2016年8月31日水曜日

[5726] 前世のパステル

めちゃ暑いっす。
 3日前の誕生日に完成した『水色の服の子』の絵が、かなり気にいっている。
 そこでまた今日も人物素描をしてみる。ヘタだね。猫はささっといい感じに描けるのに、人間は躊躇する。人物をしっかり描いていたのはもう二十年以上も前だもんな。んー、もはや前世だ。
 来年生まれ直しだし、上手くなろうっと。いい目標ができたわ。焦ることは無い、好きこそものの上手なれ。頑張ろ!
 写真は前世のパステル画です。

2016年8月30日火曜日

[5725] 台風

台風っすね。
いつも、外暮らしのチョコビッチ、しょうがない中に入れる。
他の猫を咬むな! 咬むなよ! 咬んだら大雨の中、外だからね。
咬むなー! 
「ウー、咬みたい」
 咬むな! 
「ダメだ!」
 あっ! 咬んだ。

2016年8月29日月曜日

[5724] 心

金がないからって、
心まで貧しいわけでない。
病気だからって、
心まで病なわけではない。
余裕がないからって、
心まで忙しいわけでない。
負けたからって、
心まで『まけるわけがない』。
何も無いからって、ん? 
心は何も無いがいい。
心まで何かでいっぱいにすることはない。
心ぐらいは世間に染まらず、
透明で空っぽなら、
けっこう楽しく暮らしていけるもんだ。

2016年8月28日日曜日

[5723] 生まれ直す

今日はワシの誕生日。風が心地良い日だ。
 来年60歳、還暦だ。還暦というのは干支が一巡し、生まれた干支になる。『生まれ直す』とも言われている。では59歳は生まれ直す前の年、新しく生まれ直しへの準備期間になる。なるほど、それでワシは最近、絵描きの道具やらなんやらを買い揃えているんだな。実は今までにないくらい絵描きの欲求が沸き起こっているんだ。生まれ直ったら、迷い無くこれでいくだろう。
 写真の絵は、今日完成した生まれ直しへの第一歩めの絵だ。
 タイトルは「ちょっと猫ちゃん、あたしも参加させて」

2016年8月27日土曜日

[5722] 牙

抜けた牙発見! 
 咬みつきチョコビッチ、歯が生え変わってどうなるのか? もうあんまり咬まなくなるのか? 丈夫な歯で他の猫や木や鉄まで食らうもっと面倒くさい悪猫になるのか? それともこれからも何度も歯が生え変わりドデカイ牙を持った立派なトラになるのか? それともセイウチと合体したセイウビッチにでもなるのか?

2016年8月26日金曜日

[5721] 生える

チョコビッチの牙。
 乳歯の脇から永久歯が出てきている。普通は上下4本の牙なのに、写真のは8本あるでしょ。これから他の歯も全部が生え変わる。なんか不思議。人間も同じだけど。そうそう人間の場合、ある時、陰毛が生える。人生においてかなり不思議なことだ。なんだろうね、あれ? 不思議だわ。あれだけで映画一本できると思う。あの黒澤明監督の名作『生きる』に対抗して映画を作ろう。 タイトル『生える』。

2016年8月25日木曜日

[5720] 掴む

8/20の日記の『幸・不幸』のたとえ話で、空が『幸せ』で、空を飛んでる鳥のフンが『不幸』と言った。
 ところで実際の鳥のフンには将来の美味しい果実の種が含まれていたりする。『不幸』の中に秘密の『幸せ』が入っているようなもんだ。また空からはフン以外に『幸せ』にする光や恵みなども降っている。よく見て感じて、その恵みを掴むことだ。誰も掴んでくれない、自分で掴むことだ。
 たぶんワシは30代半ば、求めていたわけでもないのに、降ってきた『猫』を掴んでしまった。しょうがないから蒔いて育ててみたさ。まあ見事に育って、ワシを元気にしてくれた。
 さてと、次はどんな種が降ってくるのだろう?

