すために
温泉へ肉喰いに、一緒にビール。
露天風呂から最上川を眺める。
目の前の風景は紅葉と野鳥。
シラサギが三羽、空高く飛んでいる。
その下をカワウが五羽飛んでゆく。
川の岩の周りにカモが七羽。
目の前をトンボがつがいで8組飛んでいる。
なんかどこもかしこも長閑だなぁ。
秋って長閑なんだ!
「あらゆる芸術の士は人の世を長閑にし、人の心を豊かにするが故に尊とい」
 by 夏目漱石 『草枕』

2018年10月28日日曜日

[6514] コイ

●コイ
 溜池の水を抜くついでにコイを捕まえるというので見学に行く。
 毎年100匹ほどのコイを捕まえ、みんなで食ったり売ったりするらしい。楽しみに見ていたが、どうしたことか今年はたったの4匹だけ。オヤジどもはがっかり。
 今年の夏の大雨で、この用水路より川の方の水面が高くなってコイどもはそこから出て行ってしまったとのこと。『鯉の滝登り』と言うくらいだからどんどん上って行ってしまったのだろうか? 
*実際、コイは滝など上らないらしい。
「コイは目の前を瀕死の体で川を上ってゆくサケを見て、スゴイと思ったに違いない。サケは海まで出て、それから帰って川を上り、故郷に帰るスゴイやつ。コイは泥に隠れて、いつかオイラだってと夢見ていた。今夏の大雨のおかげでコイはとうとう上った。自然の力と一体化したのじゃ。他力本願。コイは実った」
 それにしても長閑じゃ。

2018年10月27日土曜日

[6513] 玉切り

玉切り。
チェンソーで薪ストーブに入る長さにカット。
途中、大木に太ももを挟まれた。
打撲ではなく、圧撲って感じ。
まあ大したことないので仕事は続けたが
捻じ折れるかと思ったさ!
いい汗かいた、温泉へ。
ところが時間とともに
だんだん痛くなってきた。
夕方、見たら腫れて青くなっていた。
なんか歩きづらいぞ!!!
養生しよう。

2018年10月26日金曜日

[6512] アクセス数

アクセス数
FB以外での絵日記のアクセス数がとんでもなく激減した。
多くもなく少なくもないちょうどいい数を維持していたのに。
それが、なんと  1/10
一体、何が起きたのだろう?
激減した日の絵日記を読んでみた。
『太った』を表す2文字の言語を使用していた。
調べたら、その言葉は差別用語だって!
ゲゲゲッ! 知らなんだ! 
とりあえず直す事に。
それにしても自分の絵日記は僕に興味ある人が読んでいるので、
このような言語でアクセス数が減るわけがないと思っていたが、
変な群れができないように管理操作されているんだね、たぶん。
ふむふむ。
それに必ず読んでくれている人が、それ程いないってことがわかった。
現実を知った瞬間であった。
一つ勉強になったわ。

2018年10月25日木曜日

[6511] 荒地

●荒地
今日は叔父さんの四十九日。
お経を聞き、日差し強い墓場で納骨。
そのあと美味い蕎麦がきを出す『くれない苑』で食事。
昼間から久しぶりに会う親戚一同と賑やかに飲んだ。
どんな絵を描いているのかと質問をうけたので、
絵とは極私的な表現で他人にはわからんという認識が一般的。
あまり反応は期待せず
『楽譜』の写真を見せた。
ほとんどの人はわからないと言うのに
二人!
欲しいとまで言った。
ワォ、えらい!
買わなくとも、これは嬉しい言葉だ。
なぜなら自分は遠い遠い荒れた地で
孤独な発掘作業をしていると思っていた。
こんな身近に共鳴する者がいたとは。
しかし写真ではペリペリはわからない。
『楽譜』の発想に感動したのだ。
そのうちペリペリに誘いたい。
数年後か数十年後か数百年後かはわからないが
ペリペリは名作になるよ。
と今はまだ人もまばらな荒地で
僕は叫んだ!

2018年10月24日水曜日

[6510] デザイナー

デザイナー
今日は三ヶ月で15キロ痩せたというデザイナーと小説の打ち合わせ。前回のワガジン8を本にしたのが春前、あんなに太ってたのに、こんなに痩せて、やつれたように見える。まあでもそのうち慣れるだろう。こっちの方が語る言葉が信用できる感じだ。なんか僕には知的に見えるぞ。
 最初の小説より本のサイズも字も大きくする。挿絵はカラーにしたいとか話し合う。ワガジンシリーズも9巻目、以前のよりは読みやすいいいものにしたいね。

2018年10月23日火曜日

[6509] ダルマ

●ダルマ
昨日、池の金魚を捕まえて
家の中の水風呂に移動。
小さい二匹は捕まえられず諦めた。
池で冬を越してもらおう。
それからついでにメダカも捕まえた。
写真のメダカ、ずいぶんとデカい。
SS「金魚の子じゃないかしら?」
いや、まさしくメダカだ。
ダルマメダカというのを聞いたことがある。
突然変異だろう。
もっと増やしてマルシェで売ろうと企んだ。
ところが今朝、ダルマメダカは死んでいた。
残念!

