2020年8月31日月曜日

[7186] ちり

●ちり
熱中症の夢かと思ったら
事実だった首相辞退!
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす
奢れる人も久からず
ただ春の夜の夢のごとし
猛き者も遂にはほろびぬ
偏に風の前の塵におなじ

2020年8月30日日曜日

[7185] エアコン

●エアコン
熱中症で二日間気持ち悪く、おかげで休肝日になって良かったものの、みなさんにエアコンつけろと言われ少々考えることにした。
 エアコンだけはこの美しい家の美観を損なうし、夏場、自然を排除し家の中だけの閉じこもった生活を強いられ、いつの間にか大好きな庭も嫌うような性格になってしまう。なんか文明に負けたようで悔しいではないか。自然体のワシとしては極力避けたいものだった。しかし60すぎて好き嫌い言う奴は単なる死に急ぐバカだ。バカは風邪ひかないからいいけど、昨今のコロナはバカでもかかる。バカは死んでも治らないと言うがそれは本当だ。だから死ぬ前にバカに気づけばいい。この場合のバカは慢心のことだ。
 さて問題はエアコンの室外機だ。これが最も建物の美観を損ねる。設置場所にも限定がある。マンションの室外機を見てるとここが住居なのと疑問に感じる。まあマンションなどは寝るだけの箱、それか工場のようなもんだけど。そこで室外機を何かで覆って隠すこともできるが、隠すということは嫌いなものに蓋をするようなものだ。必要なもののビジュアルはせめてもの生かしてやらねばならぬ。2年前にペリバができたので、家も含め建物全体としてはやや工場気味だし、室外機をオブジェとして了承すれば、総合住居としては面白いアイテムだ。
 さてエアコンの内外の設置場所だ。来年夏のために検討しよう。

2020年8月29日土曜日

[7184] 熱中症

●熱中症
まったくなぁー
『わじんのわ』で世界を完全制覇したのに
熱中症を回避できなかった。
昨晩の誕生パーティは寿司屋。
ワシ、普段から外食はほとんどしない。
寿司は一年前の伊勢以来。
三日ぐらい前から頭の中は
待望の寿司でいっぱい。
なにせ子供の頃、
生まれて初めて
父親に寿司屋に連れていってもらった。
初めて口にしたこの旨さに
将来は寿司屋になろうと思った。
父親「お前は手が器用だから寿司屋はいい。
しかしボクサーになれ」と
わけのわからんことを言われ、
寿司屋になる決心はますます固まった。
昨晩は寿司にあまりに興奮して、
それにこのクソ暑さ
寿司屋で気持ち悪くなって
一口も食えんかった。
完全にKO負けです。
本番に弱い。
ボクサーは無理です。
今は、寿司じゃなく粘土握ってます。

2020年8月28日金曜日

[7183] 極暑

●極暑
とんでもなく暑い! 
この温度計は外の風通しのいいところにあり、
世間の天気予報とほぼ同じ温度を示す。
今日はうちだけ異常に暑いのか?
うちはエアコンがない。
水風呂を用意し、
1日に何度も入る。
あっ!
今日はワシの誕生日だ!
63歳!?
4年前、60歳の還暦だった。
生まれ直しで
絵描きになるんだと
個展やった。
去年で3回やったから
今年は64歳だと思っていた。
一歳得した気分だ。
と思った途端、
気持ち悪い。
この暑さで体調が芳しくない。

2020年8月27日木曜日

2020年8月26日水曜日

[7181] 最上川芸術祭

●最上川芸術祭2020  
最上川芸術祭2020 vol 2  が始まります。
2020年9月4日〜9月29日(水曜休館)
去年は死んでる美術館を立て直そうと
白羽の矢がワシに当たり芸術祭を開催。
ところが真下館長がなにかと邪魔してバトルになり
そのせいもあったのか
これまでにない観客動員数。
結果、今年、館長は身を引き
新館長のもと、山形ビエンナーレに参加する形で
最上川芸術祭vol 2 を開催する。
内容は若い作家にバトンタッチして
最上川及び画家小松均の研究アートしている
芸工大院生の土田翔くんの個展。
その他に和紙でできた10mの巨大船が展示される予定。
どうぞ来てください。