2016年8月24日水曜日

[5719] 爆風スランプ

爆風スランプのサンプラザ中野くんとパッパラー河合さん。
 山形で四日間コンサート、そのついでに猫庭にやって来た。久しぶりに会う。なんかお客さんも満席らしく「今、山形はアツい」と言っていた。確かに暑い!
 なぜ知り合いかと言うと同じハゲでサングラスだから、んなわけではなく、あの有名な曲『ランナー』1988年の入ったアルバム『ハイランダー』のジャケットイラストをやったのがワシなんだ。もしかしてメジャーデビューした最初の絵かも。

2016年8月23日火曜日

[5718] とぶ

今日は『どぶ』というお酒のどぶファンパーティを庭で開催。
 京都、東京などからどぶファンがやって来て料理を振る舞う。チョコビッチは猫代表として人間共に参加。他の猫はアトリエでふて腐れていた。
 チョコビッチ、『どぶ』だから『とぶ』。


2016年8月22日月曜日

[5717] 蒔いた種

今日やってきた20代娘さんが文画集『雨にまけるわけがない』に興味を示した。
 今の絵は自分が20代真剣に絵を描いていた頃のようにどんどん変化している(小説『自由自在堂』参照)。
 絵を見て気付いたんだが、これってあの20代に蒔いた種なんだなと解る。あの種が今ごろ花咲き実が生った。人それぞれ実を結ぶ時間が違うのだと思った。そんな花の香りや甘い実が見る人にも伝わるのだろう。次の展示会の話にまで膨らんでいる。
 さて日光と水と肥やしを与えよう。
 幸福な道は既にあるんだ。気付かないだけさ。

2016年8月21日日曜日

[5716] 草刈り

今日は朝5時半から村の草刈り。まったく農家はなんて早起きなんだ。こんな時間に起きるなんてのは、Hな悪夢かウンコが溜まったときぐらいのもんだ。まったく気になって眠れんかったわい。
 そこで「何で早朝なの?」と村の長に聞いたら、まあ涼しいのと、日曜だからみんなこれから家族で行楽かなんかに出かけるんだってさ。
 では「何で夕方でないの?」と聞いたら、出かけたのに帰る時間を気にしたくないだって。なるほど。
 終わったあと自分とこの庭の草刈りまでしちゃった。あ〜、眠い。


2016年8月20日土曜日

[5715] 幸・不幸

ネガティブ言語について。
「だめだ」「心配だ」「不安だ」「つまらん」「頭くる」「死ね」「気が重い」「不幸」などなど耳にしただけでウンザリする言葉がたくさんある。これらの言葉を冗談ならまだしもマトモに口にしない方がいい。これらの言葉はその反対の『安心』とか『幸せ』があることを気付かせるためにあるだけだから。『幸せ』は口にするにはデカすぎる。『不幸』は散らばっている。
 喩えるとね、空が『幸せ』で、空を飛んでる鳥がしたフンが『不幸』みたいなもんだ。降ってきたフンに当る奴いるけど、笑っちゃうだろ。

2016年8月19日金曜日

[5714] 逆転の発想

今年初めてのハスの花一輪。
 昔、『地球の周りを太陽が回っている』という考えが主流だった。ところがそれだとアラユルコトヲを語れない。そこで新しい考えがでてきた。『太陽の周りを地球が回っている』という逆転の発想だった。人々の意識は広がり、前より自由になった。
 文画集『雨にまけるわけがない』はそれです。小説『自由自在堂』もね。読んでくだされ。


