●始めよければ終わりよし下書きの鉛筆線をカッターナイフで切り込みする。始めはきちんと下書き線の上なのだが、切って行くうちに意識がどっかに…ふと下書き線から微妙にズレる。ズレを修正しながら終わりまでナイフを進める。始めと終わりは間違いなく下書き線の上だ。坐禅の始めから終わりまでの流れと似ている。人は先ばかり追い求め『初心』を忘れているような。坐禅が初心である。坐禅を始めれば人生キチンと終わるだろう。『始めよければ終わりよし』
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