●端を渡るな
一休さんの話で「このはしわたるべからず」の立て札。
一休さんは橋の中央を渡り「端ではないよ」というトンチ話だ。
ただの屁理屈ガキの発想だと思ったが
『中道』が過った。
橋の端は右や左だ。
右も左も橋の端は危険だ。
(実利だったりスピリチュアルだったり)
みんな真ん中歩いていたのに
堂々と胸を張って真ん中歩きたいのに
政治を意識した途端
政治家になった途端
金が動くせいか
前に進むことを止め
知恵停止して左右の端に向かう。
一休さんのように
右でも左でもなく
諦めずに真ん中を渡る知恵を育もう。
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