2016年8月18日木曜日

[5713] 免許アート

今日は免許証の更新。
我が『免許アート』のコレクションが一枚増えた。
よく見てください。
同じ服を着ているのです。
1990年から、26年同じ服、ガハハハハ‥‥

2016年8月17日水曜日

[5712] 負けるわけがない

すごい風です。『雨にまけるわけがない』の出番です。
 さて社会にはこんな連中がいる。
●勝ち組:「ガンガン高く売ればいいんだ」
●負け組:「ダメだ〜」
●勝負師:「一発逆転だ!」
●負けず嫌い:「いつか儲けてやるぞ!」
 まあ、ここまでが外部に影響受けた一般的な精神構造組ですな。
 By the way 『負けるわけがない精神』は違うのだ!
●負けるわけがない:「この価格、負けるわけがない」って、みなぎる自信と溢れる余裕があるのじゃ。ドビャハハハハ‥‥

2016年8月16日火曜日

[5711] 充電

チョコビッチ、手の輪っかに鼻を突っ込むのが好きみたい。
思いっきり暴れ、他の猫共を咬みつき、走り回る。
そのあと、エネルギーが切れ、これをやりたがる。
このまま寝るときもある。
この行為を『充電』と名付けた。
 ただいま充電中。

2016年8月15日月曜日

[5710] ん

昨日昼寝し過ぎたので、夜中の4時前に目が覚めてしまった。
 眠いのだが眠れない。もしかしたらこれは夢で、寝ているのかもしれない。名前は『もりわ じん』から『もりわじ ん』になったかも。『ん』は『無』かも。写真は無なのか実なのか。ついでに変な言葉が浮かんだ。
『人間は現実の何たるかなどまだ解ってはいないのだから、「現実的じゃない」なんて言葉は現実的じゃない』
 ふむふむ‥‥不無不無

2016年8月14日日曜日

[5709] もりわ

クソ暑いっすね。 
 いきなりインドを思い出したのでラッシーを作る。畑に植えてるケールと人参の葉、トマト、ゴーヤ。それにミョウガ、貰ったミカン丸ごと一個。これにSSが作った豆乳のヨーグルト。ヤクルト、メープルシロップ、隠し味に白ワイン。どうなるか恐る恐る飲んだが、けっこう美味い!
 しかしあとでものすごく屁が出て、その後ものすごく眠くなって、二時間も昼寝してしまった。起きたら『もり わじん』でなく『もりわ じん』になったような。でも調子はいい。

2016年8月13日土曜日

[5708] 無意識

英単語、覚えても覚えても忘れる。だいたい日本語だって忘れているんだから当然だ。でも最上川で釣りをしている人を見て、脳が記憶減退ボケ一直線ではないと思った。
 この最上川、水があるときは入ることができない。ところがこの季節、水が減れば、石が剥き出しになって釣り人のいい釣り場になる。ワシの記憶も減っていけば、無意識が剥き出しになって、今まで知らなかった思わぬものが釣れる気がする。
 実は最近、ワシの脳もいい釣り場になる予感がして、その方向に舵をとりはじめているんだ。ワシだけの釣り場、とっても楽しみだ。

2016年8月12日金曜日

[5707] 明日は元気に幸せ

社会は欲に負け、いろんなところで争いが絶えない。勝っていると勘違いしている。ヤバい止めろと叫んでも、なかなか頑固で無知、聞く耳持たない。呆れ返って、愉快な自分が悪口と愚痴ばっかりの心すさんだ人間になってしまう。すさんだまま死ぬんかい? 
 『雨にまけるわけがない』の内容は内面の変革のことだ。簡単にいえば『負けるわけがない精神』のスーパーマンに変身ってことね。
 問題は外ではなく内。もともと内なる変革こそが外をも変革させる。例えばいくら流行の服着たって中身がダサイならやっぱりダメでしょ。中身変えたら妙な服着てたってカッコいい。その妙な服が新しい美となり、外を彩り変革する。だからまずは内面の根っこの変革からだ。
 さあ明日は元気に幸せになっていよう。明日は毎日やって来る。

