2026年8月10日月曜日

[9253] エアコン

 ●エアコン
今日はエアコン取り付けの工事。
職人さんが「壁が厚い!」と言っていた。
そうそうここは断熱材がたっぷりの
厚手のセーターを着ているような家なのだ。
冬は暖かく夏は熱い外気が入りにくい。
エアコン屋の社長さんが
子供の頃からエアコン暮らしで
「汗をかいたことがない」と。
喋ったら変なオヤジだったな。





2026年8月9日日曜日

[9252] 目覚め

 ●目覚め
寝て見た夢にはほぼ捕らわれることはない。
昨日までの現実の思いは
頭にこびりついた夢だと思えばいい。
夢は本物ではなく絵本のようなもの。
昨日までの絵本を閉じる。
これで毎日毎日目を覚まし
夢ではなく今を見る。





 

2026年8月8日土曜日

[9251] エネルギー

 ●エネルギー
杖をついたお客さん
危なっかしい歩き方でハラハラ
多分すこぶる秘宝を楽しんだのだろう
なぜなら
なんと! 
帰りは杖なしで歩いて帰ったのだ
秘宝は臍下丹田
エネルギーを補充したのかもしれない





 

2026年8月7日金曜日

[9250] 無常観

 ●無常観
 今回は夕陽と海から『垂直・水平』を得た。これは『○△□』『点・線・面』と共通する。これらは冷徹な上丹田。粘土での猫神様や招き猫は温かい慈悲の中丹田だ。今回の秘宝展はズバリ臍の下丹田、エネルギーの根源だ。これで三丹田、自分が何をやっていたのかの理解につながった。
 ふと夏目漱石『草枕』冒頭の「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ」を思い出した。これは三丹田どれにも偏ってはならないことを示している。しかし人間は誰しも偏り傾いて軸を逃す。根源は無常観ですね。





2026年8月6日木曜日

[9249] 垂直・水平

 ●垂直・水平
 『夕陽』と『海』の作品依頼。
 なかなか難しいテーマだったが、作品ができて暫く経ったので、制作過程の心の流れを思い出し記述する。
 私は早朝坐禅をするので朝陽は毎日見る。夕陽はたまにだ。しかし昇った朝陽は数時間後に沈むのが夕陽だから、私は夕陽の始まりを観ている。海は滅多に見ない。でも目の前に川がある。その流れた先が海だから、私は海の始まりを毎日観ている。人間は名称で自然界を分割するが、本来自然界は分割されたものではない。刻々と変化するだけである。
 添付写真は数年前に行った日本海の夕陽。写真では素晴らしい夕陽だが、これを部屋に飾る気はしない。本物の夕陽を超える写真や絵などない。もはやそれは別物だ。私は花は描かず華道の剪定鋏と剣山と花器で花を表現したように、描かないで描きたい。
 数日間、沈思黙考した。見えたのが『垂直・水平』だった。夕陽は縦に沈んでゆく。まずはこの絵を描いた。納得感があった。次に海、海は横に水平に広がる。そのまま水平線を一本ペリペリするのは安易だ。海の青さは空から深海へ見えない垂直の軸がある。これで夕陽と海は『垂直・水平』と融合した。これを意識できたことはかなり嬉しい。これは坐禅の姿勢に通じるからだ。




2026年8月5日水曜日

[9248] パンツバンド

 ●パンツバンド
この星では、みんな自由だった。
秘密など何ひとつなく、
誰もが自分の個性をむき出しのまま生きていた。
もちろん、この星の王様も裸だった。
だから、みんなは親しみを込めて
「裸の王様」と呼んでいた。
ある日、この星に革命的なミュージシャンたちが現れた。
その姿を見た人々は、息をのんだ。
彼らは、パンツを履いていた。
その名も――
『ダビデ・イン・パンツ・バンド』
メンバー紹介
    •    ドラム:ぞう
    •    ギター:きりん
    •    ベース:かば
    •    キーボード:うさぎ
    •    マラカス:かめ
    •    カスタネット:コアラ
    •    ダンサー:ネコ&あんこ
    •    ボーカル:栓抜き
この星で、
パンツは最も過激なファッションだった。





 

2026年8月4日火曜日

[9247] 展覧会案内

 ●展覧会案内
『猫ってなぜ?』展
北鎌倉古民家ミュージアムで猫の仲間と展示会です。
2026年8月8日〜10月18日まで
僕は『日々福』366体の誕生日猫を出します。
そのほか新作の絵や立体など盛りだくさん。
誕生日猫は全部顔が違うので、
自分の誕生日の猫を見て楽しんでください。
では。