●端を渡るなⅡ
橋の真ん中を渡るといっても
人は揺れるものだ。
右に揺れたり左に揺れたりする。
それを修正しながら真ん中を渡る。
修正はいつだってできる。
間違いは誰にでもある。
危ういと気づいたら修正すればいい。
真ん中に戻ればいい。
右も左も分からず(左右に分けず)
がむしゃらに進んでいたあの頃のように。
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