●目覚め
寝て見た夢にはほぼ捕らわれることはない。
昨日までの現実の思いは
頭にこびりついた夢だと思えばいい。
夢は本物ではなく絵本のようなもの。
昨日までの絵本を閉じる。
これで毎日毎日目を覚まし
夢ではなく今を見る。
もりわじん絵日記
2026年8月9日日曜日
[9252] 目覚め
2026年8月8日土曜日
2026年8月7日金曜日
[9250] 無常観
●無常観
今回は夕陽と海から『垂直・水平』を得た。これは『○△□』『点・線・面』と共通する。これらは冷徹な上丹田。粘土での猫神様や招き猫は温かい慈悲の中丹田だ。今回の秘宝展はズバリ臍の下丹田、エネルギーの根源だ。これで三丹田、自分が何をやっていたのかの理解につながった。
ふと夏目漱石『草枕』冒頭の「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ」を思い出した。これは三丹田どれにも偏ってはならないことを示している。しかし人間は誰しも偏り傾いて軸を逃す。根源は無常観ですね。
2026年8月6日木曜日
[9249] 垂直・水平
●垂直・水平
『夕陽』と『海』の作品依頼。
なかなか難しいテーマだったが、作品ができて暫く経ったので、制作過程の心の流れを思い出し記述する。
私は早朝坐禅をするので朝陽は毎日見る。夕陽はたまにだ。しかし昇った朝陽は数時間後に沈むのが夕陽だから、私は夕陽の始まりを観ている。海は滅多に見ない。でも目の前に川がある。その流れた先が海だから、私は海の始まりを毎日観ている。人間は名称で自然界を分割するが、本来自然界は分割されたものではない。刻々と変化するだけである。
添付写真は数年前に行った日本海の夕陽。写真では素晴らしい夕陽だが、これを部屋に飾る気はしない。本物の夕陽を超える写真や絵などない。もはやそれは別物だ。私は花は描かず華道の剪定鋏と剣山と花器で花を表現したように、描かないで描きたい。
数日間、沈思黙考した。見えたのが『垂直・水平』だった。夕陽は縦に沈んでゆく。まずはこの絵を描いた。納得感があった。次に海、海は横に水平に広がる。そのまま水平線を一本ペリペリするのは安易だ。海の青さは空から深海へ見えない垂直の軸がある。これで夕陽と海は『垂直・水平』と融合した。これを意識できたことはかなり嬉しい。これは坐禅の姿勢に通じるからだ。
2026年8月5日水曜日
[9248] パンツバンド
●パンツバンド
この星では、みんな自由だった。
秘密など何ひとつなく、
誰もが自分の個性をむき出しのまま生きていた。
もちろん、この星の王様も裸だった。
だから、みんなは親しみを込めて
「裸の王様」と呼んでいた。
ある日、この星に革命的なミュージシャンたちが現れた。
その姿を見た人々は、息をのんだ。
彼らは、パンツを履いていた。
その名も――
『ダビデ・イン・パンツ・バンド』
メンバー紹介
• ドラム:ぞう
• ギター:きりん
• ベース:かば
• キーボード:うさぎ
• マラカス:かめ
• カスタネット:コアラ
• ダンサー:ネコ&あんこ
• ボーカル:栓抜き
この星で、
パンツは最も過激なファッションだった。
2026年8月4日火曜日
[9247] 展覧会案内
●展覧会案内
『猫ってなぜ?』展
北鎌倉古民家ミュージアムで猫の仲間と展示会です。
2026年8月8日〜10月18日まで
僕は『日々福』366体の誕生日猫を出します。
そのほか新作の絵や立体など盛りだくさん。
誕生日猫は全部顔が違うので、
自分の誕生日の猫を見て楽しんでください。
では。
























