●メイン
ジュニオはよくカナヘビを捕まえる
ある時カナヘビの動く尻尾を咥えていた
カナヘビは危険を察知すると自分の尻尾を切り放し敵を尻尾に集中させる
ジュニオはまんまとカナヘビの術策に嵌められたのだ
ふと思った
カナヘビにとっては尻尾より頭がメインだ
人間もまたメインは頭だ
頭の中の意識・無意識・思考・記憶がメインなのかも
ところでプラナリアだが
この生物は胴体を半分に切ると
頭の方から身体が生えてくるだけでなく
身体からは頭が生えてきて元のプラナリアができる
二体のプラナリアになるのだ
頭なしの身体から頭が出てくるなんて全く驚きの生物だ
プラナリアは何もかも全て同等の価値だと教えてくれているような気がする
尻尾も手も足も全てが頭のようにメインなのだ
それだけでなく自分以外の環境とかも
もし環境が毒まみれなら人は死ぬからね
何もかもメイン
それぞれしっかり自己を生きればいい
もりわじん絵日記
2026年4月25日土曜日
[9146] メイン
2026年4月24日金曜日
[9145] 盲点
●盲点
目の網膜には
映像が映らない盲点がある
脳はこの見えないところに
周りの情報を埋め込んで
無いを有ると思わせる
自分が見ているこの世界は確かなものではない
人は情報に騙されていると言うよりも
自分の脳に騙されているのだ
どんな情報も処理するのはその脳だ
もし見えないところが抜け穴だとしたら
脳は本人の知らないところで穴を埋めてしまう
逃げ道があるのに
無いが有るだったり
有るが無いだったり
2026年4月23日木曜日
[9144] ペリキズシミ
●ペリキズシミ
欧米のアートにはバッドペインティングが多い。
バスキアなどはすこぶるカッコいい。
社会にガチガチの締め付けがあるからだろうか。
私の作品の特徴はバッドはバッドなのだが
ペリペリ剥がされキズが付けられ絵の具のシミがある。
これは経年変化などの人為的で無いバッドな表情だ。
人は年取ると記憶をペリペリ剥がされ消えないキズやシミが増える。
努力しないでも年老いたら自然に手に入るものだ。
こんなもの、悪い(バッド)もののように思ってしまうが
バッドペインティングの抵抗するカッコ良さではなく
とても無為自然味わい深いカッコ良さなのだ。
これを『ペリキズシミ』と名付けた。
2026年4月22日水曜日
[9143] ピアノの道
●ピアノの道
サトリの部屋の延長で
禅の○△□を描いた
これらは仏の道だ
そして華の道、茶の道、書の道に繋がった
今、音楽の道
ピアノが面白い!
全く思いもしなかったところに来たような
そういえばSSは毎日ピアノを弾いていたわ
孫悟空が観音様から逃げたけど
結局観音様の手の内だったみたいな
まぁそういうものなのかもね
個展では『ピアノの道』インスタレーションを発表します
皆さん見に来てね
2026年4月21日火曜日
[9142] もりわじん個展案内
●もりわじん個展案内
タイトル
『とうとう来たね、そろそろ行こうか』展
場所:ギャラリー猫町 東京都台東区谷中2−6−24
期日:2週に分けて週末です
前半:5月15日(金)~17日(日)
後半:5月22日(金)~24日(日)
時間:11時〜18時 最終日17時まで
休廊:月・火・水・木
在廊予定日:
前半5月15日(金)、16日(土)、17日(日)
後半5月23日(土)、24日(日)
よろしくです
2026年4月20日月曜日
[9141] 悟次元
●悟次元
去年の益子もえぎでのサトリ部屋は四次元を超えた五次元とした。
次元については一次元が線の前後、二次元が平面で前後左右、三次元が空間で前後左右上下、四次元が時空で前後左右上下過去未来、ここまでが世間だ。でサトリの部屋には二次元の平面と三次元の立体があり、これらを見るとハッとする。ってことで二+三=五次元だ。これは『悟次元』、ダジャレだけどダジャレは時に妙を得ている。
さて『悟次元』の上は? 六、七、八、九、十、十一、十二‥‥八百万の神ぐらいあるかも、なのでまとめて多次元。多はいっぱいで「いっぱいは一杯」でもある。だから多次元は最初の一次元に戻る。次元はどんどん増えるように思われるがそれでは一直線で一次元だから五次元を中心に丸くなるわけだ。また悟次元は「足るを知る」だから、実際は数の多さに翻弄される必要はない。少ないぐらいがちょうどいいのだ。
五月連休明けに谷中猫町個展で新作のサトリ作品を発表します。悟月だし悟次元を味わってください。
詳細は後ほど。



