2020年8月25日火曜日

[7180] 便利不便

●便利不便
外に出るときはマスクを持たなければならない。
もし僕が感染して、すぐにどこかの年寄りにうつし、年寄りが重篤になり、その専門の病院に入り、多くの看護師や医師の治療を受ける。インフルなどにそんなたくさんの医師や看護師は必要ない。普通の病院でもすむ。たとえコロナの死亡人数が少なくともその治療にかかる病院や医師らの負担は大きい。多大なストレスもあるだろう。なるべくそれを避けるためにマスクをするのだ。
ところが「あっ! マスク忘れた!」と家に戻る。
まったく不便な世の中になったものだ。
ところでこのようなことは
大昔もあったはずだ。
殿様から「街では服を着ること」の御触れが出た。
普段、褌一丁で暮らしていた人は
「あっ! 服着るの忘れた!」
と家に着物を取りに帰り、
「世の中、不便になったなぁ」
と言っていただろう。
家ではほぼ裸のワシが言うのだから間違いない。
いつだって世の中は
便利ではなく、
不便でもない。


2020年8月24日月曜日

[7179] カエル

●カエル
「ギャーーーーーーーー」
ヤクルトお姉さんが玄関で奇声を発していた。
何事? 
行ったらドアにくっついているカエルのこと。
カエルが嫌い、気持ち悪いらしい。
そこでこの間庭で発見した青いカエルの写真を見せた。
神秘的な色のカエルに感動し、
カエルのへの恐怖心が消えると思ったのだ。
ところが青いカエルなんて尚更気持ち悪いと叫ぶ。
バーカじゃないか! 美しいのに!
SS「わじんさんゴキブリ嫌いでしょ」
ワシ「そうだけど、何か?」
SS「青いゴキブリはどう?」
ワシ「うっ! ん~微妙!」
*写真は花びらに集うハエのような虫を狙うカエルたち

2020年8月23日日曜日

[7178] 風力発電

●風力発電
洪水であれだけ多かった最上川の水が
平常の水嵩に戻って岩も顔を出している。
あの量の水は全部海に行ったわけだ。
森林伐採、ハゲ山になって
もともと山の土や木々に貯水されていた水も
海に流れる。
途中洪水を引き起こす。
洪水は人災だね。
ところでだ!
この山形で
山削ってコンクリートで固めて
バカでかい風車をいっぱい立てるらしい。
洪水で大変だったのに、
まだハゲ増やすのか!
ところでワシはハゲだ!
汗をかくととんでもなく目に入る。
頭に手拭いを巻き
汗の流れを止め
手拭いに汗を溜める。
あとでその手拭いを絞ると
すごい量の汗が出る。
ハゲはダメよ。
髪の毛があれば汗もダーダー流れない。
あーあ
やるなら山に貯水用の手拭いだろ!

2020年8月22日土曜日

[7177] 縄文人

●縄文人
『わじんのわ』のタイトについて。
自分の名前など照れるのでなかなかつけない。
しかし外国人はなぜか照れもなく
発見に自分の名前をつける。
将来、『わじんのわ』は
日本のみならず外国にも広まるだろうと思う。
(今のところ自信がある)
ところで縄文時代は文字を残していないが
すごい文明を持っていたので
言葉はあったはずだ。
台湾に文字を持たない部族がいるけど
彼らには歌(言葉)がある。
僕は縄文人が
自分のことを『わ』と呼んでいたと思っている。
それがのちに「わたし」「われ」「わい」などになる。
だから『わじんのわ』は
どこのどんな文明よりも古く
平和だからこそ長く続いた
縄文人の『わ』なのである。

2020年8月21日金曜日

[7176] リビドー

●リビドー
いつも行く碁点温泉には温水プールがある。
柵がない。
珍しい開放露天プールだ。
いつもは爺婆しかいない
のだが、
お!
リビドー、2体発見!