2016年8月11日木曜日

[5706] カブトムシ

SSが畑のゴーヤの下にカブトムシのオスを発見。
庭にクヌギを植えたおかげかも。
自然の中で見たのは何百年ぶりだな。
だけどずいぶん小ちゃいなぁ。
これから大きくなるのかと思って調べたら、カブトムシって9月にはみな死んじゃうんだって。
 えーーー

2016年8月10日水曜日

[5705] 網

さて秋の猫祭りの準備だ。お札に焼き物の猫を貼る作業。これが意外と場所をとるので外の作業場でやる。
 ところでここは風が通らない。猫が道路の方に出ていってしまうので戸を開けることができないのだ。そこで猫がここに来ないように網を張った(写真)。
 これで風通しが良いところで作業ができる。
 夏は裸が定番なワシなので、裸で作業をやったが、ノートがパタパタ鳴って、むしろ寒いくらいだった。
 なんか秋の気配を感じたような。

2016年8月9日火曜日

[5704] 500円玉

『こめやかたゲストハウス』女将が絵の購入でやってきた。なんと目の前で500円玉の詰った缶を缶切りで開け始めた。数年前からアフリカに行くために家族で貯金していたものらしい。面白い! 粋だね。お金はみな同じだけど、こういうパフォーマンスは素晴らしい。楽しいし嬉しいものです。
 女将からあとでメールが届いた、その部分。
「普段お米や農作物の販売をする時に大切にしている事、それはモノとおカネをただやり取りするだけではなく、それはあくまで結果であって、それらを介してお互いの心をやり取りする事こそが大事なんだと思っています。 おカネは絵を描いたわじんさんへのリスペクトのあらわれです。今日のやり取りを楽しんでもらえてとても嬉しかったです。作った人と受け取る人の心が繋がる。今日はおいしいお酒が飲めます!」
 ワシが高校の夏、生まれて初めてバイトしてもらったお金、とても大事で使えなかったことを思い出しました。ありがとう。

2016年8月8日月曜日

[5703] トイレ

ウンコがしたくなって公衆トイレに行ったら、全面ガラス張りのトイレだった。誰が? こんなトイレで用を足す。ここは止めて、ウツの友達の家に行く。トイレを借りる。ドアを開けたら、便座の向こうに板戸があり、そこを開けてみた。向こうで人々が叫んでいた。子供の泣く声も聞こえた。板戸を閉めたら板が外れカギも壊れ落ちた。外れた板を適当に嵌め込んだが、なぜか隙間は全部塞がらない。板が落ちないように手で押さえながら便座に座ったが、誰かが近づく足音や板の隙間が気になって、ウンコが出そうで出ない。アー、戦場って、つくづくイヤだなと思った。


2016年8月7日日曜日

[5702] サーカス

チョコビッチ、今度は画集のモデルでスターのピニャモに咬みついた。
 ピニャモの首には前の傷カサブタがある。もう逃がさないもんね。外に出られないように追い掛けながら戸を閉めてゆく。とうとう風呂場に追い込んだ。
 ギャハハハハハハハハハハハハハハ‥‥
 ハエ叩きは用意していたのだ。ぶっ叩いた。まるでトムとジェリーだ。一部始終を見ていたSS「やめなさい!」とワシを叱る。
ワシ「サーカスでは猛獣のトラとか手なずけるんだから大丈夫だよ」
SS「サーカスのトラはその才能があったリコウなトラなのよ」
ワシ「‥‥」
SS「チョコビッチはバカなのよ」

2016年8月6日土曜日

[5701] 維持

チョコビッチ、ワシが見てない隙にまたイゴの首を咬んでる。
 もう許さないもんね。この咬んだ瞬間に叱らないと。すぐさまハエ叩きを持って「こらっ!」。チョコ逃げる、「こらっ、こらっ、こらっ、こらっーーーー」と、咬んだ瞬間が悪い子なんだぞ、を維持し続ける。この維持にちょっとでも隙ができれば、あいつ立派なバカだから、心を鬼にして躾している筈のワシが、得体の知れない凶暴なサルに変身した孫悟空、そんなやつに苛められている可哀想な撲、と思われては元も子もない。庭に逃げたチョコを追い掛け回し、とうとう一発、ハエ叩いてやったわい! 
 ド疲れした。でも維持していたかどうかは解らない。どうせまたチャンスがあるだろう。フンだ。


