調子こいて、生まれて初めて祭りの衣装など着て隣村の御神輿担ぎに参加した。普段団体行動などしたことないので、気合いの入った力強い担ぎ手たちとの間にある種の違和感を感じ、心臓がバクバクして、花火が上がるたび、爆音に心臓が張り裂けんばかりだった。隣にいた三歳の子供が「お母ちゃんおうち帰ろう」と言っていたが、この子の気持ちが心底わかった。
この子はいつの日か団体行動ができて、新体操のように美しい演技ができるのだろうか?
いろいろ考えてみたが、写真の親戚一同が喜んでくれたので、まああとはどうでもいい。新体操ではなく個人競技の競歩でいいやと思った。ところで競歩は何が目的なのだろう? 「廊下を走っていけません」の時の歩き方だろうか?
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