2020年8月20日木曜日

[7175] 誕生日猫

●誕生日猫
不足分の誕生日猫が
やっとこ出来上がりました。
同じ誕生日が二つありますので、
二年分あります。
そのうち通販されます。
よろしく。

2020年8月19日水曜日

[7174]  違い

●違い
この間、知人作家が他県から若い30代前半の女性彫刻家を連れてやってきた。初めて会った人で彫刻家なんてワシにとっては新鮮。そこで『わじんのわ』が出来上がるまでのあらすじからいろいろ語った。おー、通じるね、『わじんのわ』に感動していた。
 この時、話していて気づいたのだが、どうも自分はズレた違和感の違いを救ってズレのない和感を図像化している。基底に『救う』という概念があるようだ。考えてみると美術って根本的に『違いを救う』ように思える。他人やこれまでとは違う個性を引き出し差異を提出する。つまり差別をなくしている。しかしかなり派手でセンセーショナルでないと救えない。大変だ。そこが問題だけど。
 ふと思い出したのが『歎異抄』だ。これは「異なるを嘆く」と言う意味だ。『違いを救う』と似てると思った。日本の仏教は他の宗教とは別格で、宗教であるだけでなくアートであり深い哲学だ。これを超える哲学は西洋にはないような気がする。

2020年8月18日火曜日

[7173] 新奥歯

●新奥歯
新奥歯をなんとなく触っていた。
ガーーーーン!
抜けた!
あ”ーーーーーーーーーーーーーーーーー
*シャラの花ポロリと抜けた新奥歯  byもり愕ぜん

2020年8月17日月曜日

[7172] 心太

●心太
ワシ、ところてん大好き。
夏の風呂上がりはところてんに限る。
生ビールに勝る。
もう大幸福っす。
日本の食文化は素晴らしい。
ところてんは奈良時代からあるんだって。
ところてんは漢字で『心太』。
心が細いのは心細いだからその反対だ。
心が太くなっておおらかになるのだろう。
そんな気がする。
ところで肉しか食わない輩がいるけど
心太のあの快感を知らないなんて
心細い奴らじゃ。
食の幸せの80%は失っていると思うな。

2020年8月16日日曜日

[7171] 善悪の彼岸

●善悪の彼岸
悪いことはしない。
なぜなら悪人だからだ。
やったら大変だもの。
わざわざ善良なこともしない。
なぜなら悪人だからだ。
*初ハスや何もしないが草は刈る  もり無為じん

2020年8月15日土曜日

[7170] 猛暑

●猛暑
猫たちはそれぞれテーブルで寝てる。
涼しいのかな?
それともベッドのつもり?



2020年8月14日金曜日

[7169] 盆

●盆
昨晩は墓参り。
あの世の父ちゃんに
『わじんのわ』ができたこと報告。
生きているうちに見せたかったが、
あの世だから
もうすでに理解してると思う。
今晩わ生者も死者も今盆わ  byもり盆わじん 

2020年8月13日木曜日

[7168] 新奥歯

●新奥歯
2ヶ月前、奥歯を抜いた。
それ以降、何を食ってもそれほどの感動はない。
肉など面白くない。
野菜も面白くない。
柔らかいものはもっと面白くない。
かなり微妙なのだ。
奥歯こそ食に大事だとしみじみ思った。
ワシの中からレストランは消えた。
ところが抜歯したところの
少し隣、な、な、なんと!
奥歯が生えてきているのだ!
(ワシはサメか!)
親知らずはもっと奥だし
一体これは?
思いっきり噛めるようになるのか?
この奥歯のために
カルシウムを取ろうと思い
噛みにくい干しイワシをバリバリ食ってる。
しかしなんで?
この歳で奥歯が?

