2012年4月6日金曜日

[3718] 火と陽

またまた雪で、しかも寒い。仕舞った薪を再び出して、薪ストーブに火を入れる。雪でつまらないと思った気持ちが火ですぐに雪もいいと感じ始める。何だろうね、この薪を焼べて出る火の心地良さって。原始の感覚が内奥から湧き出るのだろうか? 夕方雪はすっかり止み、西から日射しが勢いよく射してきた。アニニョンもモミジも陽が当たるところに移動した。火よりも陽が勝るようだ。

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