2026年6月28日日曜日

[9210] 融合感覚

 ●融合感覚
超巨大作品家猫から融合感覚について。
『家庭』とは文字通り『家』と『庭』の融合だ。
他の言葉に置き換える
『個と環境』『中心と周辺』『自と他』など。
人間は個しか捉えられないエゴだから
『環境』を含んだ全体を理解するのは難しい。
『個』と『環境』の融合感覚を身につけることだと思う。
益子でのサトリの部屋は立体である猫と
環境であるペリペリ絵が融合した感覚だった。
春の猫町ギャラリーでの書道・花道・茶道なども
立体猫と環境ペリペリ絵の融合感覚だ。
俳句の二物衝撃のような感覚だ。
個の物語はエゴで、季語が環境でノンエゴだ。
これを衝撃的に感覚理解すれば個と環境の分断が消える。





 

2026年6月27日土曜日

[9209] 池=中心

 ●池=中心
超大型作品家猫の中心について。
設計では庭の池をまず決めた。
一般的な家の設計は車社会だから最初に駐車場を決める。
庭はなく、あるとしても家が設計された後の隙間になんとなく緑を置くだけ。
だから見た目は閉じた箱だ。
私の家は庭の池を決めてから設計した。
池が中心なのだ。
池の周りにデッキがある。
人間はデッキに集うが、人間が入れない池が中心だ。
いわゆる人間不在のところが中心なのだ。
焚き火などもそれだ。
だから焚き火は豊かだ。





2026年6月26日金曜日

[9208] 家の形

 ●家の形
超大型作品家猫の形態について
家は2匹の猫が寄り添った形をしている
冬の太陽の動きに沿って東から南へ西へ弧になっている
これは冬の日差しを存分に家の中に入れるため
冬はどの部屋も日差しが入らない部屋はない
光熱費の節約にもなる
一般の家には日の当たらない部屋がある
また日差しを入れるために
窓をたくさん作ったりもしくは大きな窓にする
東西にそれを作れば夏場の日差しがきつい
私は開放的であり陰翳礼讃を狙った
*写真の赤い線が冬の太陽の動きだ




2026年6月25日木曜日

[9207] 木並み

 ●木並み
超大型作品家猫の外壁について
猫は毛があるのに夏は涼しい
剛毛が皮膚に影を作り涼しくなるのだ
だからハゲの自分は夏、クソ暑い
家の玄関側の壁には3種類の材木を貼って凸凹にし
毛並みではなく木並みとして日影を作った
これで夏の強い朝日と夕日からの
室内温度上昇を和らげることができる
今はよしずの毛並みも活躍
木並み、よく見たらキーボードのようだ
面白い!


 




2026年6月24日水曜日

[9206] 借景

 ●借景
超大型作品家猫について
家の前には河島山がある
この小さな山はツインピークスで最上川をローラが流れてゆく
それはさておき、家の屋根は河島山の形を取り入れて設計した
河島山と屋根で山並みなのだ
四季折々が借景になる




2026年6月23日火曜日

[9205] 伐採

 ●伐採
家の前の最上川を舟下り遊覧船が通る。
「左を見てください。面白い建物ですね。あれなんだと思いますか? 猫と犬じゃないですよ。オスとメスのつがいの猫なんです。みなさん、なんでこんなところに猫の建物があるんでしょう? …云々」と船頭さんが言う。
つい先日、舟下りした母子がやってきて、中は見学できるのですか? と尋ねた。ここは工房でお店じゃないから昔のDMをあげて断る。すっごいいい感じの美人なら考える。
さて数年前、船頭さんに「木が大きくなって猫の家が見えにくので木を伐採してもらえないか?」と言われた。
面倒なので放っておいたが、この間船頭さんが「隙間から猫がチラッと見える…」とお客さんに言っているのを聞いた。
しょうがないなぁ。
崖下のクルミの枝を高枝切りノコで伐採した。疲れた。
これで少しは見えるようになるかな。
デッキのヤマボウシが邪魔かしら。
草に隠れる猫ってことで納得してくれ!
写真は昔と今。





 

2026年6月22日月曜日

[9204] 珍奇な生物

 ●珍奇な生物
オニグルミの葉を食べるクルミマルハバチ。
ふと思った。
昔知人が言っていた
「著名な作家さんが一般に知れ渡った動物だとしたら
わじんは知られない稀に見る珍奇な生物だ」と。
よくよく考えれば誰だって珍しい生物だ。
そんな珍しいものを一般に似せることはない。
稀というより他にないものだ。
だからこそ大事にする。
強盗なんかで手や魂を汚すな。
グレたグリとグラのグルらがグロゲロ。