2020年8月12日水曜日

[7167] relationality

●relationality
20数年前、ダライ・ラマの講演チケットを偶然タダでもらった。
この時ダライ・ラマから『依存』という言葉を聞いて
当時の自分の意識は眼から鱗を経験した。
『E = mc²』は超有名なアインシュタインの考案した式だ。
この式は彼の論文
『物体の慣性はその物体の含むエネルギーに依存するであろうか』
で発表されたもの。
面白いのはダライ・ラマもアインシュタインも『依存』がキーだ。
実は『わじんのわ』も『依存』の概念が重要なのだ。
『わじんのわ』の図はこのE = mc²の記号のようなものだと思った。
アインシュタインはE = mc²を「生涯最良の名案」と言っていたそうだ。
なら『わじんのわ』は「生涯最良の名図」だ。

2020年8月11日火曜日

[7166] フラワリング

●フラワリング
三年前、実は『わじんのわ』の原型はできていた。
名古屋での個展で発表した。
面白いので気にはなっていたが、
まさか、このように進化するとは
露程にも思っていなかった。
わからんものですな。
三年前に出した
ワガジン7『STOP』という画集に出ています。
気になる方はどうぞ。(進化前のもの)
考えてみれば
このときに『ペリペリ』も『わじんのわ』もできていた。
まあそういうもんだよね。
猫造形では1992年(添付写真)
世田谷の小さい画廊でやったとき
既に『猫神様』も『おみくじ』もあった。
さて今回の『Wa-art』
どのように花開いてゆくのか楽しみです。

2020年8月10日月曜日

[7165] わじんのわ

●わじんのわ
自分の心の住居が
どこか遠くにあるのではなく
近くにあった! 
遠くばっかり追いかけ
見逃していたようだ。
あまりに身近にあった。
そう、
名前の中にあった。
わじんの
『わ』である。
これを探究し、
最初の絵『わじんのわ』を描いた。
たまたま名前が『わじん』だから
発見に至ったけど、
『わ』に何か運命的なものを感じたのだ。
『わじんのわ』を発展させた。
それが『Wa-art』だ。

2020年8月9日日曜日

[7164] 制御

●制御
インスタライブをやろうと誘いがあった。
?なんじゃそれ? 
調べたら垂れ流し動画だ。
他人がやっているのを見たことがある。
何が楽しんだろうと思っていた。
一人で試しにやってみた。
あらっ! 楽しい。
やる前は自分に制御があった。
やったら制御は消えた。
制御とは不自由というやつだろう。
その奥で自由が暴れている。
エネルギーの無駄遣いだね。
この制御からの解放が楽しいのだ。
皆さんもその纏わりつく制御を外すといいよ。
基本は解放なのだから。

2020年8月8日土曜日

[7163] 宇宙人

●宇宙人
この間の洪水で実家に避難した時、
兄に『Wa-art』の絵を示し説明してみた。
その新発見に驚いていたが、
長男の立場があるのか小心者なのか、
アーティストなどというペテンの輩には
騙されないぞと構える。
まぁまぁ、お兄さん、
自分の好みでモノを見ないで
先入観は捨ててください。
Wa-artは妄想ではなく
ほんまもんが絵として目の前にある。
日本語を喋る友好的な宇宙人に
今まさに会っているようなものだ。
家の玄関にはUFOが駐車してあるし。

2020年8月7日金曜日

[7162] 和感

●和感
作品は違和感を消滅させないと納得がいかない。
例えば身体に違和感があるから病院に行くようなもの。
違和感があるから考える。
違和感があるから学ぶ。
違和感があるから話し合う。
違和感があるから編んでゆく。
このようにシンプルなことだ。
そしてとうとう
『違和感』は『和感』になる。
だから『Wa-art』と名付けた。

