●偽物
ペリペリ探求。
絵画には四角いキャンバスや額縁がある。
これが囲いのルールで、絵描きはこの中で自由に遊ぶ。
ところがこの囲いをぶち壊し、ルール無用にしたくなる。
しかし囲いを壊しても、今度は「それではないルール」が出てくる。
このようなジレンマや究極の課題からぶっ飛び抜けたのがペリペリだ。
最も重要な絵が消え、囲いの奥に潜んでいた根元が顔を出した。
私の内部に天地が逆さまになるような逆転が起きた。
そこでこの根元ペリペリを通して世の中を眺めてみる。
最近の社会は偽善囲い社会が、偽悪アンチ囲い社会になったような。
しかし偽善も偽悪も、名前の通り、偽物だ。
思考の表面が入れ替わっただけ。
あっちもこっちも作り話だね。
どっちもペリペリ剥がそう。
もりわじん絵日記
2026年11月1日日曜日
[9336] 偽物
2026年10月31日土曜日
[9335] 実践
●実践
人は良き話を、自分の知識で解釈、割り切る癖がある。
これは生きた話を殺して、パック詰め商品化すること。
いい話なのに、自分の狭い知識箱に閉じ込めてはいけない。
話に感心したら、知識で梱包しないで、実践すること。
頭を介入させず、自分の経験にすれば、それは勝手に生きる。
活き活きしている子供のように。
2026年10月30日金曜日
[9334] 浸透圧
●浸透圧
昨日の若者は平均30代後半
僕が猫作品で世間で当たった年齢だ
だから話は弾む。
ところで若いエネルギーを吸収するつもりが
逆に自分の中のなけなしの若いエネルギーが
吸われなくなったような、今日はどっと疲れている
これって浸透圧の原理?
僕の中の純粋な湧き水が
彼らに浸透し
彼らは純粋化され
オレは枯れる
もう若者と遊ぶの控えた方がいいな、、、
でも年寄りは話していても頑固で知ったかぶりだから面倒だし
子供は話が通じないから、うざい
まったく
2026年10月29日木曜日
[9333] 坐禅アート
●坐禅アート
北海道からの人が庭にやってきた。
初めての方々で、なかなかノリがいい。
色々作品見せて、最後に盲点作品。
盲点実験は脳が脳の誤魔化しに気付き感動する。
バカが自分がバカと気づいて笑うような感じだ。
脳が誤魔化すのだから、脳の代わりのAIも変わりない。
人と違って、AIは自分がバカとは信じられないだろうね。
AIをあんまり神聖化しないほうがいいような気がする。
そこで坐禅。
脳が誤魔化しなら、誤魔化しがないのが坐禅だ。
考えないところのものだから。
脳が知識なら、坐禅は智慧だ。
世間に坐禅する人が少なからずいれば救いになる。
今日はみなさんに坐禅に行き着くまでのアートの話をした。
感動してくれたようで嬉しい。
坐禅してくれ。
2026年10月28日水曜日
[9332] 大日如来
●大日如来
今朝は晴れたり雨降ったりコロコロ天気が目まぐるしい。
早朝坐禅を終え、ふと素晴らしいアイデアが降ってきた。
早速、筆を持った、いい感じだ。
坐禅は私に太陽と共に生きることを教えてくれた。
早朝4時坐禅をし、1日が始まり、夜9時に寝る。
今はこの太陽リズムが、私の命の基盤になっている。
そういや、父親は夜8時には寝ていたなぁ
なるほど、、、父親への尊敬の念が湧き起こる。
太陽リズムは精神的に楽で、仕事がスムーズに運ぶ。
どこにいてもこの太陽リズムの中に入れば透明極楽になる。
空は晴れたり曇ったり雪が降ったり嵐が来たり雷落ちたり。
地上では原発が爆発したり感染症蔓延したり戦争したり。
それらは太陽リズムの表層・表情・様相みたいなもの。
太陽を本質中心に置いて生きれば、世の中の全ては大丈夫。
とにかく早朝坐禅を勧める。
2026年10月27日火曜日
[9331] 少林寺
●少林寺
薪ストーブの煙突ファンがおかしいので、直しに屋根に上った。
学生時代は体操と少林寺拳法をやっていた。
真面目にやってなかったが、軸は安定しているような気がする。
だから落ちることはあっても、ジャッキーチェンのように華麗に着地する、多分。
少林寺を調べていて、いい言葉を見つけた。
◯少林寺の言葉
私たちは光、上、成功、美、より高く、より速く、より良く、こうあるべき世界に住んでいる。
一方向の価値観が人間に選べるという錯覚を与えている。
これは誤解です。いつか現実がやってくる。
負けること、失敗すること、手放すこと、病気になること、死ぬこと、これが人間の世界の一部です。
人間のエネルギーは一方向に、心地いいから、人は安全を求めます。
不安や不確実性には向き合いたくない。
しかしこれらは全てセットで存在している。切り離せない。
早く気づけば、人生に対する存在の見方がよりリアルなものになります。
今あるものをもっと深く味わえるようになる。
何かを追い続けた結果、最後に気づく。
人は一人でやってきて、一人で去ってゆく。
シンプルです。全ては心の問題(内側の調和)なのです。
2026年10月26日月曜日
[9330] 解放も解放
●解放も解放
コスプレお嬢さんに声をかけられ、照れて昂揚した。
口開けて、でれーっと物欲しそうな顔をしていたのかもしれない。
コスプレは変身することで、自信に満ち、堂々と振る舞える。
自らの殻を脱し、心を解放したのだろう。
考えてみれば、僕は『ねこわじん』というコスプレを身に纏っている。
『ねこわじん』を知らない人は、僕のことはただの変な老人にしか見えない。
だからなるべく『ねこわじん』を知っている人を増やさなければならない。
しかしあまり増えると、それに縛られ、己の本質を見失う。
変装して身を隠すようになってはつまらない。
程よく知られるぐらい、今の状態がちょうどいい。
年と共に世間にも興味がなくなるので、同じコスプレにも飽きてくる。
そこでペリペリなどという剥がす絵を描き始めたのだろう。
纏っているものを剥がし、先の解放も解放し、真に清々する。

