2018年10月22日月曜日

[6508] 作論(つくろん)

作論(つくろん)
作っている
売れるもの狙って作ってるのは『作っている』と言える。
気持ちとしては『作っている』から売れないと辛い。売れて普通、まあ嬉しい。
作ってない
売れまいが面白いから作ったは『作ってない』感じだ。
気持ちとしては『作ってない』のに売れると嬉しい。売れなくて普通。
*『作っている』は作っているんだから積極的でプラス志向に見える。しかしここには嬉しいはほとんどない。『作ってない』は作ってないんだから消極的でマイナス志向に見える。しかしここには嬉しいがある。 
 だけど『作ってない』はすぐに『作っている』に変化する。

2018年10月21日日曜日

[6507] NostalASIA

NostalASIA 
 初画集のタイトルが『NostalASIA ノスタルアジア』1991年
 ノスタルジアとアジアを合わせた造語だ。自分の子供時代の好きな映画の1シーンを絵にしたもの。映画は黒澤明『生きる』1952年、小津安二郎『東京物語』1953年、溝口健二『山椒大夫』1954年だ。僕が生まれたのが1957年だから、ちょうどこれらの映画が持つアートの空気が山越えてようやく山形にも流れ着いた頃だと思う。僕はそのような映画文化のある環境の中で生まれ育ったということになる。実際、これらの映画の中で子供だった僕が観たのはテレビで放映されていた『山椒大夫』だけだ。かなりの衝撃を受けたことを未だに覚えている。他の映画は大人になってから観た。この三つは僕の精神育成に何かしらの影響を与えている気がするので絵にした。
*写真は画集の表紙:たまたま上を見て撮った写真、なぜか木と木の間がすごく気持ちいいと感じた。木に詳しい人に話を聞いたら、木は隣の木の枝と重ならように枝の先の葉から「こっちはダメだよ」というものを出すんだって。本当かどうか知らないけど、面白いと思った。

2018年10月20日土曜日

[6506] 映画

映画
 ペリペリの中では『楽譜』の作品が今のところ一番すっきりいい出来だ。そこでもう一点楽譜を制作しようと思い、良さげな曲を検討する。先のがクラシックだったので、モーツァルトとかバッハとかイメージする。ところで僕はクラシックにそれほど興味がない。クラシック以外も検討してみたがどれもペリペリにするまでのモテベーションが上がらない。何かが違うようだ。
 そうか! 先の楽譜は好きな映画に使われた曲だった。映画、それが大事みたい。東京に住んでた頃はビデオなどない時代にも関わらず映画を年間300本は観るほどの映画好き。そういや猫作家になる前のアート作品が映画のワンシーンを絵にしたもので初画集をつくったわ。
 一歩進んだ感じがした。
 写真は小津安二郎『東京物語』を作品(1991年作)にしたもの。

2018年10月19日金曜日

[6505] ライティング

ライティング
酒買いついでに隣町の温泉へ。
ここの脱衣所の鏡を見て気づいた。
 腕の筋肉が太いじゃん!
 体が締まっているじゃん!
 チンポが立派じゃん!!!!
うちの村の温泉の鏡に映るワシは
鄙びた温泉に入る萎びたジジィ。
同じ人間なのに。
隣町の方が
やる気が出て前向きになれる気がした。
ライティングが良いんだな。

2018年10月18日木曜日

[6504] 挿し絵

●挿し絵
前回の小説『自由自在堂』では
各章に挿絵を入れた。
今回は文字だけと思っていたが
校正先生から
「絵はないの?」と。
仕方ない。
今回も挿絵を入れることにした。
どうせなら全部ペリペリ。
数えたら三十数点ある。
もはや画集だね。

2018年10月17日水曜日

[6503] 木

もらった伐採さくらんぼの木。
やっと庭に運び終わった。
これから玉切りして薪割りっす。
どっと疲れたわい!