2020年8月6日木曜日

[7161] 違和感

●違和感
Wa-artができたそもそもは、違和感だった。
内面の違和感とは「楽しくない」とか「生きづらい」とかだ。
どうせなら違和感を消滅してスッキリしたい。
個人の内面の違和感は思い込みがあるので、
感情的になったり誰かのせいにしたりで消滅できにくい。
また社会の違和感は物事が大きくなりすぎて
手に負えなくなり消滅できにくい。
一体どうしたら違和感の消滅ができるのか?
そこでワシは個人の内面も社会も無視して
自分の作品の中の違和感を消滅をしていってみた。
作品は自分と社会の中間にあるので
感情が入りにくい、好都合なのだ。
邪魔なのは経済とか過去のいいものだ。
それらの欲望も無視する。
それでWa-artの発見に至った。
できてみれば個人の内面にも社会にも通じるものだった。
アートというものは
このような真理の探究のためにあるものなんだと思った。

2020年8月5日水曜日

[7160] 一輪の蕾

●一輪の蕾
Wa-art 発見で思った。
集う必要はない。
孤高に探求すれば
やがて恵みはやってくる、と。
*群れるより離れて一輪ハスの花  byも離輪じん

2020年8月4日火曜日

[7159] 創造的休暇

●創造的休暇
Wa-art』の発見で思い浮かんだのは『万有引力の法則』の発見者ニュートンだ。
 ニュートンの『万有引力の法則』は、ペスト禍を逃れて故郷の田舎に戻っていた18か月間の休暇中にできた。わずか1年半でニュートンの三代業績と言われるものを成し遂げたらしい。そこでこの期間を『創造的休暇』と言うんだって。
 ワシの場合、たった数ヶ月。もしかしたらまだこの先の発見があるかもしれない。もう少し探求してみるつもりだ。
 皆さんも無理がなければコロナ禍を創造的休暇にしましょう。

2020年8月3日月曜日

[7158] ワート

●ワート
ワート(Wa-art)について。
コロナ禍で二つの個展が無くなり、籠った。
その時に、今後を考えた。
残りわずかな人生、
余計なことに煩わされてもしょうがない。
世の役にでも立ってみよう。
僕は根源的なものに興味がある。
分断しない全体とは何か?
ではそこを探求制作しようと決めた。
昔、占いの人に
「あなたは籠もれば何かを発明します」と言われた。
籠るとは心理的に完全に外界への欲求を断つことである。
細やかながら欲求するのは生きるための最低限の衣食住。
必要なのは『探究心』だけだ。
悟ろうと山に籠った大昔の僧侶のように。
 数ヶ月後
なんと! 発見・発明してしまった!
この成果をこの間三井寺の住職さんらに見せた。
感動してもらい、寺で展示会のお声までいただいた。
それは嬉しいがまだ早い。
しかしやはりこれは新しい発見のようだ。
その後、たまたま連絡してきた作家に見せた。
やはりこれは新しい発見のようだ。
姪っ子やその夫、その他に見せ説明した。
おお、一般人でも理解する!
やはりこれは新しい発見のようだ。
この発見した形態や内容、
ここからの発展を『ワート(Wa-art)』と名付けた。
猫造形よりも深いところにやっと辿り着いた。
これはダイヤモンドの原石だ。
ネットでの発表はしない。
今、一生懸命磨いている。
光り輝き、その光が大きくなったら
そのうちあなたのこころにも届くだろう。

2020年8月2日日曜日

[7157] 幸運

●幸運
温泉でくじが当たった。
10数回分のお風呂の只券。
昨日は生まれて初めて青いカエルを見たし、
今朝は二階から一階のゴミ箱にゴミを投げて、
梁にあたり、壁に当たり、ゴミ箱に入った。
作品は猫造形もワートも順調この上ない。
トンボ大量発生! トンボは蚊を食う。
安心、安心。
(ワート:ペリペリ以降の猫以外のアートのこと)

2020年8月1日土曜日

[7156] 青カエル

●青カエル
お! 
萩に青いカエルが!
目の前にはゾウムシ
空は青空。
梅雨去りて空が開いて青カエル  byもり俳じん