2016年8月5日金曜日

[5700] 態度

クソ暑いし、草刈りやら、なんやかんやあるので、次の個展用の絵を描くのを数週間面倒がっていた。やる気がまったく湧かないのだ。
 人間にはいったい何が必要なのだろう? 金、快楽、優越など。これらはあるかないか、比較されるもの、判断されるもの、分別するものだ。アラユルコトを分けちゃうわけだから狭いよね。
 たぶん何も必要じゃない。態度を改めるだけであっという間に全てが手に入るのでは? ということで、草刈って、大汗かき、シャワーを浴び、ビールの代わりに梅酢の炭酸割りを飲み、小説を暫し読み、絵描きに態度を改めた。
 いいのができた。やっと一歩進んで、気分爽快。

2016年8月4日木曜日

[5699] ドローイング

戦争やテロ、ヘイトだのと、人々は安心の住処を失い、不安や恐れを政治に託す。
 ふと、女性をドローイングしたくなった(気にいった子ね)。一緒に宇宙旅行したい。昔、女性を描いていたとき、その密室の部屋はどこまでも真っ暗な宇宙を永遠に旅する宇宙船に思えた。社会から遠く離れていたのだ。でもそれは現実逃避ではなく、不安などのない『今』をしっかり歩んでいる感覚だった。なぜなら生きている線や詩が秒単位で内面を流れるのだ。欲、熱、愛、情、知、術などアラユルコトがうねり、目の前の紙に表現される。上手い下手は二の次だ。
(小説『自由自在堂』のヌード素描の章を読んでね)
 まあ、今のところ女性代わりに猫だけど、それも金玉小僧のチョコビッチかいな!


2016年8月3日水曜日

[5698] 方丈記

「戦争は霊魂進化」だなんて、昔の誰かが言った言葉に捕われてはいけないよ。だって、何故に、死んだ昔の言葉を信じて、今を生きるのかい。死んだゾンビに今の心を奪われないようにね。
 どうせ昔の言葉を信じるなら、『方丈記』が美しい。
「ゆく河の流れは絶ずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」
 いつも川を眺めている気分になれるよ。
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今日から猫仲間と相模原でグループ展です。
『開運招福 福ねこ屋』

会場:伊勢丹相模原店 2Fギャラリースクエアー

会期:2016年8月3日(水)~8月16日(火)
仙台は引き続き9日までやってます。

2016年8月2日火曜日

[5697] 精神修行

チョコビッチ、ワシがいない4日間夏休み。精神修行のため田舎のおばちゃんとこに預けた。知らない土地の知らない大きな家の六畳一間が彼の住まい。この4日間で知らない世界を眺め、世界の大きさを知り、内省できる立派な青年猫になること願って。
 久しぶりのチョコビッチ。最初は喜びゴロニャン。次、なんと! 他の猫にちょっかい出す手前で止める賢い猫になっていたのだ。偉い!
 しかし喜びも束の間、とうとう堪えきれずガバッとちょっかい出した。それに加え、その後、すぐさま外に逃げるという賢いことは賢いが悪賢い子になっていた。
 教育方針を間違えたようだ。新たな手を考えねば。
 写真は石の穴に鼻突っ込んでいるところ。

2016年8月1日月曜日

[5696] 破天荒

ホテルに伊坂幸太郎の本があったので借りる。
『鴨とアヒルのコインロッカー』の原作者だ。
あの映画は面白かった。
小説中に「破天荒を売りにしていたアーティストが急に、人間ドックに通いはじめ‥‥」
 ワシじゃん! 情けねー