●AIと禅問答
AIは勝手やって人類を滅ぼす恐れがあるので、AI開発を遅らせようなどと言われ始めている。
そう決まっても、隠れて進める輩がいるだろう。
仲間じゃないのはあの国だとか言いながら、みんなそれぞれ内緒で勝手にやらかす。
核と同じだ。こんな気持ちは、もう既に心は核とAIに支配されているってことだ。
自由になろうとして支配され、支配しようとして支配されている。
自分で自分の首絞めている。
これって大自然を支配しようとして、実は大自然に支配されている図と同じだ。
本を正せば生死に支配されている。
文明発達したけど、心は幼稚なまま。
こういうのは禅問答と同じ。禅を学べば事足りる。
もりわじん絵日記
2026年9月15日火曜日
[9289] AIと禅問答
2026年9月14日月曜日
[9288] まとも
吉野さんが言うところの「まとも」ってのを、「まともでない」から考えてみた。
まともでない多くの人は自分の中のまともじゃない性質に蓋をしがちだ。
まともな人間は自分の中のまともじゃない性質や変態性を認める。でもそのまま抑圧された社会に出したら犯罪になりかねない。アートとかに変換しなければならなくなる。
最近亡くなった草間彌生さん、彼女は自分の中の変態に対して「なぜ?」という答えの見えない疑問を持った。
僕が二十代の時、渋谷のギャラリーで彼女に会った。彼女は父親と同世代だし、作風の点々にもそれほど興味がない。自分には点を増やすことも去ることながら、反対の減らすことへの興味があった。その後、発見したぺリペリ画法は点を剥がす行為だ。彼女と二言三言喋った。そのあと、彼女は精神病院に帰って行った。
2026年9月13日日曜日
[9287] マラソン
●マラソン
今日は最上川こっち村のマラソン大会だ。
コース後半に家の前を通るので、コーヒーを飲みながら走者を眺める。
疲労と汗で装飾を削ぎ落とされたいろんな人の素の姿を観る。
子供の頃、小さな小川がある家の周り数メートルが世界だった。それ以外に世界はなかった。
小学生になり、近くに最上川の支流があり、滝が三つもある、家から数十メートルが世界になった。
中学生になり、川を超えた数キロが世界になった。
高校生になり、自転車で川をいくつも渡れる空間が世界になった。
東京に住み、塩辛い海に囲まれた日本が世界になった。
一人自由になり、旅し、水の惑星地球が世界になった。
その後、いろいろ学び、天の川銀河を渡った。
最近は静かに坐禅をして水は霧散し広大無辺になった。
今日は遥か彼方の、宇宙人が手入れした池に、スイレンが咲いている。
2026年9月12日土曜日
2026年9月11日金曜日
[9285] 損得
●損得
キトキトリーダーの吉野さんが秘宝を取りにやってきた。
あいも変わらずカッコいい風体だ。
随分前に「山形でまともなのは僕とわじんさんぐらいだね」と言っていた。
成れることなら吉野さんに成りたい。
そんな吉野さんにそんなこと言われ、嬉しくない筈がない。
損をしてでも、スケベ絵は吉野さんに譲る。
徳(得)を積む。
遜(損)を積む。
2026年9月10日木曜日
[9284] 主客合一
●主客合一
坐禅中にふと閃いていい絵ができた。
かなり満足。
タイトル:陽と海
サブ:主客合一
「夜 暗くなると ◯は隠れる
朝 明るくなると ◯は顕れる」
SSに見せたら、反対だと言う。
「陽が沈むから、暗くなって、夜になる。
陽が昇るから、明るくなって、朝になる」
それもありだ。
だから主客合一なのだ。
2026年9月9日水曜日
[9283] KO
●KO
いつもより長めで奥行きが厚いパネルが必要になった。
いつものパネルに拾い集めた材木を継ぎ接ぎする。
材木は歪んでいたりする。
あとでサンダーで修正すればいいと思いながらやる。
かなり適当、いい加減。
ちゃんとした木材を買えば済むことだ。
別に高くもないが、買わない。
誰でもすることはしない。
実は単にケチなのだ。
しかしペリペリ画法はそんなケチな性格が功を奏して生まれた。
創造とは知識でもなければ計画でもない、偶発的。
ボクシングのKOと同じで、一瞬で決まるもの。



