2018年10月16日火曜日

[6502] 小説タイトル

小説タイトル
小説のタイトルが決まった。
『ペリペリ』
やはりこれが一番だ!
このペリペリの技法が見つかったおかげで
様々なところが明確になったし
小説も広がり、
一般的な小説どころでないものになった。
もはやタイトルが4つぐらいないと成り立たない。
まあ総合すれば『ペリペリ』ってわけですね。
*写真は小説の表紙。

2018年10月15日月曜日

[6501] テレビ

みちたん
NHKの『みちたん』に出ます。
「見る、知る、探す(= 見知探)。東北の未知なる魅力をどこまでも探求する新感覚紀行番組。テーマはずばり「ディープ」。ガイドブックには載っていない穴場や、とっておきの人物をとことん探求し、知られざる東北の魅力を発信します」という主旨みたい。
放映は1019日金曜日午後7時半から。
東北だけです。
もう何をどう撮影したか忘れちゃったけど、↓見てね。
http://www4.nhk.or.jp/P3926/#schedule-onair
写真はテレビと無関係です。

2018年10月14日日曜日

[6500] 猫めぐり

横丁猫めぐり
伊勢のおかげ横丁では店舗猫の猫めぐりができます。
これらを作り始めて今年で10年。
今は、13店舗に大型猫16匹おります。
有名なのは浪曲茶屋の踊っているおじいちゃん猫。
おかげ座前の大眠り猫もかなりの人気猫。
これらの制作には数々の苦労話があり、困難を極めた。
これまでの制作エピソードやボツサンプル作品などを披露します。
おみやげやの二階が展示会場です。
横丁猫めぐりの一環として楽しんでください。

2018年10月13日土曜日

[6499] 薪貰い

薪貰い
倉庫を建てている家があり、
さくらんぼの木を5本ほど根こそぎ切った。
薪に使えるので、それを貰いに行く。
これで数ヶ月分の光熱費は浮くし、
浮いた分、仕事しなくていいし、
仕事しない時間分、薪割り労働で
訛った身体が共通弁になる。

2018年10月12日金曜日

[6498] 冬支度

冬支度
少しずつ冬支度
薪棚の乾いた薪を
小屋に移動
腰痛い
やる前はカッタルイと思うが
汗かくとかなり楽しくなる
面白い

2018年10月11日木曜日

[6497] 昔

この間のテレビのディレクターから連絡。
「写真ですけどわじんさん以外の周りの人たちにモザイクは必要ですか?」
そうかそういう問題があるんだ。面倒なので使うのをやめてもらった。
で、これが自分だけ切り抜いた部分写真。原宿の展覧会会場。30歳ぐらいだと思う。眉剃って女物の服だ。
この写真を見ててもそうだが、昔の写真や昔の音楽や昔話しなど昔の様々なものが僕にはどうも気持ち悪い。
懐かしいとか切なさもあるが、そんな感覚よりなんか狭いところに押し込められるような縛られるようなイヤな気分なんだ。
だから、どんどん剥ぎ取って広いところに出てやる、フンだ! 

2018年10月10日水曜日

[6496] 銭笑い

銭笑い
『銭洗い』作品の梱包、やっと終わって送ったぞ。
ビールで乾杯!
「そうそう、ウォーホルがさ」
「なになに?」
「ネタに困ってさ、女友達に何描けばいいかな?って聞いたのさ」
「そいで?」
「そんでさ、彼女が、お前さんが一番好きなもの描けばって言ったんだって」
「わかった!」
「そうお金よ!」
「で、あのドルの絵を描いたんだわけか」
「んだ」
「お前も同じか?」
「オイラは違うよ。『銭洗い』だろう。ほんで『銭うがい』」
「ほいで」
「そして『銭わらい』ってな、ハハハ」
「ダジャレかいな」
「ウォーホルにとっては『銭えらい』かな」
「あの絵は不評だったから『銭こわい』だろ』
「オレは『銭ない』」
「お前らの話しは『詮ない』ではどうだ?」
「んー、イマイチ、それでは『センスない』!」
ガハハハハハハハ・・・・・

2018年10月9日火曜日

2018年10月8日月曜日

[6494] 銭被り

銭被り
『銭洗い』作品の中の一つ。
これは絵付け前の『銭被り』。
ヘアキャップっすね。

2018年10月7日日曜日

[6493] 個展案内

個展案内
もりわじん個展
『銭洗い』展
美術館の中の小さいスペースで展示販売いたします。
銭洗いとは
「泉から湧く霊水でお金を洗うと不浄な塵芥が落ち福銭となり、福銭を使うことにより福が舞い降りる」らしい。
 SNSで「年収1000万円になるノウハウを教えます」などの誘いの友達申請がたまに来る。自慢げに外国の何処かのリゾートで優雅に美味いもん食っている写真。ところでその人の部屋の壁にはどんな絵がかけてあるのだろう? 儲けたお金は何に使うのだろう? いい銭の洗い方をしているのだろうか?
*会場:北鎌倉古民家ミュージアム
神奈川県鎌倉市山ノ内392-1
会期:20181013日(土)~28日(日)
営業時間:10:0016:30
アクセス:JR北鎌倉駅東口徒歩2
入館料:一般500円/中高生300円/小学生200
問い合わせ先:0467-25-5641
瀬戸「にっぽん招き猫100人展」巡回展も同時開催です。
ヨロシク。

