●無知の知
今『サトリを中心に渦巻く世界』という個展をしている。「サトリを中心」とはどういうことか?
昔々神様が一番の知恵者はソクラテスだと言った。ソクラテスは自分は知恵者ではない。でも神様が嘘をつくわけがない。そうか「自分は自分が知らないということを知っている」と言う意味で知恵者なのだと悟った。これが『無知の知』だ。これは清々しいサトリ。ならば『無中心の中心』もありだ。「世界中どこにも中心は無いが中心だ」と。これで左右や上下に寄るところがないからどこまでも無限に広がり自由である。何かが中心に居座れば清々しさが失われる。これが個展タイトルの『サトリを中心…』だ。だからサトリ部屋は何よりも清々しい。




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