2020年9月3日木曜日

[7189] クール計画 その3

●クール計画 その3
自分では名作だと思っているツタのパーゴラ。この下は風があまりない時のほうが涼しさが降ってくる。
 本当ならこのツタのパーゴラを家にくっ付けて東南西に広げて作ればいい感じに涼しいだろう。緑の葉の大屋根ができるようなものだ。ヨシズや天幕よりやはり葉陰が涼しい。なぜなら葉から水が蒸発するときに周りの熱を奪う、気化熱だ。庭やデッキに自分で打ち水すれば気化熱で涼しくなるが、いつも撒いているわけにはいかない。その点、木は勝手に水を撒いてくれるのだ。気化熱のおかげで周りの温度との差ができ風が生まれる。また木は光合成するときに根から吸い上げた水と空気中の二酸化炭素を取り入れ太陽光エネルギーで栄養をつくる。その時に酸素を出す。つまり酸素ふんだんの風なのだ。だから木陰が動物の憩いの場となる。つまり人間にとっても木陰は居心地いい場所なのだ。
 今、日の差さない北の窓から涼しい風が入る。周りは日がガンガン照っているのに単に日の差してない窓からの風が爽やかなのは、なぜだろう? 草からの水の蒸発が熱を奪うのだろう。北側の壁やコンクリート、駐車場や小屋などの屋根のあるところからの風は涼しい。日が当たらないから空気が熱くならないその風が来るのだろう。こういう小さい涼しさの積み重ねが猛暑をクリアーすると思う。
 ただ家から伸びたパーゴラを作ることはできない。冬、雪で潰れるからだ。ということでまずは木を植えるつもり。


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