2018年10月6日土曜日

[6492] 金魚兄弟

●金魚兄弟
今朝の天気はまるで夏。
そこで今年最後の池の水替えをやった。
ところで春にハス鉢に入れといた金魚が心配だ。
うちの池で生まれた二匹の金魚。
ハス鉢に入れたが、
池より狭いのでダメだと思い、
救おうとしたが
一匹だけ捕まえられなかった。
ハスにはトゲトゲがあるので、
その時以降、ハス鉢に手が突っ込めない。
そのままになってしまった。
あの金魚、ハス鉢見ても音沙汰無し、
春から全く見たことがなく、
生きているのかどうか・・・
今朝、ハス鉢のハスを全部根元から切った。
手を突っ込み、金魚を探した。
 いた、生きていた!
春の時よりはちょっと大きくなっているが
池にいる兄弟の金魚の半分ぐらい。
やはりハス鉢にはそれほどエサがなかったのだろう。
池に入れたら、最初ビビっていたが、
他の金魚を見つけて、喜んで挨拶を交わし、
久しぶりに会った兄ちゃんとは
抱き合い、並んで泳ぎ
いろいろと話は尽きない。
「そうかそうか、大変だったか。うんうん、頑張ったな、美味いもんでもたらふく食えや」
 半年ぶりの美味い餌に涙流して食っていた。
・・ように僕には見えた。

2018年10月5日金曜日

[6491] タイトル

タイトル
小説を書いたはいいものの
SSにタイトルを言ったら
同じようなタイトルを聞いたことあると言う。
確かに言われてみれば、似てる。
やめた!
では、他に色々考えてみる。
『地震・雷・火事・親父・虎・馬・猫』
長いな。
『アイ・ウエ・オカを超えてゆこうよ』
何が言いたいのだろう。
『脱出劇』
古いな。
『やめろ!』
横柄だな。
『大猫vs親父』
映画のタイトルだったら見ないな。
『大わじん帝国 宇宙へ』
アホくさ。
まあゆっくり考えよう。
写真は足場ができた時の朝日、秋のこういう風景ってキレイだ。

2018年10月4日木曜日

[6490] ワガジン9

ワガジン9
小説
今日、やっと書き終えた。
新たな自伝的小説です。
大昔に書いていた小説『大猫』を直し
今に繋げた感じかな。
『ペリペリ』のおかげで、
いろんなことが解決したので書けたと思う。
あと父親の死が大きいね。
400字詰の原稿用紙で400枚。
前の小説『自由自在堂』では字が小さかったので
今度は字を大きくするつもりです。
来年春にはできます。
お楽しみに。

2018年10月3日水曜日

[6489] 職人

●職人
 今日、材木が組まれ、家の形ができた。
 ここまででいろんな職種が入っていて、それぞれ独特の個性がある。
 足場作る職人さん。なぜか若者が多い人気の職業らしい。どんな高いところでもスイスイ登れる身軽さと恐怖心のなさ。チームワークが整っていて忍者みたいだしダンスチームのようでかっこいいんだろうね。
 生コンの前の鉄筋を組む職人さんらは凄みがあるタイプ。腰にぶら下げた様々な道具で、例えば階段の形をいとも簡単に鉄筋で組んでしまう。忍者と違って身軽でないが鉄の棍棒や鎖鎌など独自に開発した武器を身に付けている屈強なタイプって感じ。
 大工さんは家の骨格を作るからかしっかりした大人に感じる。
 どれもこれも傷や怪我をものともしない。
 痛みに強いのだろうか?


2018年10月2日火曜日

[6488] もりわじんアトリエ

材木
今日から大工さんが入る。
昨晩、草刈りをしようと思ったが、
意外にも日が暮れるのが早い。
中止。
今朝、材木を置く場所確保のために、
朝飯前に全面草刈り。
そこへ図面通りにカットした材木が届いた。
『もりわじんアトリエ』と書いてある。
少しニヤける。

2018年10月1日月曜日

[6487] 10月

●10
恒例の伊勢と瀬戸の猫祭りも無事終えた。
さて10月だ
草刈りやら薪割りやら
いろいろ
冬支度に向けて始動だ。
ハスはもう咲かない。
写真は実の上のカエル。