もりわじん絵日記
2013年2月28日木曜日
[4046] 複眼
個展後半です。
平日にも関わらず、たくさんの方が入らしてくださいましせたましす。
(使い慣れない丁寧な文なのでスムーズに文字が運ばなかった)
写真は『脱皮』後、冬虫夏草のように天に向かって伸びている作品で、『超化』作品ができる前段階のものです。前に『超化』を蝶に喩えたが、トンボでも面白いと思う。トンボの幼虫ヤゴは池の中にいる。羽化後、トンボとして広い大気を飛ぶことになる。それはおよそ水中にいては想像だにしなかった世界だろう。そのトンボの複眼のような目が『超化』の視点だと思う。
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