●焚き火
自分事は他人事だ。
焚き火をしていて、
あの火が生きてるオレだとする。
オレが勇敢に燃えるためには
薪が必要だ、空気が必要だ。
薪や空気が他人事だと思う。
でも薪割りも空気も自分事。
他人事が自分事。
もりわじん絵日記
2026年9月12日土曜日
2026年9月11日金曜日
[9285] 損得
●損得
キトキトリーダーの吉野さんが秘宝を取りにやってきた。
あいも変わらずカッコいい風体だ。
随分前に「山形でまともなのは僕とわじんさんぐらいだね」と言っていた。
成れることなら吉野さんに成りたい。
そんな吉野さんにそんなこと言われ、嬉しくない筈がない。
損をしてでも、スケベ絵は吉野さんに譲る。
徳(得)を積む。
遜(損)を積む。
2026年9月10日木曜日
[9284] 主客合一
●主客合一
坐禅中にふと閃いていい絵ができた。
かなり満足。
タイトル:陽と海
サブ:主客合一
「夜 暗くなると ◯は隠れる
朝 明るくなると ◯は顕れる」
SSに見せたら、反対だと言う。
「陽が沈むから、暗くなって、夜になる。
陽が昇るから、明るくなって、朝になる」
それもありだ。
だから主客合一なのだ。
2026年9月9日水曜日
[9283] KO
●KO
いつもより長めで奥行きが厚いパネルが必要になった。
いつものパネルに拾い集めた材木を継ぎ接ぎする。
材木は歪んでいたりする。
あとでサンダーで修正すればいいと思いながらやる。
かなり適当、いい加減。
ちゃんとした木材を買えば済むことだ。
別に高くもないが、買わない。
誰でもすることはしない。
実は単にケチなのだ。
しかしペリペリ画法はそんなケチな性格が功を奏して生まれた。
創造とは知識でもなければ計画でもない、偶発的。
ボクシングのKOと同じで、一瞬で決まるもの。
2026年9月8日火曜日
[9282] 高み
●高み
談判は見事成功した。
今回思ったのは
人間の思考は右と左に分けられる。
両方共にあるからだろう。
右と左の思考の拮抗の奥には見えない心がある。
そこから左右に別れたのだから。
心は深みからの清浄な湧き水だ。
そこで閃いたのが深みの反対の高みだ。
深みはわからない深淵だ。
高みはわかりやすい未来として描ける。
右と左があって、そして深みと高み。
この添付の木のように。
見えない根は深く
枝が左右に広がり
梢を高く天まで伸ばす。
これで丸く収めた。
2026年9月7日月曜日
[9281] I love your smile.
●I love your smile.
「この絵はまだありますか。秘宝展の中で、ひときわかっこよかったです。これ見てから、創作意欲が出てます。いつも励みになります」とこれまで山形で会った人間の中でNo. 1センスのヤツからメールがきた。
I love your smile.(添付写真)
「お前はいつもニコニコしていろ!」ではなく
「私はあなたに笑顔を与えることで幸せになる」だ。
これは自利利他のこと。
「あなたに笑顔を与える」が利他。
「それで私は幸せになる」が自利
自己中心は自分の好き嫌いが中心で
自分が喜べばよく、他人の笑顔は考えてない。
非自己中でいこう。これが心よ。
2026年9月6日日曜日
[9280] 湧き水
●湧き水
水道水でコーヒーを淹れたりご飯を炊いたりする。
水道水にはカルキが入っている。
これがとりあえず安全と言われる社会だ。
カルキ抜きのすごいフィルターやすごい炊飯器を使用する。
これが安全な社会の進歩発展だ。
それでも水は水道水だ。
「湧き水で淹れたコーヒーは美味いね」と人は言う。
人を楽しませたいなら、もし湧き水があるなら
湧き水で淹れたコーヒーを出す。
なんの策略もない。
恩を売るのでもない。
湧き水が心だ。
心とはただそれだけ。

















