もりわじん絵日記
2012年12月14日金曜日
[3970] ぬいぐるみ
この歳になってこんなものが好きになるなんて、若い頃は思いもしなかった。やはり未来はわからないものだとつくづく思う。人間は若い頃、自分と同じ人間に興味がわき、歳とともに動物に移り、その後植物に移行し、最後は石を愛でる。このようなことを聞いたことがある。確かに、自分は人間の絵を描いていて、三十代半ばに動物になり、そして四十ぐらいから植物や庭造りにハマっている。次は庭石移動したり小さい石を磨いて喜ぶ余生でも送るのかと思いきや、この柔らかいぬいぐるみだ。
次はいったい何に興味が移るのだろうか?
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